包帯でパンツを作り、戦国武将のパンツを作った業界の革命児。「ぶっ飛び！」22SSログイン株式会社展示会。～横尾忠則氏、アラーキー氏とのコラボ、宇宙ウェアの発表～

衣料用包帯生地「HOHTAI®（登録商標）」（特許取得済み）で肌着の企画・販売を行うログイン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：野木志郎）は、2022年新製品の発表展示会を3月22日(火)～3月24日(木)の3日間にわたり渋谷ギャラリールデコ6Fにて開催いたします。　累計販売枚数130万枚突破のアンダーウェアブランド「HOHTAI®」の新作やコラボ商品、その他ルームウェアブランド「earthling®」や、過去のアーカイブ、現在進行中のプロジェクトまでログインの16年間の集大成とも呼べる展示内容になります。

【展示会詳細】

ログイン株式会社展示会2022「ぶっ飛び！～世界中の1000枚以上のパンツをはいた男～」

日時　2022.3.22(火)～3.24(木)　10：00～17：00

場所　渋谷ギャラリールデコ6F

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷３丁目１６−３髙桑ビル6F

入場無料

※新型コロナウイルスの感染対策で一度に入場できる人数を制限する可能性があります。

問い合わせ　ログイン株式会社03-6419-7178　info@rogin.co.jp

展示内容一部紹介

【新シリーズ“横尾忠則コラボ包帯パンツ”】

国内外で高く評価され、85歳の今も旺盛な創作活動を展開している現代美術家・横尾忠則が新時代のアンダーウェア「包帯パンツ」の高い技術に興味を持って生まれたコラボ製品です。

最先端のテクノロジーと日本の伝統技術で生まれた「包帯パンツ」に、横尾忠則ワールドが誕生しました。

【履くパンツから、観るパンツ　アート作品8万円のパンツ】

直筆サイン額装入りデザイン　シルクスクリーン印刷ver

価格88,000円（税込み）

包帯生地に美術印刷でも実績のあるシルクスクリーンの印刷技法で横尾氏の作品を印刷し、美術品としてのクオリティを保持、「穿くパンツ」ではなく、世界で初めての「鑑賞するパンツ」が誕生。新宿伊勢丹で先行発売。

【横尾忠則氏プロフィール】
美術家。1936年、兵庫県生れ。

72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、バングラデッシュなど各国のビエンナーレに出品し、ステデリック美術館（アムステルダム）、カルティエ財団現代美術館(パリ)、ロシア国立東洋美術館（モスクワ）など世界各国の美術館で個展を開催。国際的に高い評価を得ている。また、東京都現代美術館、京都国立近代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内でも相次いで個展を開催し、2012年神戸に横尾忠則現代美術館、13年に香川県に豊島横尾館開館。95年毎日芸術賞、01年紫綬褒章、11年旭日小綬章、朝日賞、15年高松宮殿下記念世界文化賞、令和2年度東京都名誉都民顕彰ほか受賞・受章多数。2021年には東京都現代美術館にて２度目の大規模な個展「GENKYO横尾忠則: 原郷から幻境へ、そして現況は」が開催された。著書に『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)『横尾忠則　創作の秘宝日記』、『GENKYO 横尾忠則 II　Works』ほか多数。

【アラーキー氏×包帯マスク】

日本を代表する写真家、荒木経惟氏とのコラボレーションマスク。

抗菌生地と、包帯生地をあしらったログインの商品抗菌包帯マスクに、荒木氏の写真のデザインをプリント。

荒木氏が長年写真に撮り続けているテーマの「花」をモチーフとした全12柄のデザイン。

肌触りは包帯の肌触りで品質が高く、そこに写真家アラーキー氏のデザインを加えて、より上品なマスクとしての価値を提供いたします。

【荒木経惟（あらきのぶよし）】
1940年東京府下谷区（現・台東区）三ノ輪生まれ。都立上野高校、千葉大学工学部写真学科卒業。1963年カメラマンとして電通に入社。64年「さっちん」で第1回太陽賞を受賞。1971年自らの新婚旅行を撮影した私家版「センチメンタルな旅」に写真家宣言を発表。1972年電通退社。以後、旺盛な写真家活動で世間を賑わし、刊行された写真集は500冊を超える。2000年以降、荒木の多彩な作品世界が世界的に注目され、ウィーン、フィレンツェ、パリをはじめ欧米各地で大規模な個展が開かれる。2008年オーストリア科学芸術勲章受章。代表作に「センチメンタルな旅、冬の旅」（新潮社）、「いとしのチロ」（平凡社）など。