「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」の一環で台湾の若手社会人12名が東京・長野を訪問しました!

外務省が進める「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」の一環として、2月12日から17日まで、台湾の若手社会人12名が「地方創生」をテーマとし、東京・長野を訪問しました。

 

【開催概要】

実施日:2023年2月12日(日)~17日(金)

参加者:「長風文教基金会」若手社会人10名/団長1名・スタッフ1名 12名

訪問箇所:

自由民主党青年局/内閣府/公益財団法人日本台湾交流協会(東京本部)

株式会社さとゆめ/Vpon JAPAN株式会社/早稲田大学

東御市/千曲川ワインバレー/特定非営利活動法人UFM

長野県庁企画振興部/小布施町/信濃町

 

【期間中の様子】

本招聘では、「地方創生」をテーマとし、都内においては自由民主党青年局を表敬訪問、また、内閣府から「内閣府の地方創生戦略」について説明を受け、スタートアップ企業を訪問しました。日本の地方創生戦略とその実現に向けて闊達な意見交換が行われました。早稲田大学にて、座談会を実施し、人財育成の重要性を学びました。

長野県東御市を訪れ、千曲川ワインバレーを視察、上田市・小布施町・信濃町において、自治体の地方創生戦略・施策に対して民間の取組事例を視察し、意見交換を実施しました。現場での課題や成功例を聞いて、日本の地方創生についてより深く学びました。今回の交流事業を通じて、台湾の若手社会人に日本の現状を知ってもらい、日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。

 

 

 

 

[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」

諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、外交基盤を拡充する。参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に対する対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。



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企業名 株式会社JTB霞が関事業部
代表者名 安本 博行
業種 旅行・観光・地域情報

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