福島県須賀川に一棟貸し古民家「まるごの宿耕 -こう-」2022年冬誕生　－歴史のある古民家で、星空の下で、仲間と語らう宿－

旅行・観光・地域情報

ジー・イー・エス株式会社（本社：福島県郡山市、代表取締役：五十嵐伸）は、福島県須賀川市の住居として使用されていた古民家を改装し、一棟貸し古民家「まるごの宿耕 -こう-」として2022年の冬にオープンいたします。本事業は、令和2年度第3次補正事業再構築補助金で採択された事業となります。公式サイト： https://hotel-marugo.jp/

拠点となる古民家宿を。

伝統的な古民家に手を加えて‘’耕していく’‘という想いと

宿で時間を過ごすことにより‘’心を耕す‘’という意味をこめて。

自然と人の温かさにほっこり癒されるまち、須賀川。

東京からもほどよい距離で「見る」「食べる」「体験する」観光資源が豊富です。日本の原風景とも言える山里空間に馴染む、居心地のよい一棟貸し古民家「まるごの宿耕」がオープンします。

全国で3番目という広大な面積を誇る福島県は、浜通り・中通り・会津と3つの地域に分かれており、多彩な気候風土から食材も豊富。

宿を拠点に、酒蔵めぐりを楽しんだり、果物狩りをしたり、道の駅では新鮮な野菜が購入でき、夜は宿でゆっくり語り合う。

日常の喧騒から離れて田舎に帰る非日常の宿泊体験をご提供します。

▶古民家再生の様子

＜曳家（ひきや）とは・・・＞
建物を解体せずにそのままの状態で移動する建築工法。また、建物の基礎部分だけを建て替える場合も曳家を行います。

■観光資源が豊富な須賀川市

福島県の中央に位置する須賀川市。国の名勝に指定されている「須賀川牡丹園」やツツジ・シャクヤクなど1万株が咲き誇る「大桑原つつじ園」、桜の名所として知られる「釈迦堂川」や市街地中心部に位置する「翠ヶ丘公園」、松尾芭蕉が須賀川滞在時の最後に訪れたことでも知られる「乙字ヶ滝」など、滞在するだけで心身ともにリラックスできる自然が豊富な町です。

古くから奥州街道の宿場町として栄えた須賀川市は、四季それぞれにイベントも豊富です。夏には、きゅうりが主役のお祭り「きうり天王祭」や1万発の花火が夜空を彩る「須賀川市釈迦堂川花火大会」、勇壮なねぷたが繰り出す「長沼まつり」があり、秋には須賀川市の伝統行事「松明あかし」が行われます。

■大切なペットとも一緒にお泊りいただけます

一日一組様限定の一棟貸し古民家は家族水入らずで、わんちゃんとリラックスしてお過ごしいただけます。空気も美味しい自然豊かな環境で、広い庭をおもいっきり走り回っても、ほかのお客様に気を遣うことはありません。そんな姿を朗らかに眺めながらお寛ぎいただけます。

※事前に注意事項や宿泊条件をご確認のうえ、ご予約ください。

■大人数でも楽しめる間取りおよび屋内設備など

・定員：15名

・設備・アメニティ／冷蔵庫・電子レンジ・コンロ・基本的な調理器具（鍋・フライパン・油・塩・コショウ）・食器＆カトラリー（ボウル、箸・皿・カップなど）・洗濯機・エアコン・Wi-Fi完備・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・石鹸・ドライヤー・バスタオル・フェイスタオル・トイレットペーパー

・チェックイン14:00／チェックアウト11:00

・宿泊料金は曜日やプランにより変動します。詳細は予約サイトでご確認ください。

（近日中に予約受付開始）

【宿泊施設概要】

名称：まるごの宿耕 -こう-