抽出後のコーヒー粉を再利用して茶葉を育成 チルドカップ飲料「うまい抹茶オ・レ」 8月8日、全国のコンビニで発売!
株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:星野 正則)は、環境に配慮したこだわりの素材を使用したチルドカップ飲料「うまい抹茶オ・レ」を、全国のコンビニエンスストアで、2023年8月8日(火)から期間限定で販売します。抽出後のコーヒー粉の一部を再利用して堆肥化する試みを2022年10月より製造委託先と共に開始しており、本製品はコーヒー堆肥で育成した茶葉を使った初の製品です。
【商品概要】
商品名 うまい抹茶オ・レ
発売日 2023年8月8日(火)
価格 248円(税込)
内容量 200ml
保存方法 要冷蔵(10℃以下)
賞味期間 22日間
取扱店 全国のコンビニエンスストア(一部店舗除く)
※ドトールコーヒーショップでは販売いたしません。
商品特徴 国産のミルクを使用し、抹茶のうまみを活かした贅沢な味わいに仕上げています。
【抽出後のコーヒー粉をリサイクル】
抹茶には、甘みと渋みのバランスがよい、静岡県産の農園指定の「やぶきた茶」を使用しています。環境に配慮した新たな取り組みとして、製造委託先と連携し、本来ごみとして排出される抽出後のコーヒー粉を発酵させて堆肥化し、抹茶のもととなる茶葉の育成に役立てるところからスタート。コーヒー堆肥を利用した試験栽培では、養分吸収率の高い細根が増加する研究結果が得られています。
※抽出後のコーヒー粉を堆肥に再利用して茶葉を育てる取り組みについて
https://www.doutor.co.jp/business/wholesale/products/beverage/chilled/c_03.html
【うまいシリーズについて】
ドトールコーヒーのチルドカップ飲料「うまいシリーズ」は、“素材にこだわり、定番カテゴリーの最高級品を作る”というコンセプトのもと、2021年から展開している人気シリーズです。
【環境に配慮した製品づくり】
「うまいシリーズ」では、プラスチック容器が一般的なチルドカップ本体に紙容器を採用しており、これによるプラスチック削減量は年間約23トンに上ります。その他、一部製品でバイオマスストロー、バイオマスインキ、アルミ蓋薄肉化の適用により、プラスチックやアルミごみ、CO2排出量削減にも貢献しています。
開発・製造に関わる環境が変化するなかでも、風味をはじめとした品質への検証は欠かさず、おいしさへのこだわりを大事にしながら、環境に配慮した製品づくりを続けていきます。
関連ウェブサイト
株式会社ドトールコーヒー:https://www.doutor.co.jp/
コンビニエンスストア・量販店向け商品のご案内:https://www.doutor.co.jp/business/wholesale/
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企業情報
企業名 | 株式会社ドトールコーヒー |
---|---|
代表者名 | 星野 正則 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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