「メンタル本大賞」 サイトの紹介記事・書評が100本突破 - 医師・カウンセラーなどの専門家、編集者、書店員、読者のメンタル本への想いを掲載 -
メンタル本大賞実行委員会(代表:成瀬俊昭)が運営する「メンタル本大賞」(https://mentalbon.jp)サイトに掲載されている「メンタル本」の紹介記事・書評が100本を突破いたしました。
※2022年6月19日現在の内訳は下記の通り(書評および作品紹介記事の合計:112本)。
1.書評(図解紹介含む) ・・・ 68本
①著者(医師、カウンセラーなど) 42本
②インフルエンサー 19本
③書店員 7本
2.ほか作品紹介記事 ・・・ 44本
④著者インタビュー 17本
⑤編集者インタビュー 11本
⑥著者&編集者インタビュー 1本
⑦実行委員・選考委員による推薦作品コメント 15本
書評および作品紹介記事の合計: 112本
(注意)
連載記事は1話目のみカウント。作品以外の紹介記事は除外しているため、必ずしもサイト上のカテゴリー分け(重複あり)とは一致しません。
当会は、心が楽になる本を「メンタル本」と名付け、サイト上で質の高い「メンタル本」の情報提供を行うことにより、しんどい・生きづらい人を笑顔にする社会貢献を目指したボランティア活動を行っています。
「メンタル本」に特化し、医師・カウンセラーなどの専門家たちが自著以外の作品を評価し、編集者(作り手)、書店員(売り手)、読者など各々の立場からのメッセージを集約して紹介する取り組みは斬新であり、しんどい・生きづらいと感じている当事者の方にとっては自分に合った作品を選ぶ際に有効です。
■ 活動の背景 (100人のうち2~3人が精神疾患を患っている深刻な状況)
厚生労働省「患者調査」によると、精神疾患を有する総患者数は2002年に258.4万人。2017年には419.3万人となり、15年間で約1.6倍となりました。
コロナ渦以前より、自然災害などによる急激な困難、社会変化などの脅威により、精神疾患かどうかに関わらず、しんどい・生きづらいと感じて苦しんでいる方は増え続けていると考えられます。
【増えすぎた「メンタル本」の中から救いとなる作品を選ぶことが難しい状況】
インターネットやスマートフォンの普及により、手軽に多くの情報が入手できる時代になったからこそ、以前にも増して本に対する信頼性が高まっていると感じます。
苦しんでいる人の増加に比例するかのように、目にする機会が増えた「メンタル本」は書店にあふれんばかりに並べられており、読者自身が救いとなる作品を選び取るのは難しい状況です。
【経済成長と医療費削減につながる社会貢献の可能性】
読書は治療の手段ではありませんが、病んでしまう前に読むことで救われるきっかけになり得ます。
「メンタル本」のコンテストを運営しつつ、充実した作品情報をセレクトしてご紹介することにより、苦しんでいる人に救いの手を差し伸べることが当会の活動の意義です。
元気な人が増えれば経済成長につながり、精神疾患を未然に防ぐことができれば、医療費削減にもつながる可能性があります。
■クラウドファンディングにて活動支援を募集中
株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募集しています。ご賛同いただける方は、あたたかいご支援を宜しくお願いいたします。
[プロジェクト名]
しんどい・生きづらい人を笑顔に…
「メンタル本大賞」で心が楽になる本を紹介したい!
募集期間: 2022年5月30日(月)~6月30日(木)
目標金額: 600,000円 ※2022年6月19日現在で達成率52%(313,000円)
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/552476
■主催者について
メンタル本大賞実行委員会(https://mentalbon.jp) ※2021年1月 活動開始
[活動内容]
心が楽になる本の紹介およびコンテスト企画・サイト運営[ボランティア活動]
[運営メンバー]
成瀬 俊昭 [代表・発起人]
弥永 英晃 [心理カウンセラー・作家 *著書累計19万部超]
細貝 しょう [心理カウンセラー *アダルトチルドレン・家族関係専門]
■本リリースに関するお問い合わせ先
メンタル本大賞実行委員会 成瀬俊昭(代表)
問い合わせフォーム: https://mentalbon.jp/contact/
以上
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企業情報
企業名 | メンタル本大賞実行委員会 |
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代表者名 | 成瀬俊昭 |
業種 | 新聞・出版・放送 |