掃除機とは「空気といっしょにホコリを吸い込むもの」ではありません、掃除機の新常識！

スウェーデン生まれの掃除機オキシジェンを取扱う、株式会社アール・エッチ・エスはこの度、掃除機の新常識を発表します。掃除機を替えただけで、喘息、花粉症のアレルギー症状が緩和されるという裏付けのある真実があります。

量販店に行くと、ずらりと強い吸引力、吸引力が落ちないただひとつの、最強パワーアップなど、いかに強く吸い込むかで競争しています。そうです、日本の掃除機の基準はこの吸い込む力（吸込仕事率）が基準となっています。吸込仕事率とは JIS 規格の規定に基づき、ノズルを空中に上げて、空気の吸引力（空気力学的動力）を測定し、ワットで表したものです。だたの吸込む空気の量です。パワーが強い、強いと言われているのは、この吸込む空気の量の違いなのです。強く吸込んでホコリをとろう、ということなのです。



■ 空気清浄機が自動的に停止する掃除機
オキシジェンは、本体の中を真空状態に近づけるために、空気を排出し、気圧を下げるという考えで作られています。本体を真空状態にすることで陰圧によりノズルも真空状態に近づきます。そうすると、ノズルは、より床に密着できて、じゅうたんや畳などの奥に潜んだホコリを確実に吸い上げることができるのです。これは、ヨーロッパをはじめ世界の基準である IEC 規格に従って、掃除機本来の性能であるいかにホコリを除去するかの表示、ダストピックアップ率（％）を採用し、世界トップレベルのダストピックアップ率を誇っています。強いパワーが必要ないので、排気もそれ程強くならないので、排気フィルターに高密度のHEPAフィルターを装着できます。だから0.5ミクロン以下のホコリは規定がないJIS規格をはるかに上回る0.08ミクロンの微粒子レベルのホコリも漏らさず99.95％カットできます。市販の空気清浄機HEPA12 を超えるHEPA13 を採用、オキシジェンで掃除を始めると、運転中の空気清浄機が自動的に停止する、なんていうことが起きるのもうなずけます。

空気中のホコリを測定する精密機器パーティクルカウンターで排気を測定するとカウント不能、つまりゼロを指します。通常の室内では、空気中1リットルあたり0.3ミクロンのホコリが10万個以上ありますが、直接オキシジェンの排気口を測定してもホコリの数はゼロ、ホコリを吐き出していません。（1 ミクロン = 0.001 mm）
　

■ 近所からキーンという不愉快な掃除機の音が聞こえてきませんか？
オキシジェンは気密性が高く、2重構造のしっかりとして造りなのでホコリも音も漏らしません。キーンという不愉快な高音もなく、夜でも近所を気にする事なく掃除ができます。配線のない電源リモコンで、ホースが360度回転するので、ホースを持って引き回しても決してねじれたり、転倒することがありません。存在感と安定感はホコリも音も漏らさない構造には必要な要素、掃除ストレスもかかりません。漏れがないので、換気の心配もなく窓を閉めたままでもエアコン中でも掃除できます。


■ わざわざ、アレルゲンをさらに細かく砕いていませんか？
小さなお子さんやぜん息のある方のアレルゲンは殆どの場合、ハウスダスト（ダニの脱皮殻や死骸やフン、ホコリ、人のフケ、ペットの毛、カビ、花粉など）であることは実証されています。このハウスダストは、掃除機に吸込まれるだけで細かく微粒子レベルにまで砕けてしまいます。そんな微粒子となったハウスダストを排気中から漏らしていてはアレルギーを促進するようなものです。


■ 微粒子のホコリは呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺まで達します。
微粒子になったホコリは昼間は空中を浮遊しながら天井近くで留まり、人の動きが止まる夜半にゆっくり降りてきて、寝ている方のぜん息の症状を悪化させることになります。これらの微粒子は呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺まで達するため、東京都は「掃除機の排気で室内が汚染される！乳幼児や特に小児ぜん息等が心配な方がいるご家庭では、ご注意ください。」と警告をしています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アール・エッチ・エス
担当：魚本 涼子 TEL：03-6407-2351


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