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理学療法・作業療法などの書籍を扱うガイアブックスが、内臓マニピュレーションの専門書『オステオパシーの内臓マニピュレーション 普及版』をリリース!4月8日に刊行

ヨーロッパの第一線で活躍する著名なオステオパスによる、内臓マニピュレーション専門書です。腹部の機能障害を徒手で治療する際に最もよく使われる4通りのアプローチを成功に導く方法を解説。理学療法士・オステオパス・カイロプラクターの方々にとって、日常業務に役立つ臨床ガイドとして「必携の書」となり得る1冊であり、内臓マニピュレーションを学ぶ学生さんたちにとっても、理想的な教本であるといえる書籍です。

ヨーガ・理学療法・作業療法・東洋医学の専門書から生活ビジュアル本までを幅広く扱う出版社、株式会社ガイアブックス(本社:東京都港区赤坂)では、ヨーロッパの第一線で活躍する著名なオステオパスによる、内臓マニピュレーション専門書『オステオパシーの内臓マニピュレーション 普及版』を2022年4月8日(金)に発刊します。この書籍は、2013年12月に刊行され、読者の皆様から好評をいただいた『オステオパシーの内臓マニピュレーション』(ISBNコード:978-4-88282-897-6)の廉価普及版となっています。

 

 

▼ 『オステオパシーの内臓マニピュレーション 普及版』:https://www.gaiajapan.co.jp/books/bodywork/massage/6211/

 

 

■オステオパシーの主な概念をひと目で理解できる1冊

第1部では、オステオパシー界の巨匠たちが開発した基礎原理や診断・治療のテクニックを概観。バラルの内臓マニピュレーション、フィネットとウィリアムの内臓の筋膜治療、クチェラの循環テクニック、チャップマンの反射点治療を詳説しています。第2部は、器官別に解説。オステオパシーの検査や治療テクニックを示した“動作”写真のほか、解剖学・生理学・病理学に関する詳細な情報も含まれています。バランス良く、現場で活かせる内容が網羅されています。

 

この1冊で、オステオパシーの主な概念をひと目で理解できる書籍となっています。理学療法士・オステオパス・カイロプラクターの方々にとっては、日常業務に役立つ臨床ガイドとしての「必携の書」といえます。また、広い範囲をわかりやすく説明しているため、内臓マニピュレーションを学ぶ学生さんたちにとっても理想的な教本となっており、他書の追随を許さない信頼性を持った書籍となっています。

 

 

■『オステオパシーの内臓マニピュレーション 普及版』概要

書籍名:『オステオパシーの内臓マニピュレーション 普及版』

著者:エリック・U・ヘブゲン

日本語版監修者:平塚晃一

訳者:池田美紀

価格:本体価格4,600円+税

発行日:2022年4月8日(金)

判型:B5変型(240×169ミリ)

頁数:224ページ

色数:2C

製本:並製

ISBNコード:978-4-88282-063-4 

 

※この書籍は、2013年12月に刊行され、好評を博した『オステオパシーの内臓マニピュレーション』(ISBNコード:978-4-88282-897-6)の廉価普及バージョンです。このたび「現場でこの書籍をもっと活用したい」というご要望を数多くいただき、よりリーズナブルな価格に設定し、製本を改めたものを出版する運びとなりました。本書をより活用しやすいスタイルにし、再リリースすることで、出版社として多くの方々の健康のお手伝いができるよう願っています。

 

 

■著者・日本語版監修者・訳者プロフィール紹介

<著者:エリック・U・ヘブゲン(Eric U. Hebgen)、D.O.M.R.O>

1966年ドイツのコブレンツ生まれ。1990年にライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学ボン(通称ボン大学)を卒業。1995年から5年間、デュッセルドルフのオステオパシー応用研究所(IFAO)でオステオパシー教育課程に在籍。2001年9月、オステオパシーの学位論文「頭蓋仙骨へのアプローチによるトゥレット・シンドローム治療について」により、D.O.の称号を取得。2002年、自然療法医の試験に合格。2010年、国内でも数名のみが使用を許可される「オステオパシー上級修練医」の称号を取得。1992年よりセントジョセフ病院勤務、同病院付属理学療法学校講師、IFAO講師(内臓オステオパシーを講義)を経て、2002年からケーニヒスウィンターでオステオパシー治療院を開業。著書に『手技療法とオステオパシーにおけるトリガーポイントと筋肉連鎖』(ガイアブックス)などがある。

 

<日本語版監修者:平塚晃一(ひらつか・こういち)、M.R.O(J)>

日本オステオパシー学会名誉会長。日本オステオパシー連合オブザーバー。1943年、福岡県久留米市生まれ。18歳から6年間、闘病生活を送り、その後、オステオパシーと出合い病気を克服する。1969年、日本指圧学校卒業。1974年、平塚指圧治療所(現・立川オステオパシー・センター)を開業。1990年に日本オステオパシー学会を設立し会長に就任。1992年、日本オステオパシー専門学院(現・ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー)を設立し、現在に至る。著書に『オステオパシーとは何か』(現代書林)、『続・オステオパシーとは何か』(ごま書房)、監修書に『クラニオセイクラルオステオパシー』(ガイアブックス)がある。

 

<訳者:池田美紀(いけだ・みき)>

東京大学文学部卒業。出版翻訳や吹替翻訳を中心に翻訳を手掛ける。共訳書に『ヘルスケア臨床現場におけるクリニカルマッサージ』、訳書に『最新カラーリングブック 筋骨格系の解剖学』(いずれもガイアブックス)など。

 

 

【株式会社ガイアブックスについて】

本社:〒107-0052 東京都港区赤坂1-1 細川ビル

設立:1977年3月

電話番号:03-5549-2361(代表)

URL:https://www.gaiajapan.co.jp

事業内容:ヨーガ・理学療法・作業療法・東洋医学の専門書、生活ビジュアル本などを出版

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社ガイアブックス

担当者名:栗原

TEL:03-5549-2361(代表)

Email: utakamu@sunchoh.co.jp

 



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企業情報

企業名 株式会社ガイアブックス
代表者名 吉田初音
業種 新聞・出版・放送

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