プーリアの名門ワイナリー、コンティ・ゼッカの新プロジェクト!オレンジワイン「カラヴェント オレンジ 2021」新発売
新商品の「カラヴェント オレンジ 2021」は、マルヴァジーア・ビアンカ100%で造られるオレンジワインです。生産者はプーリアの名門ワイナリー「コンティ・ゼッカ」。ガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーです。同商品は1200本限定で入荷しました。
2015年に創業100年を迎えた酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:寺西 太亮)は、2022年11月下旬より、コンティ・ゼッカ「カラヴェント オレンジ 2021」を1200本限定で販売開始しました。
▼カラヴェント オレンジ 2021 商品紹介ページ:https://www.mottox.co.jp/catalog/wine-liquor/618041
■プーリアの名門ワイナリー「コンティ・ゼッカ」
プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては500年以上の歴史を持つゼッカ家。現在のワイナリーは現当主の祖父、アルチビアテ・ゼッカ氏によって1935年設立、この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行っています。
広大な自社畑で出来た高品質なブドウは、プーリアでもトップクラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。ガンベロ・ロッソ誌でトレ・ビッキエーリを10回獲得したスターワイナリーはプーリア州で10ワイナリーのみ(2022年時点)、コンティ・ゼッカはそのうちの一社です。
■最新技術と伝統の造りを融合させて生み出されたオレンジワイン
プーリアでは自家消費用として伝統的にオレンジワインが造られていました。「カラヴェント オレンジ 2021」はワイン産業の発展により忘れられていた伝統に注目したコンティ・ゼッカが、最新の技術と伝統的な容器であるテラコッタを用いて生み出したオレンジワインです。
20日間のスキンコンタクトによりアロマやタンニンを抽出した後、圧搾しテラコッタ熟成で仕上げることにより生み出される、滑らかなタンニンと酸味のバランスに優れた味わいをお楽しみいただけます。
■商品情報
<カラヴェント オレンジ 2021>
・産地:イタリア サレントI.G.T.
・ブドウ品種:マルヴァジーア・ビアンカ100%
・醗酵:ステンレスタンク
・熟成:テラコッタ、ステンレスタンク
・アルコール度数:12.5%
・味のタイプ:オレンジ 辛口
・品番:618041
・容量・入数:750ml×12
・希望小売価格:3,000円(税別)
・発売時期:2022年11月下旬
コメント
テラコッタで熟成させたオレンジワイン。ハーブや熟した果実のアロマ、ほのかにバルサミコの香りがある。滑らかなタンニンと酸のバランスが良い。
【株式会社モトックスについて】
~テーブルに笑顔とワインを世界から~
本社:〒577-0802 大阪府東大阪市小阪本町1-6-20
代表者:代表取締役社長 寺西 太亮
設立:1954年9月(創業:1915年9月)
電話番号:06-6723-3131(代表)
事業内容:酒類専門商社(輸入ワイン、全国地方銘酒・焼酎・泡盛)
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社モトックス
TEL:0120-344101
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企業情報
企業名 | 株式会社モトックス |
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代表者名 | 寺西太亮 |
業種 | 商社・流通業 |
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