新刊「パルテノンの葛藤-企業の破壊と創造、経営改革の結末」1月6日発売
この度、玄武書房は、新刊「パルテノンの葛藤-企業の破壊と創造、経営改革の結末」を1月6日に発売しました。本当にあった巨大家電メーカーの経営改革(破壊と創造)をベースに描かれた作品です。『パルテノンの葛藤-企業の破壊と創造、経営改革の結末』https://www.amazon.co.jp/dp/4909566848/
■書籍タイトル
パルテノンの葛藤-企業の破壊と創造、経営改革の結末
著者:原田修二
2024年1月6日、全国販売開始
<本文と画像>
https://genbu-shobo.com/pr20240106/
■「パルテノンの葛藤-企業の破壊と創造、経営改革の結末」について
誰もが知っている巨大家電グループの全社再編の舞台裏。
本当に行われた経営改革をもと、経営者たちの葛藤が描かれた物語。
子会社の消滅した経緯に疑問を持った若手作家が取材から真実を探る。
親会社・子会社のOBたちが、当時の状況をリアルに振り返っていく。
・誰のための経営改革なのか
・グループ内M&Aは成立するか
・成長事業の継続はどうあるべきか
このような経営改革や企業統治には、いろんな課題が見えてくる。
経営陣のみならず、すべての社員が考えるべき内容かもしれない。
過去の事例からの学びは、これからの時代を生き抜く力になる。
著者が目にしてきた全社再編のリアルな現場の姿が見えてくる。
■著者:原田修二
株式会社トップファイブシステム代表取締役。出身地は大阪府羽曳野市。大阪大学基礎工学部を卒業後、昭和46年に松下電器に入社し中央研究所に勤務。開発したPOSシステムの事業化のため、昭和49年に横浜の松下通信電波事業部に転勤。4年後、経営改革に使命感を持ち、労働組合専従役員として14年間活動を経験。退任後、経営企画部・技術本部企画管理部の責任者を歴任し、その間、松下電器グループの全社再編の取り組みに関わり、松下通信の消滅という衝撃的な出来事に直面。再編後、パナソニックシステムソリューションズ社技術本部長に就任。平成16年に早期退職し、翌年起業。
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企業情報
企業名 | 玄武書房 |
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代表者名 | 秦誠二郎 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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