【ＬＦＬの家庭教師　１２月７日プロ教師向け勉強会開催】学習計画のためのフレームワークと、進路指導における本質を解説します

2008年11月18日
ＬＦＬ株式会社
齋藤裕一

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ＬＦＬの家庭教師を運営するＬＦＬ株式会社は、
12月7日にプロ講師向け勉強会『すぐに使える学習計画法とセオリーの逆を行く進路指導法』を開催致します。
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◆日時2008年12月7日(日)◆
10:40〜14:40(4時間程度)
※ランチはこちらでご案内いたします。

◆当日の流れ◆
　代表挨拶
■　勉強会
　　・実践的学習計画法
　　・進路指導方法を考えなおす！
■　青山でランチディスカッション
■　個別相談(希望制：【要予約】)
■　閉会


◆勉強会内容詳細◆
■実践的学習計画法　〜偏差値30台から学年１ケタへ〜

現場で独自に編み出した学習計画法を誰でもすぐに活用できるように
フレームワーク化。
偏差値30台から学年１ケタ順位を達成した学習計画のための驚異の思考法とは？

考え方から手順までを一挙初公開。
　・思考ステップのフレームワーク化
　・モチベーション維持のためのひと工夫
　・陥りやすいワナとは？


〜発表者／齋藤のプロフィール紹介〜

　中学時代の偏差値30台。当時、お世話になった数学の先生の影響で人生が一変。
それ以来、「あの先生のようになりたい！」という思いを強めながら、
地元の進学高校、東京都立大学理学部数学科へ現役進学。
大学１年次の大手進学塾 (集団)にて講師デビューするも
３日で担当講師を外される。
その後、試行錯誤を重ねながら大学２年次に生徒60名の偏差値を１年間で１人当たり９アップさせＮｏ.１講師に。
また、家庭教師では「成績３」から半年後に学年女子１位３連覇および
模擬試験１位達成(首都圏１位)。推定偏差値20台の子を８か月で慶応義塾志木高校合格者と同点数獲得まで導く。
その後も大手予備校高卒医学部コースにて全国一桁順位の生徒指導も経験するが、指導力の限界に直面する。
自身に足りないのは理論であることを痛感し、大学院進学を決意。

その後、東京工業大学大学大学院へ進学。現在、日本の高校生が必須となっている教科「情報」を創り出した教授のもと修業。数学教育、授業設計、教師教育が修士論文のテーマ。中学・高校の数学の教員免許状(専修教員免許状)も取得。その間も、自己研鑽のために藤原校長率いる和田中への見学、日本初の株式会社立学校(朝日塾中学)理事長・夜回り先生こと水谷先生との会話、カリスマ体育教師こと原田先生・ヤンキー先生こと義家先生の講演会へも参加するなど、週７日の教育漬けの生活が続く。 大学院卒業後、すぐにＬＦＬ株式会社を設立。より良い教育を求めて、念願のスタート地点に立つ。今もなお、現場での生徒および教師への指導実践を繰り返す 25歳。

■進路指導方法を考えなおす　〜セオリーの逆を行く〜

学問に対してのこだわりを活かした進路指導をお伝えします。
塾講師・家庭教師にて、中学受験・高校受験・大学受験の指導経験。
就職活動生数百名への勉強会経験、経営者・人事担当者100名以上との商談経験から、
大学進学・大学卒業・就職までをリアルに考慮した、進路指導法をお伝えします。
　・進路指導の本質とは？
　・志望校の決め方


〜発表者／吉田のプロフィール紹介〜

　東京農工大学大学院卒。専攻は環境工学。大学１年から修士２年まで、塾講師、家庭教師を行う。指導歴は5000時間超。勉強に対しては、『なぜ？』『なんで？』『なんのため？』を追及し、成績アップや受験対策だけではなく、学問として理科や数学を指導。全く理科を勉強してこなかった中学３年生を半年で、東京都立入試問題92点まであげたり、知能障害のある生徒の英語を担当し、半年で都立高校に合格、合格後は定期テストで４回連続90点を超える高得点をとらせ続けたり、実績も抜群。
ただし、テクニックや手法だけで結果を残すことを嫌い、人としての『あり方』を伝えることで、生徒の成長を促す教育を目指す。

小・中・高校生だけでなく、就職活動の中で、大学生への教育も考えるようになり、毎週日曜日朝8時に大学生を集めて勉強会を行うように。また、塾講師の経験を活かし、就職活動生用に筆記試験対策講座なども開催。今年３月には、２泊３日で勉強会合宿を独自でひらき大学生50名を動員。圧倒的な学びの空間を生み出す。今年春に人材採用・教育支援会社に就職し営業として、１日平均16時間働く。営業５か月で、商談した経営者・人事・教育担当者は100名以上。学問を伝える教育への想いを忘れられず、ＬＦＬに入社。モットーは、『やり方』を教える教育から『あり方』を伝える教育へ。


■参加費用
18,900円(税込19,845円)
＊懇親会費、場所代、テキスト代、飲み物代などすべて込み。
＊前回までのご参加者の方、優遇いたします。ご相談ください。
＊チームＬＦＬ向け勉強会にご参加の方、優遇いたします。ご相談ください。
＊法人でのご参加の方、厚遇いたします。ご相談ください。


■詳細
詳細はこちらのＵＲＬよりご覧ください。
http://www.lfl.jp/study/index.html

【本件の連絡先】
ＬＦＬ株式会社
代表取締役　齋藤裕一
E-mail　：　contact@lfl.jp
URL　:　http://www.lfl.jp/
〒107-0061　東京都港区北青山2-10-20井上産業ビル1Ｆ