2024年1月22日（月）「スペース・ゼロ新春寄席Vol.32」開催！！人間国宝「五街道雲助」「林家正楽」「柳家一琴」「三遊亭わん丈」「古今亭雛菊」出演！

《出　演》

五街道雲助

林家正楽

柳家一琴

三遊亭わん丈

古今亭雛菊

《日　時》

2024年1月22日（月）開演18：30（開場18：00）

《会　場》

こくみん共済 coop ホール／スペース・ゼロ

東京都渋谷区代々木2-12-10　1階

※JR新宿駅　南口徒歩5分／京王線　都営大江戸線・新宿線新宿駅　6番出口徒歩1分

《料　金》

前売り・当日　3,000円（全席指定・消費税込）

※未就学児の入場はご遠慮ください。

《チケット取扱い》

好評発売中！

●CNプレイガイド

https://www.cnplayguide.com/

●チケットぴあ

https://t.pia.jp/

【Pコード：523-061】

●e+（イープラス）

https://eplus.jp/（スマートフォン／PC／Famiポート）

《主　催》

スペース・ゼロ

《制　作》

(株)スペース・ゼロ

《協　力》

南新宿町会／南新宿商店会　他

《制作協力》

稲田和浩

《お問い合わせ》

株式会社スペース・ゼロ

https://www.spacezero.co.jp/

03-3375-8741(平日10：00～17：30)

《出演者紹介》

◇五街道雲助

東京都出身。1968年、十代目金原亭馬生に入門、金原亭駒七。1972年、二ツ目に昇進し六代目五街道雲助となる。1981年真打昇進。豪放な芸風で迫真の落語を聴かせてくれる。圓朝作品をはじめとした重厚な人情噺を得意とする他、「平林」「強情灸」「浮世床」など寄席での軽い噺も面白い。また、柳家金語楼の「ラーメン屋」を「夜鷹蕎麦屋」に改作したり、川柳川柳の「ジャズ息子」を演じたりとお茶目な高座を見せることもある。2016年紫綬褒章授章、2023年重要無形文化財(人間国宝)に認定。

◇林家正楽

東京都出身。1966年、二代目林家正楽に入門、林家一楽で紙切りとして高座を務める。1988年、小正楽と改名。2000年、三代目林家正楽を襲名。鋏と紙で季節の風物、歌舞伎の名場面、噺家の顔やアニメのキャラクター、そして、お客様の注文でいろいろな事件や風物、なんでも切ってしまう紙切り名人として幅広く活躍中。寄席色物の長老でもある。2019年芸術選奨文部科学大臣賞、2023年松尾芸能大賞受賞。

◇柳家一琴

大阪府出身。1988年、十代目柳家小三治に入門、柳家桂助。1992年、二ツ目に昇進し、三代目横目家助平となる。2001年、真打昇進し柳家一琴と改名。大ネタから、寄席らしいネタと古典落語を多彩に公演する他、三遊亭白鳥、さだまさし、井上新五郎正隆・作の新作落語など幅広く口演。ライフワークとして幼稚園での落語口演も続けている。1994年国立演芸場若手花形演芸会金賞受賞、2011年落語協会大喜利王選手権優勝。

◇三遊亭わん丈

滋賀県出身。2012年、三遊亭圓丈に入門、三遊亭わん丈。2016年二ツ目昇進。2022年、圓丈没で三遊亭天どん門下となる。2024年真打昇進予定。新作、古典の両輪で活躍。「蝦蟇の油」を改作した「新蝦蟇の油」の奇抜さなど高く評価されている。古典も達者で、出身地の琵琶湖を舞台にした上方落語「矢橋船」などにも挑んでいる。「スペース・ゼロB1寄席」にも何度も出演し、人気を呼んでいる。

◇古今亭雛菊

長野県出身。2017年、古今亭菊之丞に入門、古今亭まめ菊。2022年二ツ目昇進し、雛菊。古典落語大好きでさまざまなネタに挑んでいる。前座の時から元気いっぱいの高座で、見た目のカワイらしさもあってファンも多い。女性落語家の活躍がめざましいこれからの落語界で古典落語の実力派として、女性落語家をけん引する活躍におおいに期待が持たれる。手づくりグッズも販売していて好評らしい。