空間のデザインから学びを考える。Oral Reading Space えいごや、学習に最適な環境を備えたインテリアを完成。

 慶應義塾大学SFCのメンバーを中心に、新たな学習のコンセプトとメソッドを提案し続けている英語学習施設「Oral Reading Space えいごや」湘南台店は、あらゆる側面から学習に最適なデザインを考えたインテリアにリニューアルいたしました。

 2008年7月15日、「Oral Reading Space えいごや」は、あらゆる方向から学習に最適な環境を考え、湘南台店を完全リニューアルいたしました。
  今まで学習において、どう学習を行うか、ということについては活発な議論がなされて来ましたが、その学習が行われる環境に焦点が当てられることは稀でした。えいごや湘南台店リニューアル店舗は、快適な学習のためのあらゆる工夫と、モダンなカフェのような雰囲気が融合した、全く新しい空間です。 

 えいごやリニューアル店舗の大きな特長は以下の4点です。
 
  1.光幕天井
  2.本棚型パーティション
  3.STDYチェア
  4.トータルデザイン


1.光幕天井
  各パーティション内には、柔らかいファブリックをテント上に配置した光幕天井を採用。
  あらゆる方向から光を当てることによって、ノートに手やペンの影が落ちるのを防ぎます。
  また適度な吸音性能によって、ブース内部では自然に音読ができ、ブース外の音は気になりません。


2.本棚型パーティション
  学習塾や英会話教室に配されている典型的なパーティションは、どこか閉塞感と圧迫感のあるものでした。
  今回リニューアルに伴い、ビルトインの本棚型パーティションを採用することによって、開放感と安心感を両立しました。
  人間の目線を計算し、内部と外部の目が合いにくい棚板の配置を考えることで、集中した学習が行えます。
  また棚にインストラクター達が丁寧にセレクトした洋書や小物を配置することで、空間に遊び心とリラックス感を加えています。


3.STDYチェア
  机や椅子もえいごやオリジナルのものを作成しました。
  わずかに前面に傾いた座面、厚めのクッション、存在感で背骨を押す背もたれなど、様々な工夫は全て人間工学に基づいてデザインされています。


4.トータルコーディネート
  えいごやリニューアル店舗は、ひとつひとつの工夫をバラバラに配置するだけではなく、全てが一体となった快適な学習空間としてデザインされています。学習環境としても、トータルコーディネートされたインテリアとしても、ハイクオリティなものを目指しました。
  「鉄と木」という2つの異なる素材を組み合わせることで、「硬さと柔らかさ」「冷たさと暖かさ」「スタイリッシュさと素朴さ」といった相反する要素を同時に内包した、モダンなカフェのような空間です。





-株式会社えいごや-
事業内容:
 慶應義塾大学SFCのメンバーを中心に、
 学習のあり方を根底から見直す様々な活動を展開中。
 その一環として英語学習施設・学習塾Oral Reading Spaceえいごやを運営、
 大脳生理学や認知心理学をベースとした、
 学習の新たなコンセプトとメソッドを提案しています。
所在地:
 〒252-0804
 神奈川県藤沢市湘南台3−7−4 クリエイト湘南1F
代表取締役:
 伊藤 雄吉


-この件に関するお問い合わせ-
 担当:池田
 TEL : 0466-46-1235
 FAX : 0466-46-3693
 e-mail : info@eigoya.jp

-関連リンク-
 えいごやホームページはこちら
 http://www.eigoya.jp

 新店舗の写真と紹介はこちら
 http://www.eigoya.jp/1quality/neweigoya.html

企業情報

企業名 株式会社えいごや
代表者名 伊藤 雄吉
業種 未選択

コラム

    株式会社えいごやの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域