アイ・ピー・ビー、インターネット特許情報解析サービス「パテントアトラス」に新レポート追加 〜 日本特許・米国特許に対応 〜
株式会社アイ・ピー・ビー(本社:東京都港区、代表取締役社長:浴野稔)は、インターネット特許情報解析サービス「パテントアトラス」に、新たなレポート自動作成サービス「New Standard」(日本特許版・米国特許版)を加え、本日よりサービスを開始いたします。
株式会社アイ・ピー・ビー(本社:東京都港区、代表取締役社長:浴野稔)は、インターネット特許情報解析サービス「パテントアトラス」に、新たなレポート自動作成サービス「New Standard」(日本特許版・米国特許版)を加え、本日よりサービスを開始いたします。
パテントアトラスは、当社独自の文書ベクトル解析システムを用いて、先行技術や類似特許を自動抽出し、分析レポートなどを提供するサービスです。2005年のサービス開始以来、企業や大学、研究機関などで幅広くご利用いただいております。
従来のレポートサービスでは、調査対象の特許・技術に関する新規性の評価や先行技術調査のための分析が中心となっていました。新レポート「New Standard」は、調査対象の特許・技術にかかわる技術開発動向や、企業動向の調査・分析などに重点を置いた内容となっています。
特許の質を得点化する「IPBパテントスコア(注1)」を用いた競合分析や、企業動向など、特定の特許・技術を多角的に分析したレポートをインターネット経由でご提供します。専用のサイト(パテントアトラス:http://atlas.ipb.co.jp/)上で、調査したい特許公報の番号を入力するか、技術内容をまとめた文書をテキスト入力するだけで、約30分程度でレポートが自動作成されます。特許・技術の調査にかかわる業務の大幅な省力化とコスト削減を支援するものとして、研究開発戦略の策定や競合他社の調査、ライセンス先の選定、市場環境の調査など、さまざまな用途にご活用いただけます。
【分析内容】
●調査対象母集団の概要に関する調査
キーワード分布、国際特許分類集計(米国特許版は米国特許分類)、出願・登録件数推移、出願人スコアマップ(注2)(日本特許のみ)
●調査対象母集団における企業の状況・動向
特許出願件数の多い企業、特許出願が増加している企業、調査分野の特許を集中的に取得している企業、類似度が高い企業、共同出願件数が多い企業(日本特許のみ)
●調査対象母集団における技術開発動向(日本特許のみ)
調査対象母集団に多い「発明の対象」、「課題と解決手段」、調査対象公報が含まれる「課題と解決手段」
●類似度上位30件の公報一覧
【価格】日本特許・米国特許版ともに1レポート 57,750円(税込)
なお当社は、新レポート「New Standard」を、2008年11月5日(水)〜7日(金)まで科学技術館(東京・北の丸)で開催される「2008特許・情報フェア&コンファレンス」に出展いたします(ブース番号55)。
*パテントアトラスに関する詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。http://www.ipb.co.jp/solution/valuation/patentatlas/index.html
<用語解説>
(注1)IPBパテントスコア
当社が独自に開発した特許自動評価システム。主に特許の出願から審査、登録、放棄、失効に至るまでの手続き状況を記録した経過情報をもとに、対象となる特許に対して3者(出願人、審査官、競合他社)が起こしたアクションなどを指数化することで、個別特許の注目度(評価)を得点化しています。アクションには、出願人の権利化への意欲を表すものや、審査官の判断、競合他社による権利化けん制の度合いを表すものなどがあります。
IPBパテントスコアの詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.ipnext.jp/counter/patentscore.html
(注2)出願人スコアマップ
調査対象の公報群内における出願人ごとの相対的な強みや特徴を、「出願件数」「出願人スコア」「出願人最高スコア」の3つの指標で評価したマップです。「出願人スコア」とは、公報群内の平均値以上のパテントスコアを有する特許を対象に、公報群内でパテントスコアを標準化し、それを出願人ごとに合算したもので、特許の注目度から見た出願人ごとの総合力を表しています。「出願人最高スコア」とは、同様に公報群内で平均値以上のパテントスコアを有する特許を出願人別に抽出、各出願人の特許のなかで最も高いパテントスコアのこと(公報群内で標準化されたもの)で、各出願人の個別特許の質の高さを表しています。なお、平均値以上のパテントスコアを有する特許のみを対象とするのは、件数の規模による影響を緩和するためです。
<ご参考>株式会社アイ・ピー・ビーについて
株式会社アイ・ピー・ビーは、知的財産(特許・技術)関連事業を手掛ける企業です。2001年5月の設立以来、特許・技術と企業に関する各種情報サービスから特許・技術の価値評価および格付け、戦略的活用にかかわるコンサルティングまで、多彩なソリューションをご提供しております。
当社に関する詳細な情報は、下記ウェブサイトを通じて入手できます。
株式会社アイ・ピー・ビー ウェブサイト
http://www.ipb.co.jp/
以上
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アイ・ピー・ビー 営業本部
Tel:03-3769-8830(平日10:00〜17:00)
E-mail:info@ipb.co.jp
パテントアトラスは、当社独自の文書ベクトル解析システムを用いて、先行技術や類似特許を自動抽出し、分析レポートなどを提供するサービスです。2005年のサービス開始以来、企業や大学、研究機関などで幅広くご利用いただいております。
従来のレポートサービスでは、調査対象の特許・技術に関する新規性の評価や先行技術調査のための分析が中心となっていました。新レポート「New Standard」は、調査対象の特許・技術にかかわる技術開発動向や、企業動向の調査・分析などに重点を置いた内容となっています。
特許の質を得点化する「IPBパテントスコア(注1)」を用いた競合分析や、企業動向など、特定の特許・技術を多角的に分析したレポートをインターネット経由でご提供します。専用のサイト(パテントアトラス:http://atlas.ipb.co.jp/)上で、調査したい特許公報の番号を入力するか、技術内容をまとめた文書をテキスト入力するだけで、約30分程度でレポートが自動作成されます。特許・技術の調査にかかわる業務の大幅な省力化とコスト削減を支援するものとして、研究開発戦略の策定や競合他社の調査、ライセンス先の選定、市場環境の調査など、さまざまな用途にご活用いただけます。
【分析内容】
●調査対象母集団の概要に関する調査
キーワード分布、国際特許分類集計(米国特許版は米国特許分類)、出願・登録件数推移、出願人スコアマップ(注2)(日本特許のみ)
●調査対象母集団における企業の状況・動向
特許出願件数の多い企業、特許出願が増加している企業、調査分野の特許を集中的に取得している企業、類似度が高い企業、共同出願件数が多い企業(日本特許のみ)
●調査対象母集団における技術開発動向(日本特許のみ)
調査対象母集団に多い「発明の対象」、「課題と解決手段」、調査対象公報が含まれる「課題と解決手段」
●類似度上位30件の公報一覧
【価格】日本特許・米国特許版ともに1レポート 57,750円(税込)
なお当社は、新レポート「New Standard」を、2008年11月5日(水)〜7日(金)まで科学技術館(東京・北の丸)で開催される「2008特許・情報フェア&コンファレンス」に出展いたします(ブース番号55)。
*パテントアトラスに関する詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。http://www.ipb.co.jp/solution/valuation/patentatlas/index.html
<用語解説>
(注1)IPBパテントスコア
当社が独自に開発した特許自動評価システム。主に特許の出願から審査、登録、放棄、失効に至るまでの手続き状況を記録した経過情報をもとに、対象となる特許に対して3者(出願人、審査官、競合他社)が起こしたアクションなどを指数化することで、個別特許の注目度(評価)を得点化しています。アクションには、出願人の権利化への意欲を表すものや、審査官の判断、競合他社による権利化けん制の度合いを表すものなどがあります。
IPBパテントスコアの詳細については、下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.ipnext.jp/counter/patentscore.html
(注2)出願人スコアマップ
調査対象の公報群内における出願人ごとの相対的な強みや特徴を、「出願件数」「出願人スコア」「出願人最高スコア」の3つの指標で評価したマップです。「出願人スコア」とは、公報群内の平均値以上のパテントスコアを有する特許を対象に、公報群内でパテントスコアを標準化し、それを出願人ごとに合算したもので、特許の注目度から見た出願人ごとの総合力を表しています。「出願人最高スコア」とは、同様に公報群内で平均値以上のパテントスコアを有する特許を出願人別に抽出、各出願人の特許のなかで最も高いパテントスコアのこと(公報群内で標準化されたもの)で、各出願人の個別特許の質の高さを表しています。なお、平均値以上のパテントスコアを有する特許のみを対象とするのは、件数の規模による影響を緩和するためです。
<ご参考>株式会社アイ・ピー・ビーについて
株式会社アイ・ピー・ビーは、知的財産(特許・技術)関連事業を手掛ける企業です。2001年5月の設立以来、特許・技術と企業に関する各種情報サービスから特許・技術の価値評価および格付け、戦略的活用にかかわるコンサルティングまで、多彩なソリューションをご提供しております。
当社に関する詳細な情報は、下記ウェブサイトを通じて入手できます。
株式会社アイ・ピー・ビー ウェブサイト
http://www.ipb.co.jp/
以上
<本件に関するお問合せ先>
株式会社アイ・ピー・ビー 営業本部
Tel:03-3769-8830(平日10:00〜17:00)
E-mail:info@ipb.co.jp
企業情報
企業名 | アイ・ピー・ビー |
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代表者名 | 浴野 稔 |
業種 | 未選択 |
コラム
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