340年の伝統 無外流居合のサムライが全国から京都 武徳殿に集結! 第7回全日本居合道 形試合選手権大会を開催!!
340年の歴史を誇る古流居合の無外流。その最大の全国組織である国際居合道連盟鵬玉会が武道の殿堂、京都武徳殿にて全日本居合道形試合選手権大会を開催します。現代のサムライが全国から集結し激突する幕が開きます。
第7回目となる今大会は史上最大規模、子どもから大人までが技を競い、地方予選を含めたおよそ140名の頂点が決まります。
京都市、京都市教育委員会や京都青年会議所の後援により実現した今大会を通じ、無外流を継承する剣士達の技術を向上させるとともに、多くの人が居合に目を向け興味を持つきっかけにしたいと考えています。
当日は340年の系譜を記す免許を継承した武田鵬玉会長の模範演武をはじめ、形3本勝負、トーナメント形式にて勝敗を決します。
四段以上の部では前回大会優勝の栗木選手(鵬玉会 中部ブロック長)に、台頭著しい若手選手が連覇に待ったをかけることができるのかが注目されます。 また、小学生のジュニアクラスも過去最多の選手の出場で激戦が予想されます。
「形」「組太刀」「試し斬り」の3つの大会を制する者が現れるか、2023年最初の全日本大会が始まります。
【開催概要】
場所: 京都 武徳殿(京都府京都市左京区聖護院円頓美町46-2)
日時: 2023年1月28日(土)10:00~16:00
後援: 京都市、京都市教育委員会、公益社団法人京都青年会議所
名誉大会実行委員長:門川大作京都市長
主催:国際居合道連盟 鵬玉会
【国際居合道連盟 鵬玉会について】
ミッション:無外流居合の普及・指導活動を通じ、武士道の醸成に貢献する
「日本を紹介する」というときに、アメリカ最大の放送局でさえ日本の美しい刀を使うサムライの武道である「居合」を特集します。しかし、今や居合というかつてのサムライが学んだ素晴らしい武道は絶滅寸前です。それを継承し、そして残すだけではなく、日本人のアイデンティティとして普及していくことには、大きな責任があります。
国際居合道連盟鵬玉会では、この責任を果たすために5歳からの少年少女への指導、大人の生涯の趣味として全国に広がり活動しています。
住所:〒111-0051 東京都台東区蔵前4-20-10 SCOOP21ビル3F
代表者:会長 武田 鵬玉
Tel:080-4365-6512(専用ダイアル 大会事務局)
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企業情報
企業名 | 国際居合道連盟鵬玉会 -無外流居合- |
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代表者名 | 武田鵬玉 |
業種 | 教育 |
コラム
国際居合道連盟鵬玉会 -無外流居合-の
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