軽くて丈夫、機能性も兼ね備えた「折りたたみ透明傘」が2月9日に「GREEN FUNDING」でリリース開始

国内唯一（*自社調べ）の日本製ビニール傘メーカーが安全性を最優先にして考案した、透明で前が見える丈夫な「折りたたみ透明傘」の応援購入プロジェクトがスタート。改良を加え、持ちやすく差し替え可能な木製曲がり手元も付いてバージョンアップしました。

江戸時代に「武田長五郎商店」として創業し、世界に先駆けて「ビニール傘」を開発させた老舗企業として知られる「ホワイトローズ株式会社」（本社：東京都台東区、代表取締役社長：須藤宰、以下ホワイトローズ）は、持ち運びに便利な「折りたたみ透明傘」を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING（グリーンファンディング）」にて2023年2月9日（木）にリリースしました。骨やカバーのお直しも可能で、できるだけ長く使っていただきたい職人の手づくり傘です。

▼　プロジェクト「【宮内庁御用】享保六年(1721)創業国内唯一の日本製ビニール傘メーカー発！強風・豪雨に立ち向かう『折りたたみ透明傘』があなたをお守りします！」紹介ページ（クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING（グリーンファンディング）」）：https://greenfunding.jp/lab/projects/6735

■改良を重ね、機能性にこだわった折りたたみ透明傘

ホワイトローズは享保六（1721）年に創業、昭和27年には世界に先駆けてビニール傘を開発しました。今や折りたたみ傘が、実用傘の大半を占めています。特に都会ではインフラが充実しており、少々の雨であれば傘をささずに移動できます。そのため、折りたたみ傘は雨が強くなった場合に備えて念のため持ち歩くもの、と考えておられる方も少なくありません。しかし、ホワイトローズの折りたたみ透明傘は念のために携帯する傘ではなく、間違いなく雨が降りそうな日に使っていただく、超実用タイプの折りたたみ傘です。

内側からの風が通るよう穴を開け、傘をひっくり返りにくくする「逆支弁」システムと、職人と同じようにきれいにたためるガイドラインである「エンボスライン」は、特許を取得しています。最新技術の透明度で雨でも前が見えやすいほか、水が漏れない漏水防止内袋を装着した傘袋をご用意。周りのものを濡らすことなく、バッグや紙袋の中に入れられます。

■持ちやすく差し替え可能な木製の曲がり手元付き。オプションで名入れも可能

業界では折りたたみ傘の手元は「飾り手元」と称され、機能性のない形ばかりの装飾品という位置づけです。よって機能的な検査の対象にもなっていませんし、バッグへの収納時に邪魔にならない形状が優先されます。しかしホワイトローズの折りたたみ透明傘は実用本意なので、お客さまから「長傘のような曲がり手元を付けてほしい」という要望がたくさんありました。曲がり手元はバッグに入れるには邪魔になるので、お客さまが自分で用途に応じて付け替えられるよう、通常の手元と曲がり手元の両方を付けました。曲がり手元には有料オプションで名前・イニシャルを彫刻でき、盗難にも対応します。自分へのご褒美はもちろん、プレゼントにも最適です。

■商品概要

【アメマチ58（ロング）】

形態：手開き折りたたみ透明傘

素材：中棒／φ10 アルミ製2段、親受骨／グラスファイバー・鉄、手元・石突／天然皮付き桜、曲がり手元／天然楓

生地：本体／オレフィン系多層フィルム、外周テープ／ナイロン

傘袋素材：外袋／シースルーポリエステル、取手／合皮、内袋／オレフィン系多層フィルム

ホック：合成樹脂製

重さ：約280グラム

実行直径：98センチ（たたんだ長さ：37センチ）

カラー：NV（ネイビー）、BK（ブラック）、RED（レッド）、GD（ゴールド）

【アメマチ50（ショート）】

形態：手開き折りたたみ透明傘