SINANOは、パラ卓球「肢体不自由者」カテゴリーで活躍するアスリートを応援しています。実際にSINANOのポールを使用する2名の選手のインタビュー記事を公開

国産杖メーカーの株式会社シナノ（所在地：長野県佐久市 代表：柳澤光宏）は、
パラ卓球「肢体不自由者」カテゴリーで活躍するアスリートを応援しています。

選手の「第３の足」として共に戦うポールが、いかにしてパラ卓球と出会ったのか、
SINANO100余年の技術がどのように選手の身体を支えているのか。
実際に活躍する立石 アルファ裕一選手、山崎 玉乃選手のインタビュー記事を
2023年8月23日ホームページに公開いたしました。
 

▼障がい者スポーツ支援「パラ卓球×SINANO」サイト
https://sinano.co.jp/para_support/index.php
 

パラリンピックへの出場を目標とし、ポール使用による可能性の広がりを
模索し挑戦続ける２名の選手にお話をお伺いしました。

◎「どうしたら技術を上げられるか」立石 アルファ裕一選手
技術向上の課題である、自分の足の安定のためポールを使うことを選択。
今までのプレイスタイルを変更し、日々研究を重ることでできることを増やしています。

杖やポールを体を支えるだけではないスポーツのための技術向上の道具として
SINANOのウォーキングポールをご使用いただいています。


◎「ポールによって広範囲を取れるように」山崎 玉乃選手
腕で支えるクラッチ杖タイプでは叶わなかったプレイが
グリップの位置を高くする目的で変更したポールによってプレーの幅が広がりました。

ご自身のスタイルに合わせて選ばれたSINANOのトレッキングポールが
今では競技用として1つの大事な卓球道具になったと語っていただきました。


 

【株式会社シナノについて】

本社：〒385-0022　長野県佐久市岩村田1104-1

代表者：代表取締役　柳澤 光宏

Tel：0267-67-3321

Fax：0267-67-3326

URL：https://sinano.co.jp/

事業内容：トレッキングポール、スキーポール、

杖、ウォーキング ポール、キャンプギアの製造・販売