法人企業向けのSaaS(サース)、ライセンス更新、ハードウェア保守ビジネスの契約管理を完全サポート 「SaaSplats(サースプラッツ) V2.0」を11月より販売開始
デジタルコンテンツやソフトウェアなどのオンライン販売プラットフォーム提供を手掛けるビープラッツ株式会社は、多階層の販売チャネルに対応し、サービス型・サブスクリプション型の契約管理を行うソリューション「SaaSplats V2.0 」をSaaS(ASP)及びライセンス提供方式にて11月より販売を開始することを発表致します。
デジタルコンテンツやソフトウェアなどのオンライン販売プラットフォーム提供を手掛ける、ビープラッツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:藤田健治、以下「ビープラッツ」)は、多階層の販売チャネルに対応し、サービス型・サブスクリプション(購読)型の契約管理を行うソリューション「SaaSplats(サースプラッツ)V2.0 」を11月より、SaaS(ASP)及びライセンスでの提供形式にて販売を開始することを発表いたします。
現在、ソフトウェアを含む多くのIT製品は「売切り型」から、「都度利用」や「サブスクリプション(購読)」による「サービス型」へと、その提供方法が大きく変化しています。
法人向けビジネスにおいても、ソフトウェアのボリュームライセンス販売や、ハードウェアの保守、サーバや回線の契約などに加え、最近では、セキュリティソフトウェアやWebサービスなどを中心にSaaS(サース)という形式での提供も急速に増えています。また、これらを組み合わせて個人向けの情報端末を100円で提供するような、新しいビジネスモデルも話題を集めています。
一方、これら「サービス型商品」についても、従来からの代理店を通した多階層でのチャネル販売が、販売戦略において重要であることに変わりはありません。言い換えれば、新しい「サービス型商品」、特に年次契約、月次契約といった「サブスクリプション(購読)ビジネス」を、いかに既存の販売チャネルを活用して流通・販売していくか=これまでのスキームに併せ込んでいくか、ということは、現在大きな課題となっています。
「サービス型商品」は、メーカーから顧客までをピラミッド型に流通させてきた、これまでのIT系の販売チャネル・流通手法とは、決して相性の良いものではありません。例えば、成約から提供までの情報の流れひとつをとってみても、「サービス型商品」では通常、顧客の情報や要件をメーカーに申請した後にサービスが提供開始となる、これまでとは逆向きの情報の流れが必要となるため、販売・契約管理はこれまでの売切り型のビジネスに比べて煩雑になるうえ、既存のソリューションでは対応しきれない場合がほとんどです。
さらに、社員数の増減にあわせて費用が変更となるような法人向けサービスの場合には、販売の階層があることによってさらにその管理や承認プロセスが複雑になるなど、顧客からの「サービス型商品」の提供に対するニーズの高さに対し、ソリューションや運用手法の面から、提供者側が対応しきれていなかったのがこれまでの状況でした。
私どもビープラッツでは、ソフトウェアのボリュームライセンスの流通販売やオンライン販売に対する長年の経験やノウハウを集結し、多階層の「サービス型商品」「サブスクリプション(購読)ビジネス」に特化した「SaaSplats V2.0」を独自開発し、ソフトウェアベンダーやシステムインテグレータなどIT系企業に向け、本格提供を開始します。
次世代の販売・契約管理ソリューションである「SaaSplats V2.0」は、大きな潮流となっている「サービス型商品」「サブスクリプション(購読)ビジネス」と、既存の販売チャネル・流通手法との間に生じていたこれまでのギャップを埋め、さらなるビジネスチャンスの創出に貢献いたします。
―「SaaSplats V2.0」の主な特長
・サブスクリプション契約を完全サポート―
契約締結から、請求課金、契約の変更、契約更新の案内、期間満了、
再契約更新といった契約のサイクルを一元的に管理することができます。
・多階層の販売チャネルに対応―
・既存の販売チャネルからの移行も容易―
メーカーと販売店と顧客、管理者と営業マンと顧客といったような多階層
の管理に対応(オーナー、エージェント、エンドユーザの3階層対応)。
承認プロセスや階層に応じた見積金額の自動計算機能などを実現しています。
・自動更新メール機能―
契約満了の更新時期にあわせた「更新案内メール」をスケジュール化し、
個々の契約期間にあわせて、自動的にメールで案内することができます。
送信者、送信先なども自由に設計可能なため、営業マンへの営業活動のリ
マインドツールとしてもご利用いただけます。
・見やすく、使いやすいユーザインタフェース―
情報量の多い管理系のシステムでありながら画面遷移などを極力減らすた
め、Adobe Flashを利用した、見やすく使い やすいユーザインターフ
ェースを採用しています。
対応すべき作業も一目で認識できるような機能やデザインにより、業務の
効率化を実現いたします。
・SaaS(ASP)提供からライセンス販売まで、柔軟な導入プランを設定―
部門単位や小規模事業者であっても手軽にご活用いただけるよう、
月額50,000円(税込)〜という価格帯に設定し、導入の簡単なSaaS
(ASP)での提供を行います。
また、自社でのデータ管理を希望される企業や大規模事業者向けに、自社
のサーバー上にインストールしてご利用頂ける、ライセンスによる提供も
あわせて行います。
【ビープラッツ株式会社について】
「ビープラッツ」は、ソフトウェアの企業向けオンライン販売のノウハウをもったメンバーが2006年に設立した、ビジネス向けプラットフォームを提供する会社です。特にオンライン販売のプラットフォームでは、デジタルコンテンツやソフトウェアなどの無形著作物に対応したものを「ビープラッツ」で企画・開発・運営し、日本・中国を中心としたアジアにてビジネスを展開しています。
会社概要
1)会社名: ビープラッツ株式会社 (bplats, Inc.)
bplats Japan
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-2-8 COI内神田ビル 4F
Tel: 03-3526-8111(代表) Fax:03-3526-8116
bplats china
中国上海市浦東新区東川公路 3458号1207
2)設立 : 2006年11月
3)代表 : 代表取締役社長 藤田健治
4)資本金(含準備金) : 2億3,000万円
5)主な株主(順不同) : グロービスキャピタルパートナーズ
日本ベンチャーキャピタル
インフィニティベンチャーズ
役員・従業員
6)URL : http://www.bplats.co.jp
【お問合わせ先】
ビープラッツ株式会社
営業本部 片山(かたやま) e-Mail:info@bplats.co.jp
以 上
現在、ソフトウェアを含む多くのIT製品は「売切り型」から、「都度利用」や「サブスクリプション(購読)」による「サービス型」へと、その提供方法が大きく変化しています。
法人向けビジネスにおいても、ソフトウェアのボリュームライセンス販売や、ハードウェアの保守、サーバや回線の契約などに加え、最近では、セキュリティソフトウェアやWebサービスなどを中心にSaaS(サース)という形式での提供も急速に増えています。また、これらを組み合わせて個人向けの情報端末を100円で提供するような、新しいビジネスモデルも話題を集めています。
一方、これら「サービス型商品」についても、従来からの代理店を通した多階層でのチャネル販売が、販売戦略において重要であることに変わりはありません。言い換えれば、新しい「サービス型商品」、特に年次契約、月次契約といった「サブスクリプション(購読)ビジネス」を、いかに既存の販売チャネルを活用して流通・販売していくか=これまでのスキームに併せ込んでいくか、ということは、現在大きな課題となっています。
「サービス型商品」は、メーカーから顧客までをピラミッド型に流通させてきた、これまでのIT系の販売チャネル・流通手法とは、決して相性の良いものではありません。例えば、成約から提供までの情報の流れひとつをとってみても、「サービス型商品」では通常、顧客の情報や要件をメーカーに申請した後にサービスが提供開始となる、これまでとは逆向きの情報の流れが必要となるため、販売・契約管理はこれまでの売切り型のビジネスに比べて煩雑になるうえ、既存のソリューションでは対応しきれない場合がほとんどです。
さらに、社員数の増減にあわせて費用が変更となるような法人向けサービスの場合には、販売の階層があることによってさらにその管理や承認プロセスが複雑になるなど、顧客からの「サービス型商品」の提供に対するニーズの高さに対し、ソリューションや運用手法の面から、提供者側が対応しきれていなかったのがこれまでの状況でした。
私どもビープラッツでは、ソフトウェアのボリュームライセンスの流通販売やオンライン販売に対する長年の経験やノウハウを集結し、多階層の「サービス型商品」「サブスクリプション(購読)ビジネス」に特化した「SaaSplats V2.0」を独自開発し、ソフトウェアベンダーやシステムインテグレータなどIT系企業に向け、本格提供を開始します。
次世代の販売・契約管理ソリューションである「SaaSplats V2.0」は、大きな潮流となっている「サービス型商品」「サブスクリプション(購読)ビジネス」と、既存の販売チャネル・流通手法との間に生じていたこれまでのギャップを埋め、さらなるビジネスチャンスの創出に貢献いたします。
―「SaaSplats V2.0」の主な特長
・サブスクリプション契約を完全サポート―
契約締結から、請求課金、契約の変更、契約更新の案内、期間満了、
再契約更新といった契約のサイクルを一元的に管理することができます。
・多階層の販売チャネルに対応―
・既存の販売チャネルからの移行も容易―
メーカーと販売店と顧客、管理者と営業マンと顧客といったような多階層
の管理に対応(オーナー、エージェント、エンドユーザの3階層対応)。
承認プロセスや階層に応じた見積金額の自動計算機能などを実現しています。
・自動更新メール機能―
契約満了の更新時期にあわせた「更新案内メール」をスケジュール化し、
個々の契約期間にあわせて、自動的にメールで案内することができます。
送信者、送信先なども自由に設計可能なため、営業マンへの営業活動のリ
マインドツールとしてもご利用いただけます。
・見やすく、使いやすいユーザインタフェース―
情報量の多い管理系のシステムでありながら画面遷移などを極力減らすた
め、Adobe Flashを利用した、見やすく使い やすいユーザインターフ
ェースを採用しています。
対応すべき作業も一目で認識できるような機能やデザインにより、業務の
効率化を実現いたします。
・SaaS(ASP)提供からライセンス販売まで、柔軟な導入プランを設定―
部門単位や小規模事業者であっても手軽にご活用いただけるよう、
月額50,000円(税込)〜という価格帯に設定し、導入の簡単なSaaS
(ASP)での提供を行います。
また、自社でのデータ管理を希望される企業や大規模事業者向けに、自社
のサーバー上にインストールしてご利用頂ける、ライセンスによる提供も
あわせて行います。
【ビープラッツ株式会社について】
「ビープラッツ」は、ソフトウェアの企業向けオンライン販売のノウハウをもったメンバーが2006年に設立した、ビジネス向けプラットフォームを提供する会社です。特にオンライン販売のプラットフォームでは、デジタルコンテンツやソフトウェアなどの無形著作物に対応したものを「ビープラッツ」で企画・開発・運営し、日本・中国を中心としたアジアにてビジネスを展開しています。
会社概要
1)会社名: ビープラッツ株式会社 (bplats, Inc.)
bplats Japan
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-2-8 COI内神田ビル 4F
Tel: 03-3526-8111(代表) Fax:03-3526-8116
bplats china
中国上海市浦東新区東川公路 3458号1207
2)設立 : 2006年11月
3)代表 : 代表取締役社長 藤田健治
4)資本金(含準備金) : 2億3,000万円
5)主な株主(順不同) : グロービスキャピタルパートナーズ
日本ベンチャーキャピタル
インフィニティベンチャーズ
役員・従業員
6)URL : http://www.bplats.co.jp
【お問合わせ先】
ビープラッツ株式会社
営業本部 片山(かたやま) e-Mail:info@bplats.co.jp
以 上
企業情報
企業名 | ビープラッツ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 藤田 健治 |
業種 | ネットサービス |
コラム
ビープラッツ株式会社の
関連プレスリリース
-
ビープラッツ、社内のサブスク手配と管理を簡単に! 新製品『サブかん』、10月28日よりサービス提供開始
2020年10月27日 15時
-
トヨタカローラ鹿児島 「POLDER Terrace Weekday Car-Wash Subscription」 にBplats®を採用
2020年9月3日 15時
-
ビープラッツ、カスタマーサクセス支援ツール「SUBSCORE」の提供を開始
2020年8月3日 10時
-
Bplats®のAPIを刷新、よりモダンで、よりセキュアで、より使いやすい 新バージョン「Bplats® API v3」の提供を開始
2020年6月19日 10時
ビープラッツ株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る