商品名の“毒”はドクダミの“ドク”!冷やして美味しい熱海の“夏季限定”菓子「三代目毒饅頭」が今年も登場、価格は変わらず税込500円と赤字必至のワンコイン
商品名の強烈なインパクトに加え、スペシャリスト達と共に追求した上質な味が評判となり、多くのテレビ番組で紹介されている「熱海温泉毒饅頭」シリーズ。夏にしか食べられない三代目は、“温泉饅頭”ながら冷凍庫で保存しており、小豆アイスや大福アイスのような感覚で味わえる和スイーツです。
地方創生を掲げて、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表社員:布施和広)は、2022年7月8日(金)、国産のドクダミの葉を生地に練り込んだ熱海土産の新定番「熱海温泉毒饅頭」シリーズの第3弾、冷たい和スイーツ「三代目熱海温泉毒饅頭」を今年も発売します。冷凍庫から取り出して半解凍で販売する、熱い夏にピッタリのひんやり感をワンコイン(税込500円、4個入り)で楽しめる夏季限定商品です。
▼ 伊豆半島合同会社|公式サイト:https://www.izuhanto.com/
■強烈なネーミングと上質な味が評判となり、テレビ番組での紹介も多数
「熱海温泉毒饅頭」シリーズは、熱海の新たな名物として知られる銘菓です。初めて耳にする人は誰でも驚く「毒」というネーミングは、解毒作用がある和漢植物として有名なドクダミに由来しています。ドクダミは全国各地から採取して徹底的に吟味。兵庫県で無農薬栽培されたものをパウダーにして饅頭の生地に練り込みました。生地には、生産量が少ない高価な本葛を混ぜ、餡には北海道産の小豆を贅沢に使用しています。
商品名の強烈なインパクトに加え、スペシャリスト達と共に追求した上質な味が話題を呼び、多数のメディアが注目。地元のテレビ静岡のみならず、NHKやテレビ東京、日本テレビなどでも紹介が相次いでいます。
ドクダミの葉をたっぷり使用した初代に続き、より食べやすいようドクダミの量を4分の1にした二代目も誕生。さらに、夏に最適なひんやり和スイーツの三代目も登場しています。
■温泉饅頭ながら冷凍庫で保存、小豆アイスや大福アイスのような感覚で味わえる和スイーツ
三代目は、夏にしか食べられない限定品。好評につき、今年も発売が決まりました。製造後に急速冷凍し、常時マイナス1~3℃の冷凍庫で保存しているのが特徴。販売時にすぐ半解凍状態となるため、皮のひんやり感と餡の柔らかさを、思う存分楽しむことができます。
熱海を心から愛する企業として、アフターコロナの街づくりを可能な限り応援したいと、赤字覚悟で原価率は120パーセント超。高価な桐箱を紙箱に変え、おみくじを省くなど徹底的にコストカットし、4個入りで税込500円を実現しています。
今年は6月から猛暑日が続出するなど、全国的に記録的な暑さが続いています。三代目は、温泉饅頭と銘打っているものの、冷たいまま食べるため小豆アイスや大福アイスに近く、つらい暑さを忘れさせてくれるのも嬉しいところ。甘さ控えめなので、ダイエット中の方や健康志向の大人にもお薦めできる商品です。
■商品概要
商品名:三代目熱海温泉毒饅頭(冷たい温泉饅頭)
原材料名:小豆餡(赤生餡、ビートシュガー、カップリングシュガー)、小麦、 砂糖、どくだみ、卵白、葛粉、食用油脂/トレハロース、膨張剤(一部に小麦、卵を含む)
ジャンル:和スイーツ
内容量:4個入り
価格:500円(税込)
包装:漆黒の特製紙箱、熱海の思い出
販売手法:半解凍で提供
こだわり:オマージュではなくオマンジュウ
【伊豆半島合同会社について】
本社:〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1階・B1階
代表者:代表社員 布施 和広
設立:2018年7月
電話番号:0557-82-2588
事業内容:食品の製造・販売業、横丁・小料理屋・茶屋の経営
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企業情報
企業名 | 伊豆半島合同会社 |
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代表者名 | 布施和広 |
業種 | 外食・フードサービス |
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