対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」の一環として、2021年12月に日本の農水産業オンライン訪問団に参加した台湾の学生と同窓会を開催しました

対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」の一環として、2021年12月に日本の農水産業オンライン訪問団に参加した台湾の学生を中心に、当時オンラインで交流した方、団体との同窓会を開催し、当時の状況をふり返り、近況を報告しあうとともに、参加者相互のネットワークの強化を図りました。

【開催概要】

 実施日:2023年11月11日(土)日本時間14:00〜/台湾時間13:00〜

 参加者:計13名(台湾7名、日本6名)

 内容:

  ・愛媛県水産研究センター研究企画室 事業概要説明

・地域密着型サークル にしき恋(神戸大学)活動紹介

・田舎応援戦隊 三徳レンジャー(鳥取大学)活動紹介

・福島大学COLORS(福島大学)活動紹介

・質疑応答

 

【当日の様子】

 急な冷え込みにも関わらず日本全国からJENESYS台湾事業に携わった団体がオンラインで繋がり、闊達な交流が実践されました。

愛媛県水産研究センター研究企画室センター長より、2021年からの変遷、現状について説明がありました。専門的な質問が飛び交う意義のある交流が実践されました。

地域密着型サークルにしき恋(神戸大学)は、「黒枝豆」について、田舎応援戦隊 三徳レンジャー(鳥取大学)は、お米作りについて、福島大学COLORS(福島大学)は、「ハラル」について、台湾の参加者と積極的な意見交換が交わされました。

今後も継続的な交流ができるよう参加を促し、一緒に交流した参加者同士のつながりも強化されることを期待しています。

 

 

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」について】 

 対日理解促進交流プログラムは、諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、我が国の外交基盤を拡充する。

参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に係る対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。

 「JENESYS2023」は上記プログラムのうちアジア大洋州各国・地域を対象とした事業です。



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企業名 株式会社JTB霞が関事業部
代表者名 安本 博行
業種 旅行・観光・地域情報

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