世界メンタルヘルスデーを記念して、DVD「心の病を売り込む」のプレゼントキャンペーンを実施します

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世界メンタルヘルスデーを記念して、DVD「心の病を売り込む」のプレゼントキャンペーンを実施します

 日本の自殺死亡率は世界の主要7カ国(G7)でワーストです。厚生労働省のデータによると、10〜30代の死因の1位は自殺であるとしています。自殺の背景として、うつ病や統合失調症など精神障害を理由とされる人が75%となっています。

 何か精神的に苦痛や生きづらさを感じる時、それを解決するために精神薬に頼ってしまうことで、元の状態よりも悪化してしまい、被害を受けるケースも増えています。精神科医の研究によると、向精神薬は自殺の危険性を2倍にする可能性もあります。長期間摂取することにより、身体的・精神的な害が生涯残るということが証明されていますが、精神科医にはこの事実はないがしろにされています。

 現在は、科学的な根拠もなく、病名が増え、「心の病」が売り込まれています。診断は科学的根拠はなくチェックリストで行われており、診断する精神科医によって病名はバラバラという事実もあります。

 今回は、世界メンタルヘルスデー(10月10日)を記念し、こころの健康のために実態や事実を広くに啓発するために制作されたドキュメンタリー・フイルム「心の病を売り込む」DVDを抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。

キャンペーン内容:
はがきに、「応募理由、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号」を明記の上、下記あて先までご応募ください。発表は発送にてお知らせいたします。

〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1 「心の病を売り込む」DVD 読者プレゼント係。10月31日消印有効。

*ドキュメンタリー・フィルム「心の病を売り込む」
収録内容:
向精神薬~その物語
病気の売り込み~健康な人に自分を病気と信じさせる仕組み
「健康診断」という名の大規模マーケティング
医師は教えてくれない~向精神薬の実際の影響 等


 市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L. ロン ハバード氏の調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。

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企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

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