ダイニングをすっきり見せながら子供の勉強道具が片付けられるシェルフが入荷しました

 

■ダイニングで勉強する子供たち

昨今では4人に3人の小学生がダイニングでの学習をしていると言われています。

日々の暮らしの中で、子供たちがダイニングスペースを使って学習することにより、ダイニングが散らかりがちになってお困りの方も多いのではないでしょうか。

そんなダイニングスペースに置くだけで簡単に片づけられるシェルフが登場しました。

 

 

■子供が自分で片付けられるシェルフ

CONNECTではトレイトップに引き出しが1つついたオープンシェルフ型をお取り扱いしております。

引出しがたくさんあると、隠すことはできますがどこに何を入れるのか考える必要があります。

子供が自分自身で簡単に収納するためにこちらの形を選びました。

トレイトップにはランドセルをポンと置くだけですっきり収納したように見せることが可能です。

 

 

 

■考え抜かれた機能性

もともとはオフィス用品として作られており、スチール製でとても頑丈です。

また高さが67.5㎝と考え抜かれた設計で、ダイニングテーブルの平均的な高さが約70～72㎝ということもあり下に収納できる仕様となっております。

キャスター付きなので色々な場所に移動させることが可能です。

オフィス用品でありながらシンプルなデザインとライトグレーのカラーでダイニングの空間に設置しても馴染みます。

 

 

 

■商品概要

名称  ： HAY（ヘイ）/  NEW ORDER TROLLEY（ニューオーダー トロリー） / A1 DRAWER & TRAY TOP（ドロワー＆トレイトップ）

販売料金　： 88,000円(税込)

サイズ：W340×D550×H675（約mm）

引き出し内寸：W260×D510×H90（約mm）

URL：https://www.connect-d.com/c/18/877/hay-trolley-a1-lg
 

■デンマーク家具の歴史

HAYはデンマーク生まれです。

そのデンマークの巨匠ハンス J. ウェグナーやボーエ・モーエンセン、アルネ・ヤコブセンなどが登場した戦後の間もない頃に作られていた家具は、戦争から帰ってきた人たちにとって[日常的に使って貰うためのシンプルで機能的な暮らし]に寄り添った物でした。

 

しかし、60年以上の月日が流れた現在、デンマーク国内の物価の上昇や、家具職人の人件費高騰などの影響を受け、当初のコンセプトとして掲げられていたような日常的に使って貰うための家具から、希少価値が高く、なかなか手が出しづらいアイテムとなっています。

 

■HAYについて

HAYの創業者であるロルフ・ヘイとパートナーのメッテ・ヘイは、「日常に取り入れられる家具を作るにはどうしたらいいのか？」という観点からブランドを立ち上げました。

 

生産国をデンマークだけに絞らず、トルコやラトビアなどでも家具を生産することでコストを抑えながら、すでに世界的に活躍しているデザイナーや将来有望なデザイナーと共に、妥協の無い商品開発を行っています。

 

■CONNECTについて

CONNECTは、「シンプルで心地よい暮らしを提案する」をコンセプトとし、オンラインを中心に販売・情報をお届けし、住宅のリノベーションや新築のプロデュースなども行っているヘイの正規販売店です。

暮らしに関わることであれば様々な形でサポートさせていただいております。