山梨のご当地グルメ「吉田のうどん」の食べ放題サービスを麺’ズ冨士山が3月18日より提供開始！営業時間内時間無制限で食べ放題、食べた数は番付で店内に掲示。

麺’ズ冨士山セレオ甲府店では、「吉田のうどん食べ放題サービス」を提供開始。山梨県のご当地グルメかつ「麺’ズ冨士山」の看板メニューでもある「吉田のうどん」を、「肉つけうどん」にて、営業時間内であれば時間無制限で、満足いくまでおかわりできます。どれだけうどんを食べることができたのか、食べた数で番付を作成し、店内に掲示する予定です。

吉田のうどん専門店「麺’ズ冨士山セレオ甲府店」（所在地：山梨県甲府市）にて、「吉田のうどん食べ放題サービス」（税込1,300円）を2022年3月18日（金）より提供開始いたします。甲府市エリアで吉田のうどん食べ放題をやっているのは当店が初の試み（当社調べ）。

>「麺’ズ冨士山」公式ウェブサイト＜

　https://mensfujiyama-kofu.mystrikingly.com/

■第三弾目は「吉田のうどん」の食べ放題

これまで「麺’ズ冨士山」では、企画第一弾目となるデカ盛りグルメの「吉田のメガ冨士山うどん※1」（2021年5月1日～）をはじめ、第ニ弾目の激辛グルメ「激辛吉田の火祭りうどん※2」（2021年8月26日～）など、お客様を楽しませるコンテンツを考案しサービス提供してきました。

山梨県のご当地グルメであり、「麺’ズ冨士山」の看板メニューでもある「吉田のうどん」を、もっと多くの方に吉田のうどんの麺の美味しさ、そしてコシの強さを思う存分堪能してほしい！そしてとにかく吉田のうどんを満足するまでお腹いっぱい食べてほしい！という想いから第三段目の企画として「吉田のうどん食べ放題サービス」を提供開始することにしました。

更に食べ放題は、営業時間内であれば時間無制限で食べ放題が可能になります。

ベースとなるうどんはレギュラーメニューの「肉つけうどん」で、うどんにつける“つけ汁”はおかわり自由。

最初の注文で1杯150グラムのうどんを1～5杯の必要数をご注文いただき、その後満足のいくまでおかわりができるようになっております。

なお食べ放題では、どれだけの数のうどんを食べることができたのか、番付を作成し、店内に掲示する予定です。

※1 吉田のメガ冨士山うどん

https://mensfujiyama-kofu.mystrikingly.com/blog/megayoshidaudon

※2 激辛吉田の火祭りうどん

https://mensfujiyama-kofu.mystrikingly.com/blog/himatsuriudon

■「麺’ズ冨士山」のうどんの特徴

富士吉田の伝統をまもりつつ常に新たな挑戦を続ける「麺’ズ冨士山」のうどんには以下の特徴があります。

1．「富士山の湧き水」を使用

「富士山の湧き水」とは、富士山に降った雨や雪が、数十年の年月を経て浄化され溶岩のろ過によって伏流水となったものを、地下100メートルから汲み上げたものです。豊富なバナジウムやミネラルを含んでおり、まろやかで口当たりのよい天然水です。また、富士山の水は硬度が低い「軟水」と言われています。煮干しなどでダシを取る際に、軟水の効果によりグルミン酸、イノシン酸などのうまみ成分が抽出されやすくなるため、うどん作りには軟水が適しているといわれております。富士山のふもとに製麺工場を構えているからこそできる自然の恵みによるうまみです。

2．3種類の小麦粉をブレンド

国産と海外産の小麦粉３種類をバランスよくブレンドさせた麺を使用しています。もともと料理人ではなかった店主が試行錯誤しながら編み出したもので、非常にコシの強いもちもちとした麺に仕上がっています。麺はその日の天候によっても硬さ、食感などが変化するため、日々、使用する小麦粉の量、水の量、塩の量、置き時間などを微調整しています。店主の感覚と経験により、いつでもコシが強く、もちもちとした食感の麺を提供しています。

3．魚介スープで深い味と新たな味わいを演出

吉田のうどんの定番である味噌と醤油の合わせスープに、カツオベースの魚介スープを入れて深みを出しています。日本三大美港の一つである静岡県の清水港で水揚げされたカツオを使用しています。さらにダシには煮干しと鯖の混合ダシを使用しています。煮干しはうま味成分である「イノシン酸」の含有量が非常に高く、強いうま味を引き出すことができます。そこに鯖を入れることによって、味に厚みが出て、うま味が一層増します。非常に味深く、吉田のうどんには珍しい魚介スープのうどんをお楽しみください。