「出会い、DNAが導いた」・・・！京都新聞（１/７・朝刊）１面にDNA＋婚活について掲載されました。

京都新聞（１/７・朝刊）１面　デジタルな私たち

⑥「つながり」を求めて　　出会い、DNAが導いた

一足早いクリスマスムードに包まれた京都駅ビル（京都市下京区）。

「DNA＋婚活サービス（DNAナビ）」で「DNA相性度・８０％」のケンジさんとノリコさん（ともに仮名）が京都駅で初デート。（昨年11月末）

https://drive.google.com/file/d/1n87NqoO4ako2QCw_Wik1zMM5WZgmfd-u/view?fbclid=IwAR2pNWhIFgza8uDZhid_AnaDZq_DENfvQVE_mrYSZy_IQuuXQqxOsNucTuY

＊岸田首相の「異次元の少子化対策」

政府が出産や育児に対する支援を充実させることも大切なことですが、それだけで少子化の流れに歯止めをかけることは出来るのでしょうか。 　

＊日本では出産、育児以前に晩婚化や非婚化が進んでおり、第一子を生む年齢が上がっている中で第二子、第三子を産もうとすることに期待出来できるかが心配です。そのような中で「異次元の少子化対策」を考える中で若者が結婚に向かう対策も必要ではないでしょうか。

＊若者が結婚に「二の足」を踏む理由のひとつに将来の雇用・収入に対する不安となっている。したがって最も効果的な少子化対策は若者が安心して結婚に踏み切れるような経済環境、雇用・収入環境を整えることではないでしょうか。

＊交流サイト（SNS）が普及し、マッチングアプリ、AI婚活、メタバース婚活などの様々な出会いの機会がある中、「遺伝子情報がどのぐらい異なるかを判定することで、相性の良し悪しを判定してマッチングをする」DNA＋婚活（DNAナビ）が若者の間での「次世代の婚活」となればと願います。

＊DNAを使った相性度マッチングとは

男女の相性は、白血球の血液型と呼ばれる「HLA遺伝子」の型によって決まるとされています。

このHLA遺伝子は、別名「恋愛遺伝子」とも呼ばれています。

もともと、HLA遺伝子は、臓器移植をする際の、ドナーとレシピエントの相性をみるために研究をされていました。遺伝子情報が近いほど、臓器移植が成功しやすくなるからです。

一方、別の研究では「遠い」遺伝子同士で子孫をつくると優秀な遺伝子が残ると言われております。さらに、人間も嗅覚などの感覚器官を使い、遺伝子的な相性の良し悪しを本能的に嗅ぎ分けていることも発表されました。

DNAの恋愛相性診断は、臓器移植の相性のためのHLA分析を応用したもので、遺伝子情報がどのぐらい異なるかを判定することで、相性の良し悪しを判定しています。

注：HLA遺伝子情報による相性度に関しては、論文等では報告されていますが、科学的根拠は今の時点では、証明されていません。

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