日本人初 ケンブリッジ大学 獣医学部合格 〜NIC19期生 大塩由利香さん日本人ではじめてイギリス・ケンブリッジ大学獣医学部へ入学〜
International College in Japan (所在地:東京都新宿区、代表:廣田和子、以下NIC)第19期生、大塩由利香さん(愛知県立千種高校出身)は、日本人ではじめてイギリス・ケンブリッジ大学獣医学部へ合格しました
大塩 由利香さんは、NICでの1年間のプログラム修了後、2007年4月よりCambridge Education Group(NICが提携するイギリスの教育機関、以下CEG)へ進学。15ヶ月間の教育プログラム『ファースト・トラック Aレベル』で、獣医学進学に必須の物理学、生物学、化学、数学の4教科を専攻し、オールAを取得しました。 他にもエディンバラ大学、王立獣医科大学、リバプール大学など複数の大学から内定を得てはいましたが、第一志望であるケンブリッジ大学への入学を決めました。
日本が誇る学生のひとりとして、今後の活躍に期待しています。
◆NICでの1年間
大塩 由利香さんは英語研修を1学期で修了し、2・3学期には、米国の大学教養課程8科目24単位をオール「A」の成績で取得しました。
◆イギリス大学への入学について
イギリスでは大学進学を志望する場合は「Aレベル」という試験に合格することが必要です。そのために16歳から始まる2年間の「Aレベル プログラム(A-level Program)」という大学の教養課程に相当する課程を履修します。通常イギリスの大学への留学は「A-レベル プログラム」を履修していなくても「ファンデーション(Foundation)」という制度を履修することで可能です。
しかし、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学など英国を代表する一部の超名門校および医学部、獣医学部を目指す場合は、「Aレベル プログラム」の履修が必須となります。
ケンブリッジ大学の獣医学部は世界でも最難関大学のひとつであり、日本人はおろか、留学生の入学が非常に困難でした。
◆『ファースト・トラック Aレベル プログラム(Fast-track Alevels)』について
NICはCEG(Cambridge Education Group)と提携し、日本の高校卒業生がこれらイギリスの名門大学や医学部、獣医学部などにも進学を可能にするために、通常2年間の「A-レベル プログラム」を15ヶ月間の短期集中で行う「ファースト・トラック Aレベル プログラム(Fast Track A-level Program)」を2005年より開始しました。
◆NICでの教育について
NICでは、『転換教育®』という独自の教育方法により、日本で1年間、世界の名門大学で学ぶための高い英語力と分析的思考力を養います。授業は全て英語で、クラスは英語力別に15〜20人程度の少人数です。英語研修課程と一般教養課程があり、英語研修課程では中学・高校6年間の英語時間数に匹敵する1000時間の授業を行います。1年間のプログラムの修了後、アメリカ、イギリス、オーストラリアを主とする世界の大学へ進学します。NICでは、米国大学1年次の教養課程を履修でき、渡米後3年以内で4年制大学を卒業することもできます。
これまで、UCLA、UCバークレーなどカリフォルニア大学各校、コロンビア大学、ニューヨーク大学、ウィリアム&メアリー大学、ワシントン大学、英国立ヨーク大学、ロンドン大学、シドニー大学獣医学部など、世界の名門大学への進学者・卒業生を数多く輩出してきました。
◆NIC学生の平均学習量
・年間40以上のリサーチペーパー作成
・年間180以上のショートエッセイ作成
・年間10回以上のスピーチプレゼンテーション
・年間250時間以上のディスカッション
・年間600時間以上のリーディング
・年間2000時間以上の学習(夏休み、冬休みの学習は含みません)
【学校概要】
1988年、ネバダ州立大学日本校として開校。
2007年、NIC International College in Japanに発展。
名称: NIC International College in Japan
所在地: 東京都新宿区新宿5-9-16
代表: 廣田 和子
TEL: 03-5379-5551
【参考資料】
『ハードbut楽しい 〜本気の学びは人生を変える〜』
廣田和子(NIC代表)著 [教育家庭新聞刊]
『きみは変われる』
廣田和子著 [草志社刊]
【本件に関するお問い合わせ先】
NIC International College in Japan
広報: 近松
TEL: 03-5379-5551
Mail: shuichi@nicuc.ac.jp
《関連URL》
http://nicuc.ac.jp/
日本が誇る学生のひとりとして、今後の活躍に期待しています。
◆NICでの1年間
大塩 由利香さんは英語研修を1学期で修了し、2・3学期には、米国の大学教養課程8科目24単位をオール「A」の成績で取得しました。
◆イギリス大学への入学について
イギリスでは大学進学を志望する場合は「Aレベル」という試験に合格することが必要です。そのために16歳から始まる2年間の「Aレベル プログラム(A-level Program)」という大学の教養課程に相当する課程を履修します。通常イギリスの大学への留学は「A-レベル プログラム」を履修していなくても「ファンデーション(Foundation)」という制度を履修することで可能です。
しかし、ケンブリッジ大学やオックスフォード大学など英国を代表する一部の超名門校および医学部、獣医学部を目指す場合は、「Aレベル プログラム」の履修が必須となります。
ケンブリッジ大学の獣医学部は世界でも最難関大学のひとつであり、日本人はおろか、留学生の入学が非常に困難でした。
◆『ファースト・トラック Aレベル プログラム(Fast-track Alevels)』について
NICはCEG(Cambridge Education Group)と提携し、日本の高校卒業生がこれらイギリスの名門大学や医学部、獣医学部などにも進学を可能にするために、通常2年間の「A-レベル プログラム」を15ヶ月間の短期集中で行う「ファースト・トラック Aレベル プログラム(Fast Track A-level Program)」を2005年より開始しました。
◆NICでの教育について
NICでは、『転換教育®』という独自の教育方法により、日本で1年間、世界の名門大学で学ぶための高い英語力と分析的思考力を養います。授業は全て英語で、クラスは英語力別に15〜20人程度の少人数です。英語研修課程と一般教養課程があり、英語研修課程では中学・高校6年間の英語時間数に匹敵する1000時間の授業を行います。1年間のプログラムの修了後、アメリカ、イギリス、オーストラリアを主とする世界の大学へ進学します。NICでは、米国大学1年次の教養課程を履修でき、渡米後3年以内で4年制大学を卒業することもできます。
これまで、UCLA、UCバークレーなどカリフォルニア大学各校、コロンビア大学、ニューヨーク大学、ウィリアム&メアリー大学、ワシントン大学、英国立ヨーク大学、ロンドン大学、シドニー大学獣医学部など、世界の名門大学への進学者・卒業生を数多く輩出してきました。
◆NIC学生の平均学習量
・年間40以上のリサーチペーパー作成
・年間180以上のショートエッセイ作成
・年間10回以上のスピーチプレゼンテーション
・年間250時間以上のディスカッション
・年間600時間以上のリーディング
・年間2000時間以上の学習(夏休み、冬休みの学習は含みません)
【学校概要】
1988年、ネバダ州立大学日本校として開校。
2007年、NIC International College in Japanに発展。
名称: NIC International College in Japan
所在地: 東京都新宿区新宿5-9-16
代表: 廣田 和子
TEL: 03-5379-5551
【参考資料】
『ハードbut楽しい 〜本気の学びは人生を変える〜』
廣田和子(NIC代表)著 [教育家庭新聞刊]
『きみは変われる』
廣田和子著 [草志社刊]
【本件に関するお問い合わせ先】
NIC International College in Japan
広報: 近松
TEL: 03-5379-5551
Mail: shuichi@nicuc.ac.jp
《関連URL》
http://nicuc.ac.jp/
企業情報
企業名 | 株式会社デジタル・ナレッジ |
---|---|
代表者名 | はが 弘明 |
業種 | 未選択 |
コラム
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