SAMLやOIDC認証に未対応のWebを改修不要でシングルサインオン対応で運用できるリバースプロキシの発売開始

■概要
SaaSなどのサービスはiDaaSなどのidPでシングルサインオンでの利用が出来ます。しかし社内のWebサイトなどは、idPに連携するSAMLやOIDC認証には対応していないため、シングルサインオンでの運用が出来ないケースがほとんどです。既存で運用のWebサイトを改修してSAMLやOIDC認証に対応させるためには、コストや期間で簡単に改修が出来ないケースもございます。
今回発売のリバースプロキシはidPと連携して運用します。リバースプロキシはSAMLやOIDC認証に対応しており、idPとの認証後にターゲットWebサイトへのユーザー情報の代理入力および代理認証を行い、Webサイトへシングルサインオンでのアクセスが出来るアプライアンス製品です。既存で運用のSAMLやOIDC認証に未対応のWebサイトを、改修をすることなくシングルサインオンの構成メンバーとして組み込む運用が出来ます。

■製品の機能
・SAML認証やOIDC認証対応のリバースプロキシ
・バックエンドのWebへユーザー情報の代理入力&代理認証
・GUIからの設定および運用


■提供形態
・アプライアンス


■アプライアンスの運用先
・仮想環境 VMware ESXi / Hyper-V 
・クラウド環境　 AWS / Azure / FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O / IndigoPro / 他 


■提供開始
・2023年7月27日（木）


■価格
・オープンプライス


■製品については以下のWebサイトでご覧いただけます。

SAML / OIDC認証機能のSSOリバースプロキシ・アプライアンス
　　　　https://www.mubit.co.jp/sub/products/cloud/pb-saml-auth-rev-cloud.html

構成例　
　　　　https://www.mubit.co.jp/pb-blog/?p=22004

セミナー　「社内webを改修不要でSAMLやOIDC認証のシングルサインオンに対応させる方法」
　　　　https://www.mubit.co.jp/sub/info/seminar_20230727.html

 

株式会社ムービット
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