新刊「山河を駆ける・上巻-日光・南会津の戊辰戦争秘録」8月30日発売
この度、玄武書房は、新刊「山河を駆ける・上巻-日光・南会津の戊辰戦争秘録」を8月30日に発売しました。 歴史小説でも大人気の『幕末』、本書では戊辰戦争の局面の一つ“会津戦争”をモチーフに熾烈な戦いと男たちの熱い絆が描かれています。 「山河を駆ける・上巻-日光・南会津の戊辰戦争秘録」 詳細:https://www.amazon.co.jp/dp/4909566589/
■書籍タイトル
「山河を駆ける・上巻-日光・南会津の戊辰戦争秘録」
著者:氷乃士朗
8月30日、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20220830/
■「山河を駆ける・上巻-日光・南会津の戊辰戦争秘録」について
上巻の軸となる「今市宿攻防戦」は、会津戦争へつながる戦略的重要性があり、これに関わった幕末の偉人たちの視点からも興味深い戦いである。
この物語は『土方歳三』と青年・鳥居大和を中心に描かれていく。
恩師と慕う“芹沢鴨”の仇として土方の命を狙う大和は、単身で標的のいる屋敷へ乗り込んでいった。
しかし、新選組“鬼の副長”に敵うわけもなく、いとも簡単にあしらわれてしまう。
自分の無力さを痛感することになった大和だが、土方と関わるうちに「なぜ、土方は芹沢先生を斬ったのか?」という疑念が強くなっていく。
この答えを求めて、土方と行動を共にすることとなった大和。
仇である土方やそこに集う者たちに関わることで、大和の人生は刺激を受け影響されていく。
そして、土方と一緒にいることで、大和は『幕末の戦い』に身を投じることになる。
土方の教えを胸に、永倉新八とともに戊辰戦争の隠れた激戦に挑む。
下巻は『2022年9月17日』発売予定。
会津若松城外での戦いや会津藩降伏以後も続けられた南山地域での戦いを描く。
■著者:氷乃士朗
栃木県宇都宮市在住。中学時代に読んだ『燃えよ剣』に感化されて幕末にはまる。大学の法学部卒業後、銀行マンとして数年勤務。退職後、現在に至るまでの20年以上にわたり、複数の上場企業やベンチャー企業で企業法務やコンプライアンス業務、内部監査、内部統制業務に従事。軟式野球では栃木県代表の実績がある。
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企業情報
企業名 | 玄武書房 |
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代表者名 | 秦誠二郎 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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