社員の本音から組織課題をキャッチ！新サービス『前向きカウンセ。』の経営者フィードバックが高評価～4,400円から利用できる社外１on１で組織文化改革を～

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組織創りの社員研修を行う株式会社IRODORI（本社：福岡県福岡市、代表取締役：高木朱理）は、社外１on１サービス『前向きカウンセ。』を実施した結果、リラックス効果や組織文化に変化が生じる結果を得た。個人面談後のアンケート集計結果公開や経営者フィードバックが、一般のカウンセリングと違う特長で高評価を得ている。

■社外１on１サービス『前向きカウンセ。』概要■

株式会社IRODORIは、アンケートを通してカウンセラーと対話しパフォーマンスアップを狙う社外１on１サービス『前向きカウンセ。』を2021年にスタートした。

コロナ禍での在宅ワークなどで社内コミュニケーションの課題が顕在化してきた企業からのコミュニケーション強化のニーズに対応している。

本サービスはカウンセリングとコーチングの両方を備えている。社外のカウンセラーと30分のオンライン面談を組織全員が3ヶ月連続で受け、アンケート集計結果や組織課題を経営者にフィードバックするもの。

「自分を俯瞰する」「自分の想いに気づく」「自分の思考を整理する」ことを目的にアンケートの問いを用意しており、「問い」から本音や組織の課題を引き出すスキルがサービスの特長である。また「問い」には経営者の意向も反映させることが可能で、会社理念に基づく問いを通し社員と対話ができる。アンケート結果は個人が特定できない状態に集計し公開することで、社内交流の機会や安心感を創出している。

料金は１人4,400円／月~

■『前向きカウンセ。』３ヵ月実施後の効果■

【効果１｜気づくことで変わる組織文化】

カウンセラーと対話する『前向きカウンセ。』は、連続の対話により「自身の本心に気づくこと」で意識変化が促され、組織文化に変化が生じる効果があった。

このサービスを企業4社に対し3ヵ月連続実施した所、「リラックスした」「気分が晴れた」「スッキリした」などメンタル面での効果があることが分かった。また、アンケートの「問い」を通して対話していく形式が、普段考えないような事を考える機会になることで「気づきがあった」「前向きになった」「視界が広がった」「視点が上がった」などの感想が多く、個々のパフォーマンスがアップ！

対話では「自分の想いに気づく」関わりを意識しており、対話を通して「自分の想い」に気づくことで行動変容が起き、組織文化の変化に繋がったと考えられる。

＜具体的な組織文化の変化＞

・自主的に勉強会が始まることになった！

・全員が受けている安心感から共有感が生じ、横の繋がりが増えた！

・社員の感じていることが聞けて仕事の会話もスムーズになった！

・退職を考えていた社員が不安の奥にある自分への期待に気づきモチベーションが変わった！

【効果２｜的確なフィードバック】

オンライン面談で出る社員の本音から組織課題をキャッチし、アンケート集計結果の報告と共に経営者にフィードバックをしていくのもサービス特長である。アンケートの「問い」は非公開なものもあり、モヤモヤしていることをきっかけに対話の中に出てくる価値観や組織文化を総合的に掴みフィードバックとして報告する。経営者が組織の特徴として捉えなおすことで課題に気づく機会になった。

＜経営者・管理者からの感想＞

・システム開発業：部長様より

フィードバックが大変参考になるとともに、思いがけず日ごろ感じていた問題点をズバリと指摘され、カウンセリングでここまで分かるのかと内心舌を巻きました。

カウンセリングも評価も両方参加した立場としての感想です。

終始和やかな雰囲気で進むカウンセリングはとてもリラックスして話したり考えたりすることができました。

普段は考えなかったり考えないようにしている内容でも、うまくリードしてもらって自分の言葉にすることで自分に対して新たな発見や知見が得られるものと感じました。

評価については、想像以上に核心をついた指摘がいくつもあり、非常に興味深くまた参考になるものでした。客観的に見た問題点も指摘してもらうことで会社としての次のステップへの足掛かりになります。

・社労士法人：経営者様より

始まる前は不安でしたがふたを開けるとカウンセリングの中で出た悩みを実際にメンバー本人から共有してもらえたことは、わたし自身一番うれしかったです！終わったあとも仕事の会話もスムーズに出来ている気がするのでこの雰囲気をどうやって続けていくかが新しい課題です。会社としてもIRODORIさんよりアンケート結果についてのフィードバックを受けましたが、人によって考え方が大きく違うことに改めて気付かされました。

カウンセリングという名前はついていますが、この『前向きカウンセ。』は対症療法的なものではありません。自分と向き合うことで自分を整える、サプリメントのような印象ですので、気負わず楽しんで受けることができます。また、『前向きカウンセ。』が終わってからも、継続して社内に意見や考えを言い合える場づくりができれば、メンタルヘルス不調も予防につながると思います。中間管理職の育成に困っている企業に紹介したいと思いました。

・小売業：社長様より

社員が本音を話せる機会が必要とカウンセリングを依頼し、楽しみや期待がありました。カウンセリングを導入したことで、部下から発信するコミュニケーション量が増えてきた感があります。対象従業員を一律同じ内容とすると、社歴に応じて実効力に濃淡があり、内容は心の素直さで加重を変える必要があるなどの課題も見えてきました。グループ企業にこの取り組みを話しています。業種限定せず紹介したい取り組みです。

【効果３｜個人レベルの意識変化】

アンケート結果を個人が特定できない状態で集計し公開することも効果の生じる要因である。同じような感情を持った人がいることにホッとしたり、不安がある人がいることを知りコミュニケーションが生まれたり、他の回答を見ることで視野が広がる機会になるなどの効果があった。アンケート集計結果の公開は、一般のカウンセリングとの大きな違いである。

本サービスを連続実施することで、「自分を活かしている」意識が高まっていった。

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添付画像：1回目の回答では「自分を活かしている＝70%以上」の割合が25%であったが、3回目の回答では70%以上の割合が57%に向上した。また50%未満と回答した人は0人となった。

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＜『前向きカウンセ。』利用後の感想（一部）＞

・話してみると思ったより自分が悩みを抱えていて、誰かに今の気持ちを聞いて欲しかったと気づいた。今日話してみて気持ちがスッキリしました。会社の人にも、不安なことがあれば少しずつ話せるようになるといいと思います。

・普段あまり考えることのない自分の仕事観を認識することができました。会話することでいろいろ気持ちを整理できることがわかりました。部下、後輩に対しても1対1で会話をする機会をもちたいなと思い、勉強になりました。

・今までのカウンセリングを通して客観的に自分を見つめなおす事が出来ました。仕事に活かし邁進していきます。

・今回のカウンセリングで普段考えてなかったこととかを具体的に表現できたと思います。

・今までモヤモヤしていた事、今やっている事がこのままでよいのか悩んでいた事が少し解決したような気がします。

・人に話していると、その間に自分でも分かってくる。普段言えないような事が言える場になって、とてもよかった。

・社内では話にくいことなども聞いて頂き、自分の状況などを整理するのに役立った。