【新刊】『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-1 渋江抽斎」』『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-2 渋江抽斎」』を刊行しました
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-1 渋江抽斎」』『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-2 渋江抽斎」』(各巻3500円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。詳細は、以下のURLからご覧いただけます。https://sanwa-co.com/9784862514752-2/
専門書を中心とした書籍の出版を手掛ける、三和書籍(所在地:東京都文京区音羽、代表取締役:髙橋 考)は、『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-1 渋江抽斎」』『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-2 渋江抽斎」』(各巻3500円+税)を刊行しました。 全国の書店や、Amazon、楽天ブックスなどのインターネット書店でお求めいただけます。
シリーズ第5巻「渋江抽斎」は鷗外の史伝小説の第一作であり、史伝三部作の一つである。江戸時代の侍医、考証学者であった渋江抽斎とその妻五百や子孫について描いた作品。江戸時代のお金事情や、女性が軽んじられていた時代にたくましく生きた妻五百など、抽斎の生き様以外の魅力も詰まった作品である。
『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-1 渋江抽斎」』『大活字本シリーズ 「森鷗外⑤-2 渋江抽斎」』の詳細は、以下のURLからご覧いただけます。
https://sanwa-co.com/9784862514752-2/
https://sanwa-co.com/9784862514769-2/
森 鷗外 著
A5判 336ページ(1巻)352ページ(2巻)
価格3,500円+税
ISBN 978-4-86251-475-2(1巻)978-4-86251-476-9(2巻)
目次
1巻
その一~その五十七
2巻
その五十八~その百十九
著者プロフィール
森 鷗外 (モリ オウガイ)
文久2(1862)―大正11(1922)。石見国津和野(現:島根県津和野町)出身。明治14(1881)年東京大学医学部を卒業後軍医となり、17年~21年ドイツに留学。40年、陸軍軍医総監・陸軍医務局長になり、軍医として最高職についた。
大正5(1916)年予備役となり、6年帝室博物館長兼図書頭。公務のかたわら、小説家、評論家、翻訳家として活躍。代表作に『舞姫』(1890)、『うたかたの記』(1890)、翻訳『即興詩人』(1892~1901)、『ヰタ・セクスアリス』(1909)、『雁』 (1911)、『阿部一族』(1913)、『山椒大夫』(1915)、『高瀬舟』(1916)、史伝『渋江抽斎』(1916)などがある。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。
【三和書籍について】
本社:〒112-0013 東京都文京区音羽2-2-2
代表者:代表取締役 髙橋 考
設立:1989年8月26日
資本金:1000万円
Tel:03-5395-4630
Fax:03-5395-4632
事業内容:専門書を中心とした書籍・電子書籍の出版
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企業情報
企業名 | 三和書籍 |
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代表者名 | 髙橋 考 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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