G DATA「JIAビジネスフェア」にてセミナーを実施

コンピュータ・通信機器

G DATAは、「JIAビジネスフェア」にて「ウイルス対策最前線〜最近のトレンドと性能評価」というテーマでセミナーを実施しました。

セキュリティソフトベンダー、G DATA Software株式会社（代表取締役社長：Jag 山本、本社：東京都千代田区）は、11月20日（木）に大田区産業プラザにて開催された「JIAビジネスフェア in 関東2008」に出展し、セミナーを実施しました。

テーマは「ウイルス対策最前線〜最近のトレンドと性能評価」で、講師は、瀧本往人（G DATA Software株式会社執行役員）が務めました。

2008年において急激にウイルスが発生している現状を紹介し、そのなかで、ウイルス対策ソフトがどのような対応をしているのかを、具体的な統制数字に基づき、説明しました。

今年1年のあいだに、安価で軽量を訴える製品群と、高性能を追求する製品群とに二分化されてきた、という結論を示しました。

また、ユーザーにとって「ウイルス対策ソフト」を使用する意味とは何か、原点に立ち返って考えてほしいと、参加者に訴えかけました。

＊JIAならびにJIAビジネスフェアについて
JIAは全国の情報処理関連企業120数社の組合です。ITビジネスの一端を担い、組合員相互の親睦、情報交換、共同事業等を通じて、相互扶助の精神に沿って、経営・営業・技術のノウハウの相互活用と切磋琢磨を推進しています。JIAビジネスフェアは、全国7ブロックで開催され、組合員各社の取扱商品を一同に展示し、相互の情報交換や地域同業者・販売会社・ユーザーを招いて行われます。

＊ジーデータソフトウェアについて
G DATA Software AGは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立、主要製品は「アンチウイルス」「インターネットセキュリティ」「トータルケア」です。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率であり、各誌・各テストで実証済みです。また、未知ウイルスへの防御、オンラインゲーム利用における安全対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

＊本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG DATA Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】
G DATA Software株式会社　　　
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1冨高ビル3F　
広報窓口：　瀧本往人　　
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com　
URL：　http://www.gdata.co.jp/