ビートレンド、企業ブランドイメージの統一化に向け、「BeMss」管理画面の見直しに着手開始

ビートレンド株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：井上英昭、以下ビートレンド）は、同社が進めるCI（Corporate Identity）プロジェクトの一環として、携帯販促ASP「BeMss(ビームス)」管理画面の見直しを開始したことを発表いたします。

CIプロジェクトは、2007年1月より企業ブランド力向上を目的として開始し、同年10月には、新しいロゴとシンボルマーク、「ひらめきに、わくわく。」というキャッチコピーと、ブランドステートメントを発表いたしました。

その後も、コーポレートサイトや名刺・封筒・各種ドキュメントのフォーマットを統一されたブランドコンセプトの元で刷新し、2008年10月にはオフィスの内装等にも展開させてきました。

そして、いよいよ、ビートレンドの主要サービスである「BeMss」の管理画面の刷新に着手いたします。第一弾として、本日、以下の2点の変更を行ったBeMss バージョン2.5をリリースいたしました。

■ ナビゲーションデザインの刷新

コーポレートカラーを配色したデザインです。ユーザが利用する目的別に「トップ」「携帯サイト」「メール」「データ」「チームワーク」の5つのカテゴリに分類し、より分かりやすいナビゲーションへ改善しています。各カテゴリ内では、関連するサービスが視覚的に分かりやすくなるよう、選択されたサービスの表示がくっきりと目立つ配色に工夫されています。
ユーザが今どこにいるのかを認識できるような配慮を全面に適用し、使いやすさも向上させました。

■ ヘルプ機能の向上

これまで各サービスの操作画面に用意されていたマニュアルメニューとFAQメニューを統合し、「ヘルプ」メニューを新設しました。どのサービス画面を操作している時でも、必要に応じていつでも利用できるよう、独立させた分かりやすい位置に、ボタンを配置しました。例えば、メールの配信設定の操作中に、本文へ記載する携帯サイトのURLについての操作についてのヘルプメニューを利用することができますので、操作の途中で手を止める必要がありません。

ビートレンドは、今後、さらに管理画面上の各画面の刷新を進め、より統一感のある企業ブランド価値の向上を推進させていくとともに、BeMssの使いやすさの向上も図っていく計画です。

□■ BeMss（ビームス）について

BeMssとは、ビートレンドが提供している、携帯向け販売促進用ツール群の総称です。「携帯サイトを作る」、「携帯にメールを配信する」、「携帯サイトで商品を販売をする」、といった企業や店舗における携帯電話を利用した販売促進施策を強力に支援します。BeMssは、専用のソフトウェアやサーバの購入・設置、ネットワークデータセンター、エンジニアも不要で、初期費無料、月額10,500円（税込）から利用できます。今、日本で最も利用されている携帯向け総合販促ASPです。

□■ ビートレンドについて
ビートレンド株式会社は、2000年3月に設立された日本のベンチャー企業です。メールマーケティングやモバイルマーケティング＆コマース用のプラットフォームを提供し、現在1,700以上の環境で10,000以上のサービスが稼動しています。私たちは、モバイルマーケティング、モバイルコマースに携わる人々のために、「ひらめきにわくわくする」ようなアイディアを触発し、その実現を支え、高い投資効果を得るまでを一貫して支える優れたプラットフォームを提供していくことで社会に貢献していきます。

□■ 本リリースについてのお問い合わせ先
ビートレンド株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目22番24号 泉赤坂ビル3F
コーポレート・デベロップメント本部
ＴＥＬ：03-5549-2380
E-mail：press@betrend.net
URL：http://www.betrend.com/

《関連URL》
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