映画「千古里(ちこり)の空とマドレーヌ」上映&監督トークを開催 ~3.11を忘れない~オンラインシンポジウム
パルシステム東京は3月12日(土)、「3.11を忘れない」をテーマとしたオンラインシンポジウムを開催します。東日本大震災の津波で被災した宮城県南三陸町を舞台に描かれるドキュメンタリー映画「千古里(ちこり)の空とマドレーヌ」の上映とこの映画の監督・撮影・編集を担当した我妻 和樹氏のトークから、あらためて「東日本大震災の現在」を見つめます。
東日本大震災から11年が経過しようとしています。パルシステム東京では毎年「忘れない」をテーマとしたシンポジウムを開催し、今新しく起こっている問題、継続している課題について提起し続けています。
「千古里の空とマドレーヌ」は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町のパティシエ家族と復興を支援するボランティアの姿が描かれたドキュメンタリー映画です。2021年10月には、国際的にも知名度の高い「山形国際ドキュメンタリー映画祭」で「ともにある Cinema with Us」の出品作に選ばれました。トークでは、自らも宮城県出身である我妻監督が、映画制作を通じて感じた被災地域の状況を報告します。支援する側、される側の双方の立場からそれぞれ抱える葛藤を振り返り、これから求められる支援活動のあり方について考えます。
■開催要項
【日 時】2022年3月12日(土)14:00~16:30
【開催方法】Zoomウェビナー
【参 加 費】無料
【定 員】200名
【申 込】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_f8xUhwGNQiudIoPSBf22YQ
登録完了通知メールに記載されたURLから参加できます。
【申込締切】2022年3月12日(土)11:00
■映画「千古里の空とマドレーヌ」
東日本大震災の津波で被災した宮城県南三陸町を舞台に描かれる、夢を追うパティシエ家族と彼を応援するボランティアたちの物語。被災後にお菓子作りを再開したパティシエ・長嶋涼太さんの葛藤を軸に、被災地における「支援・被支援」のあり方や「ボランティア」のあり方を問いつつ、どのような「中」と「外」の人の交わりが現在の町の復興を支えてきたのかを見つめる内容になっている。
2021年製作/113分(公式HPより抜粋)
映画公式サイト https://chikorinosora.wixsite.com/peacetree
■組織概要
生活協同組合パルシステム東京
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:松野玲子
出資金:201.9億円、組合員数:519千人、総事業高:91,307百万円(2021年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-tokyo.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:大信政一
出資金:128.7億円、グループ総事業高2,573.5億円、組合員総数164.9万人(2021年3月末現在)
HP:https://www.pal.or.jp
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企業情報
企業名 | パルシステム生活協同組合連合会 |
---|---|
代表者名 | 大信 政一 |
業種 | その他サービス |
コラム
パルシステム生活協同組合連合会の
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