【導入事例】ORIX HOTELS & RESORTS 箱根・芦ノ湖はなをり様にボタニカルキャンドルランタン【HANAOAKARI】が採用

その他サービス

障がい福祉サービスを手掛ける、株式会社希樹屋（所在地：福岡県福岡市東区下原4－13－18－102、代表取締役：今奈良憲寛）が、就労継続支援B型事業所みつば工房にて手掛ける「【HANAOAKARI】ボタニカルキャンドルランタン」が、箱根・芦ノ湖はなをり（所在地：神奈川県足柄下郡箱根町、総支配人：永松暁人）にて実施の「はなをりBar Time」に、2023年4月1日（土）より導入されます。

就労継続支援B型事業所みつば工房にて手掛けるオリジナルブランド「【HANAOAKARI】ボタニカルキャンドルランタン」が、箱根・芦ノ湖はなをり様のロビーをランタンで彩る「はなをりBar Time」に導入。

毎日、夕方日没後〜ロビーがライトダウンされ、12個のボタニカルキャンドルランタンが点灯されます。

＜ボタニカルキャンドルランタン一覧＞
・スターチス
・アジサイ
・ミモザ
・デルフィニウム
・パンジー

https://hanaori.jp/ashinoko/wp/wp-content/uploads/2023/03/press_20230329.pdf

【導入経緯】

箱根・芦ノ湖はなをり様は、「花咲くはなをり」として、館内も花をモチーフにした様々な装飾で彩られ、訪れる方の目と心を楽しませるリゾート施設です。

その中でも、芦ノ湖の景観がスクリーンのように広がるロビーにて、日中の明るくにぎやかな雰囲気とは異なる空間演出として「はなをりBar Time」の実施検討。

「花咲くはなをり」のテーマに沿ったサステナブルな製品を探され、導入決定となりました。

また、はなをり様を含むオリックス・ホテルマネジメントが運営する全23施設では、オリックスグループ全体で掲げる「脱炭素化」「環境配慮」「安全・安心・快適性」「地域共生」の4つを柱としたサステナビリティにおける取り組みを積極的に行われており、夜間の照明を落とすことによる切電効果のほか、LEDキャンドルを使用することでロウキャンドルに比べて脱炭素にも貢献しています。

さらに、障がい者福祉に取組む、みつば工房の理念にも共感いただき、訪れる方へ未来に繋がるサステナブルとの出会いの機会を創出して下さっています。

【箱根・芦ノ湖はなをり様について】
豊かな自然、歴史、文化を持つ日本有数の温泉郷・箱根にあるリゾート施設です。

和と洋の調和が心地よい洗練されたインテリア、芦ノ湖を堪能できる温泉や創意あふれる料理がならぶビュッフェ、水盤テラスや足湯カウンター、そして何よりも真心こめたおもてなしで皆さまをお出迎えしています。
公式ウェブサイト： https://hanaori.jp/ashinoko/

【製品・サービスの概要】

サービス名：【HANAOAKARI】ボタニカルキャンドルランタンM・Sセット

価格：2800円〜/消費税込み

サイズ：サイズ：Mサイズ（φ7.5）、Sサイズ（φ5）
付属品：タイマー機能付きLEDキャンドルライト（試用電池付）×2個

販売場所：MITSUBAKOBOネットショップ

URL：https://mitsubakobo.base.shop

【障がい者就労継続支援B型事業所とは】

障がいのある方が一般企業への就職が不安、あるいは困難な場合に、雇用契約を結ばずに軽作業などの就労訓練をおこなうことが可能な障がい福祉サービスのことを言います。

就労継続支援B 型事業所みつば工房では、SDGs（エス・ディー・ジーズ）の「持続可能な開発目標」「誰一人取り残さない」をテーマに、障がい者の方とプロのフラワーデザイナーが、ドライフラワーでアレンジメントや雑貨などを製作しています。