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念願の全国47都道府県に拡大!誰でも書店で本を買って子どもたちのサンタになれる社会貢献活動「ブックサンタ」が寄付の受付を開始、今年は779店舗で寄付が可能に

「ブックサンタ」には、ロングセラー絵本や図鑑など、毎年様々な本が寄付されています。特に多くの子どもたちが待っているのが「小学生向けの本」。小学生だった自分を思い出しながらの本選び、まだ会ったことのない子どもたちの笑顔を想像しながらの本選びは、贈る側も温かい気持ちになれると好評。今年の目標5万冊に向けて、11月1日(火)〜12月24日(土)まで実施します。全国779書店をメインに、足を運ぶのが難しい方はオンライン書店、本を選ぶのが難しい方はクラウドファンディングでも参加が可能。

2008年より様々な子どもたちに特別な思い出と愛された記憶を届けている特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタ(所在地:東京都千代田区、代表理事:清輔夏輝)は、2022年11月1日(火)、書店で購入した本を、厳しい状況に置かれている子どもたちに贈る社会貢献プロジェクト「ブックサンタ2022」において寄付の受付を開始しました。寄付は、全国47都道府県の779書店およびオンラインでおこなうことができ、12月24日(土)まで実施いたします。

 

▼ 「ブックサンタ2022」:https://booksanta.charity-santa.com/

▼ ブックサンタ オンライン書店:https://bookshop.charity-santa.com/

▼ 「ブックサンタ2022」クラウドファンディングページ(CAMPFIRE):https://camp-fire.jp/projects/view/629341

 

クリスマスイブの夜、子どもを訪問した様子。「今年頑張ったことやできるようになったこと」を褒めてプレゼントの本を渡します。
 

 

■メディアでの紹介も多数、年々活動が広がりを見せ2021年の寄付実績は3万5000冊以上

「ブックサンタ」は、参加型の社会貢献プロジェクト。貧困、病気、災害などで苦しい生活を余儀なくされている子どもたちに、クリスマスの思い出を届けたいと2017年にスタートしました。

 

コンセプトは、「誰でも書店でサンタになれる」。趣旨に賛同してくれたパートナー書店で、子どもたちに贈りたい本を購入し、そのままレジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」という仕組みを採用しています。

書店での寄付は匿名でできる気軽さに加え、本を選ぶ楽しさがあるのが「ブックサンタ」の特徴。その活動はSNSで広がりを見せ、メディアでも数多く紹介されています。年々賛同者が増え、2021年には42都道府県の461書店が参加。合計35,162冊もの本が善意の寄付で集まりました。

 

書店で寄付された本が子どもたちへ届くまで

 

■47都道府県の書店に広がり参加しやすくなったブックサンタ。オンラインからも参加可能

6年目となる今年は、書店関係者からの賛同も増え、779書店(前年比1.7倍)が参加を表明。念願だった全国47都道府県への拡大が叶いました。寄付の受付は、リアルの書店に加え、専用オンライン書店とクラウドファンディングでも可能。時間がない、近くに書店がない、などの理由で書店に足を運ぶのが難しい方でも簡単に寄付をすることができる環境を整えています。

▼ 「ブックサンタ2022」パートナー書店一覧:https://booksanta.charity-santa.com/bookstore

 

■ロングセラー絵本や図鑑など寄付される本は様々、特に多くの子どもたちが待っているのが「小学生向けの本」

毎年ブックサンタに届けられている本は実に様々。何十年にわたり愛されているロングセラーの絵本、図鑑、よみもの、小説、なぞなぞ・雑学、写真集、それに新刊も多く含まれています。ブックサンタで特に求められているジャンルは、「小学生向けの本」です。低学年〜高学年まで幅広く「読み物」が不足する傾向にあるため特に募集しています。小学生だった自分を思い出しながらの本選び、まだ会ったことのない子どもたちの笑顔を想像しながらの本選びは、ワクワク感満載。子どもたちはもちろん、贈る側も温かい気持ちになれるプロジェクトです。

 

■届いている家庭からの声

新型コロナウイルスに加え物価高の影響もあり、昨年をさらに上回る家庭からブックサンタを待つ声が届いています。

▼一部のみ抜粋

「今まで一度もクリスマスプレゼントをあげられた事が無い為、今回応募してプレゼントを初めてあげられたらと思いました」

「昨年のクリスマスは寂しかった思い出しかありません。今年も経済的に辛すぎ、子供達に何もしてあげらないので応募しました。」

「お誕生日プレゼントやケーキなど準備することが経済的に困難であり、このような企画があることに心から感謝しております。クリスマスが楽しい日であることを子供たちの記憶に残すことができるのは皆様のおかげです。」

「クリスマスが夫の命日のため、みんなが賑やかに過ごすところ、我が家は暗くなってしまいます。でも子供にはクリスマス=命日だけでなく、楽しい思い出も作ってあげたいと思いました。」

▼100人分の届いた声を掲載:https://note.com/charitysanta/n/n59580dc9c4f3

 

■2022年のトピック

(1)ブックサンタ実施書店が念願の全国47都道府県(779書店)に広がりました

(2)約250の子ども支援団体と連携して、全国5万人の子どもに届けます
 ※今年から連携する団体・施設を公開:https://bit.ly/booksanta2022-group

(3)日本にいるウクライナ避難者の子ども(※)や台風や豪雨により被災した日本の子どもにも届けます
 ※本は翻訳できる一部の絵本に限ります

 

■プロジェクトの目的
(1)子どもたちが本に触れる・読むきっかけを作る。本が親子のコミュニケーションの一助となる。

(2)書店に訪れたお客様が子どもたちへ本をプレゼントすることで社会貢献活動への参画のきっかけになる。

(3)「クリスマスには誰かのために本を贈る」という文化を創る。

 

 

<実施概要>

ブックサンタ実施期間(寄付の受付期間):2022年11月1日(火)〜12月24日(土)

寄付できる場所:47都道府県779書店、専用オンライン書店、クラウドファンディング

公式サイト:https://booksanta.charity-santa.com/

 

 

【特定非営利活動法人(NPO法人)チャリティーサンタについて】

所在地:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-8-9 ニューシティハイツ飯田橋707

代表者:代表理事 清輔(きよすけ)夏輝

設立:2008年9月(NPO法人化2014年4月)

URL:https://www.charity-santa.com/

事業内容:

・クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが小さな子どものいる家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」

・一般の個人・法人からの寄付を募り、困難な状況にある子ども・保護者へ無償で支援を行う「支援活動」

・他NPO法人、企業や自治体と手を取り合って仕組みをつくる「連携事業」

 



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企業情報

企業名 NPO法人チャリティーサンタ
代表者名 清輔夏輝
業種 その他サービス

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