ITプロジェクトを成功させるためのノウハウ
製造業においてDXを進めるにあたって、 経営者が押さえておくべき 戦略・プロセス・予算がよく分かる!
株式会社現代書林[住所:東京都新宿区、代表取締役社長:松島一樹]は、
新刊書籍『DX時代に成長する製造業のIT戦略』(太田記生:著)を2022年10月18日に発売いたしました。
製造業の経営においても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)が不可欠な時代となりました。著者の太田記生氏は「DXにおける最優先課題は、基幹系業務システム(基幹システム)の導入・更改」であると言います。
DXというと、ドローンの活用など、手を付けやすい業務から取りかかりがちですが、
経営データの宝庫というべき基幹システムに手を入れなければ、DXが本来、目指すべき経営改革や業務効率化は実現できません。
太田氏は外資系の大手ITベンダーでSE(システムエンジニア)として、
ITプロジェクトに関わった後、中小企業診断士の資格を取得。経営的視点とITの実務の両面から、数多くの製造業・中小企業のDX推進をサポートしてきました。
本書では、DX、IT戦略を推進する製造業・中小企業経営者に向けて、
DXの根幹を占める「基幹システムの導入・更改にあたっての戦略・プロセス・予算」
を平易な言葉で解説しています。
本書を読んで、1社でも多くの製造業・中小企業がITを有効に活用し、
DX新時代を勝ち抜いて頂きたいと思います。
---目次---
はじめに
第1章 なぜIT投資に失敗するのか?
第2章 IT課題は経営課題。IT戦略は経営戦略。
第3章 ITプロジェクトでIT人材を育成する
第4章 明確なRFPなくしてIT投資の成功なし
第5章 自社のニーズに合ったITベンダーの選び方
第6章 システム開発のプロセス
第7章 IT化のメリットを最大化する
第8章 ITの未来とDX時代を勝ち抜くIT経営
おわりに
---著者紹介---
太田記生(おおた ふみお)
ITプラン株式会社 代表取締役
中小企業診断士、情報処理技術者(システムアナリスト、ソフトウェア開発技術者)
岡山大学経済学部卒業、同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。日本IBMに入社。
システムエンジニアとして、都市銀行のインターネットバンキング、
マルチペイメントネットワークシステム開発などを担当。
2008年にITプラン株式会社を設立。IT戦略コンサルタントとして、製造業の経営ビジョンとITシステムの構築サポートに取り組む。
また、中小企業基盤整備機構のチーフアドバイザーとして新規事業の立ち上げを支援。
2019年からは、ITを活用した旅プロジェクトを立ち上げ、地元岡山の魅力を世界に発信し、地域創生の新たな可能性に挑んでいる。
プライベートでは、宴会の幹事やイベントの裏方として盛り上げたり、家族や子供とゴルフを楽しんだりするのが大好き。
<商品概要>
■商品名:DX時代に成長する製造業のIT戦略
■著者名:太田記生
■発売日:2022年10月18日
■定価:定価1,430円(本体1,300円)
■判型:四六並製
■ページ数:216ページ
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社現代書林
http://www.gendaishorin.co.jp/
〒162-0053
東京都新宿区原町3-61 桂ビル
TEL:03-3205-8384
FAX:03-3205-8285
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企業情報
企業名 | 株式会社現代書林 |
---|---|
代表者名 | 坂本 桂一 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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