宗教および信条に基づく暴力行為の犠牲者を記念する国際デーを記念して「人権の物語」ＤＶＤ＆小冊子、情報パックをプレゼントするキャンペーンを行います

　国連で定められている8月22日の「宗教および信条に基づく暴力行為の犠牲者を記念する国際デー」を記念し、人権の物語DVD付き情報パックのプレゼントキャンペーンを行います。世界で戦争・紛争や人道危機が起こる中、宗教を理由にした不当な差別や迫害、憎悪を煽るような中傷、ヘイトスピーチも終わらせなければなりません。

　世界人権宣言において、全ての人は思想や宗教の自由に対する権利を有しています。しかし、その人権を保護する上での必須の要素は、自分にはどんな権利があるのか、それらをどのように守ることが出来るのかという知識が人々に広く行き渡ることです。現在の世界で最も知っておく必要がある「寛容」や「理解」につながる内容であり、人権の歴史的背景や世界人権宣言を学ぶことが出来るショートフイルム「人権の物語」DVD付き情報パックを抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンを9月21日まで実施します。

〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1　
「人権の物語」DVD付き情報パック　プレゼント係。9月21日消印有効。

はがきに、「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。


【DVDの概要】

紀元前539年に古代ペルシアの初代の王、キュロス大王によって布告された初の人権宣言から人類が受け継ぐ人権という主題を年代順で扱う。「人権」という世界で最も誤解されている言葉を印象的な映像を通してわかりやすく定義した作品です。また、インドのマハトマ・ガンジーや、南アフリカの人種隔離政策を撤廃したネルソン・マンデラらが残した人権にまつわる言葉を紹介します。
人道主義者L. ロン ハバード氏は「人権は理想でなく理想的な夢ではなく、実現されなければなりません」と言葉を残しています。


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、人生を向上させる人々を応援しています。