40Vインパクトドライバーに最適化!八尾製鋲の<タピックスV>!
八尾製鋲株式会社では、40ボルト仕様のインパクトドライバーにマッチングした木用ビス「高トルク工具対応タピックスV」を新たに発売いたします。大きなトルクと衝撃を真向から受容できる堅牢性・強靭性を備えることをコンセプトとして設計。40ボルト仕様のインパクトドライバーにも決して力負けせず、工具本来の性能をフルに引き出す作業を可能としました。木用ビスの次世代をリードするアイテムと位置付けて、積極的なセールスを展開してまいります。
八尾製鋲株式会社(大阪府河南町・河野伸幸CEO)では、この度、40ボルト仕様のインパクトドライバーにマッチングした木用ビス「高トルク工具対応タピックスV」を開発し、市場に投入いたします。今般の建築施工現場では、木用ビスなどを打ち込むためのインパクトドライバーが不可欠であり、工具メーカー間の性能アップ競争が活発に繰り広げられています。その進化を示す指標といえるのが電圧容量ですが、つい数年前までの主流であった18ボルトモデルは既に陳腐化し、倍以上のスペックを備えた40ボルトモデルに取って代わられました。しかしながら、日進月歩のアップデートを遂げるインパクトドライバーに比べ、木用ビスの様態は旧来のままで留まり、工具とビスとの間に大きなギャップが生じていることが否めません。具体的には、40ボルトモデルのトルクと衝撃に耐え切れず、ビスの破断が頻繁に起こる現象が多発。特に安価で販売される外国製(輸入品)木用ビスで当該の不具合が際立って多く、見方によっては、工具が進化して行く一方で、ビスがそれに追い付けないばかりか、退行していると評されても仕方がない状況にあるともいえます。「高トルク工具対応タピックスV」は、上記のような工具とビスとの間にできたギャップを埋めるため、大きなトルクと衝撃を真向から受容できる堅牢性・強靭性を備えることをコンセプトとして設計。40ボルト仕様のインパクトドライバーにも決して力負けせず、工具本来の性能をフルに引き出す打ち込み作業を可能としました。9月1日より八尾製鋲ブランドのラインナップへ加わり、近日中にも出荷を開始。40ボルト仕様のインパクトドライバーに最適化されたビスであるとともに、木用ビスの次世代をリードするアイテムと位置付けて、積極的なセールスを展開してまいります。なお、製品の詳細につきましては、八尾製鋲・営業部まで、お問合せください。
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企業情報
企業名 | 八尾製鋲株式会社 |
---|---|
代表者名 | 河野伸幸 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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