曜日をイメージした“シングルオリジン”が全7種！1週間、日替わりでコーヒーを楽しめるセット「ONE WEEK CUPS」が登場

シングルオリジンコーヒーとは、農園や精製方法など細分化された単位のもと、一銘柄として扱われるコーヒーのことです。本セットでは、落ち着いて過ごしたい日曜、ギアを上げたい火曜など、日々変わる日常に寄り添う味わいを厳選。ティーバッグのような気軽さを追求し、お湯を注ぐだけで出来上がる「コーヒーバッグ」方式を採用しました。

広告・飲食事業を手がけるRistretto 株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：櫻井喜明）が、群馬県前橋市にて運営するスペシャルティコーヒー専門店「13 COFFEE ROASTERS」（サーティーンコーヒーロースターズ）は、2022年4月1日（金）、曜日ごとに異なる味わいを満喫できるよう、7種類のシングルオリジンのコーヒーバッグをセットにした「ONE WEEK CUPS（ワン・ウィーク・カップス）」の販売を開始いたしました。

▼　「13 COFFEE ROASTERS」（サーティーンコーヒーロースターズ）公式サイト：http://13coffee.com

■農園や精製方法などで細分化され、作り手の顔が見えるコーヒー「シングルオリジン」

昨今、日本でも耳にすることが増えてきた「シングルオリジンコーヒー」。生産された国という大きなくくりではなく、農園や生産者、精製方法など、より細分化された単位のもと、一銘柄として扱われるコーヒーのことを指す言葉です。

差別化が進んだ結果、コーヒーの幅が広がり、詳しい愛好家には嬉しい時代となっています。しかし一方で、一般消費者からは「複雑でわかりにくい」という声が増加しているのも事実。そこで、もっと感覚的・直感的にコーヒーを楽しんでもらいたいという想いから開発し、このたびリリースしたのが「ONE WEEK CUPS」です。

■落ち着いて過ごしたい日曜、ギアを上げたい火曜など、日々変わる日常に寄り添う味わいを厳選

コンセプトは、日によって異なる情景に寄りそう様々な味わいを届けること。私たちの日常は、ゆっくりしたい日、アクティブに動きたい日、疲れがたまった日、華やかに過ごしたい日など、多岐にわたります。

そこで、「ONE WEEK CUPS」では、曜日をイメージしたコーヒーを7種類チョイスしました。日曜日は夕景を眺めながら、落ち着いた味わいの「ブラジル・カルモデミナス」、月曜日はきらきらした水面と共に起きて、酸味のある「エチオピア・ウォッシュド」、火曜日は出勤途中の花を愛でながらギアを上げる、活発な味わいの「コロンビア・ポパヤン」。それぞれ独自の輝きを放つ、個性的な魅力を備えたコーヒーを詰め合わせました。

■ティーバッグのように、お湯を注ぐだけで出来上がる「コーヒーバッグ」方式

忙しい生活を送る中、手間をかけることなく、ティーバッグのように気軽に楽しんで欲しいと、お湯に浸すだけで出来上がる「コーヒーバッグ」方式を採用しているのも本商品の特徴です。製造工場でコーヒー豆を粉砕、窒素を充填し、そのままの美味しさと鮮度をしっかりキープ。また、ペーパーを使わないため、コーヒーオイルまで贅沢に抽出でき、シングルオリジンの個性をダイレクトに味わえます。

本商品では、コーヒーのみならず、フォトグラファーが撮り下ろした写真、コピーライターが紡いだ言葉も一緒にセット。自分用の普段使いはもちろん、大切な人への贈り物にもお薦めできる、“その日を特別にしてくれる”コーヒーを提案します。

■製品情報

製品名：「ONE WEEK CUPS（ワン・ウィーク・カップス）」

＜セット内容＞

・Sunday : ブラジル・カルモデミナス

・Monday : エチオピア・ウォッシュド

・Tuesday : コロンビア・ポパヤン

・Wednesday : グァテマラ・オリエンテ

・Thursday : インドネシア・マンデリン

・Friday : エチオピア・ナチュラル

・Saturday : ニカラグア・サンタアナ

価格：1,980円（税込）