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「企業の悩みを大学生が本気で考えた学生プロジェクトが始動!」拓殖大学講義の中で学生が分析考案し、実際に採用された企画を公式にリリース!

若い世代の集客不足に悩んだら、若い世代に聞けば解決!若年層の集客に悩む出張買取チェーン買いクルが株式会社心力舎が手がける「tobira ドリームプロジェクト」の授業の中で拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)文京キャンパス 奥田ゼミ(奥田 進一教授)とタッグを組みチェーン課題を解決するコラボ企画「学キャン」第一弾を始動!

 

 

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出張買取チェーン「買いクル」と「tobira ドリームプロジェクト」を手掛ける株式会社心力舎が拓殖大学の学生に「学生が喜ぶ出張買取キャンペーン」の企画を募集。学生の企画の中から選考し、実際に学生限定の公式キャンペーン「学キャン」をリリース

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【キャンペーン公募の背景】

フランチャイズスタートした2018 年から買いクルの全国拠点数も100 店舗となり、コロナ禍の情勢で勢いを増し急加速で店舗展開を続けている買いクルの一番の悩みが若い世代の受注件数が少ないという問題がありました。

その少ない問題を解決するべく、tobira ドリームプロジェクトという学生のオンライン課外授業の中で大学生に向けた授業を実施し、拓殖大学の学生さん達にフランチャイズ本部の一員としてキャンペーン企画を考案、その企画のプレゼン会議の中で採用された3 名の学生の企画を買いクルの全国キャンペーンとして公式にリリースすることで、課題解決しようという取り組み。

【本件プロジェクトに参加した講師陣のコメント】

株式会社RC CFO 宮崎 源太朗

「学生が普段どの様な事を考えてどの様な行動をとっているか?

我々の時代とは情報量も違うので非常に興味がありました。

奥田ゼミの生徒さん達がとても優秀で資料の作り込み、

プレゼン仕方が堂々としておりとても素晴らしかったです。凝り固まっている我々とは

違う視点の提案も多くよい刺激をもらいました。」

 

株式会社RC FC 本部長 島津 大輔(講義担当講師)

「学生の依頼獲得に悩んでおり、毎週会議でどうしたらいいかを

議論するもうまくいった実績が作れなかた当社が

今回tobira ドリームプロジェクトを通じ、

”拓殖大学生達にフランチャイズとは何か?”という講義の中で

”当社のフランチャイズの課題とそれに対する対策をプレゼンしてきてください”

という最終レポート提出をお願いしたのですが

参加したゼミ生は数十名いて、企画を採用した子も素晴らしい分析、

学生ならではの視点で素晴らしい企画、レベルの高いプレゼン等、

社会人経験が無いということを忘れさせてくれるレベルの高さに驚きました。

令和世代の成人の学生さんの本気を形にした企画が

無事成功することを望んでおりますが、

結果よりも今回の学生コラボ企画自体が様々な企業でも採用、

実施されるようなことがあればまた良いなと感じます。」

 

株式会社RC 管理本部 尾崎

「学生生活を卒業してから社会人生活を何年も経験したメンバーばかりの

社内では日々キャンペーンを考える中でなかなか出てきにくいような

とても新鮮なアイディアや法学部で学ぶ学生の方ならではの

着眼点を持った意見が多数あり、とても刺激を受けました。

「フランチャイズ」「出張買取」という今まで触れてこなかった、

おそらく初めて触れるジャンルのことだったかと思いますが、

学生生活のうちに興味を持つジャンルに制限をかけず、

いろんなことに興味を持っていろんな経験をしていただければと思います!

ありがとうございました!」

 

株式会社RC 本部サポート 宮崎(真)元拓殖大OG

「学生の年齢層だと、あまり馴染みがない「出張買取」、そこに

学生目線の着眼点をおいた、各々の面白い発想を用いたキャンペーンの

プレゼンテーションの数々は、社内でも出てこないようなアイデアの数々で

私たちも「なるほど」と思うアイデアばかりでした。

拓殖大OG として、日々の学生生活でチャレンジできる内容が多い拓殖大学で

プレゼンテーション力やアイデア発想力などが磨かれてきたのではないかと思いました。

是非今回の学生コラボ企画が成功することを願い、

そしてこのようなターゲットを絞った企画が

世の中にもっと浸透して、発想力豊かな企画が増えることが

あれば良いなと感じました。」

 

<フランチャイズ本部キャンペーン第一弾、第二弾※企画採用された3 名のプレゼン>

<採用企画>

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工藤大和 政経学部法律政治学科 奥田ゼミ 3 年

『使用済みノートの買取と古紙回収で循環型社会へ』

 

<概要>

使用済みノート(使用済みルーズリーフ含む)を買取するキャンペーンの実施

(他の買取品目も提示することで

使用済みノートを1 人100 冊まで買い取るキャンペーン)

<企画の背景>

高校から大学までで1 人約85 冊ノートを使用している。

これまでは全て処分していて、これが勿体無いと感じていた。

使用済みノートは大手文具メーカーが回収して新しくノートに再生する企画を推進してい

るため、回収した使用済みノートの再利用を文具メーカーとの共同企画で進めることもで

きるのではと思い企画した。

<採用ポイント>

・利益ではなくお客目線(今回は学生)を重視した企画は買いクルの理念に合致している

・古紙ではなく使用済みノートとしたことも学生に対する訴求の言葉として非常に良い

・収益の計算まで提案に入ってるところも評価できる

・販促のためのキャンペーン企画なので、買取上赤字でも顧客獲得のための販促費として捉えれば十分効果があると判断できる

 

宇田翔哉 政経学部法律政治学科 奥田ゼミ3 年

『ガラクタに価値を』

 

<概要>

壊れた精密機器(スマホ、ゲーム機器、周辺機器)に買取の

最低金額を設けるキャンペーンの実施

<企画の背景>

値段がつくかわからないジャンク品(壊れた精密機器)のためにわざわざ店舗に売りに行かないけれど、高価な精密機器の廃棄には抵抗がある(家に眠っていることが多い)

自分自身がインターネットで調べてジャンク品を修理して使っているので、学生間では壊

れた精密機器の分解修理が小さなブームになっている

買いクルの出張買取時に「現在、壊れた精密機器の高額買取やっている」とついで提案が可能

<採用ポイント>

・ジャンク品を扱おうと思った着眼点がすごい

・壊れたものを捨てるのではなく、再利用するという視点は、買い取りたいという企業姿勢にマッチしていて、買いクルが向かうべき方向の企画だと感じた

・壊れたゲーム機がいけるのなら、壊れたデジカメも売れる?などその先にもつながる発展性がある

・ガラクタという表現もどの世代にも伝わりやすく素晴らしいし、ガラクタ=価値がないという概念を払拭できる

 

本多織遠 政経学部法律政治学科 奥田ゼミ3 年

『いらなくなった服を次世代に』

<概要>

服の重さによって金額を決めるキャンペーンの実施

<企画の背景>

大学生は私服で登校するため洋服を購入する機会が多いけれど、購入するのはブランド品

ではない安価なもの。安価な洋服は売れないと思って捨てたり、部屋に眠っていることが多いので、洋服の重さによって金額がつくのであれば、洋服の質ではなく、量で買い取ってもらえるため、大学生には魅力的な企画になるのでは?

また、洋服以外のものも買取につながる可能性があり、買いクルにとっても良いのではと思ったため。

<採用ポイント>

・洋服は売ったり買ったりのイメージがつきやすく、受け入れやすい企画

・洋服は自分はいらなくなっても他の人にはまだ価値を感じてもらいやすいアイテムなの

で、大量に仕入れてお宝を探すようなワクワク感もある

・何キロいくらという設定もわかりやすい

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◆今回採用されリリースすることとなったキャンペーン詳細

【提供サービス・商品】

当キャンペーンサイト

https://kaikuru.com/cp/27718/

【キャンペーン詳細】

キャンペーン名「学キャン」

第一弾:壊れたゲーム機、ボロボロになった洋服を

絶対¥1,000で買い取ります!

 

 

対象顧客:学生限定

※身分証明は学生証にて学生であると確認ができたお客様に限る

対象商品:当社規定BOX 内の最低量の基準以上の衣類とゲーム類に限る

日時:1 月10 日~2 月10 日

最低買取価格:¥1,000(税込)

買取金額お渡し方法:訪問時に直接お支払い

ご依頼専用ダイヤル:買いクルキャンペーン事務局 0120-22-8196

「学キャンを利用したい」と担当にお申しつけください

【対象ゲーム機】

破損、動作しない、水没、欠品等のジャンク品の以下のゲーム機

Nintendo Switch,Nintendo 3DS Nintendo3ds lite,PSP,PS5,PS4,PS3,PS2,PS

その他上記対応のソフト全般、コントローラーも可能

【対象衣類】

当社最低買取量の基準以上の物であれば衣類であれば可

衣類:洋服(上下)、靴下

例)ユニクロ社T シャツ衣類10 着以上

※下着、ハンドメイドはNG

【注意:キャンペーン利用回数の制限】

当キャンペーンについてお一人様につき年間最大12回までの利用となります。

一度ご利用となってから30日間はご依頼に対応いたしかねるため30日経過後に再度

ご依頼いただければ対応可能です。

 

【出張買取チェーン「買いクル」】

運営会社(FC 本部):株式会社RC

本社:〒144-0051 東京都大田区西蒲田3-7-5

代表者:代表取締役 大堀直樹

設立:2008 年7 月1 日

資本金:1300 万円

Tel:03-5755-3677

URL:https://www.rc200807.com

事業内容:フランチャイズ事業 リサイクル事業

 

【tobira ドリームプロジェクトについて】

運営会社:株式会社 心力舎

代表者 代表取締役:三浦尚城

設立 平成10 年1 月29 日

資本金 1,000 万

HP: https://tobira.live/

業務内容 商品企画、デザイン/印刷、製本/編集、出版事業/環境事業商品の企画・

販売/インターネット事業/古物買取・販売

取引先 東急不動産(株)、東急リバブル(株)、(株)東急コミュニティー、東急ホーム(株)、伊東マリンタウン(株)、三井不動産販売(株)、(社)不動産流通経営協会、三菱地所(株)、有楽土地住宅販売(株)、筑波大学、ダイヤ高齢社会研究財団、(財)全日本剣道連盟、港区体育協会、港区役所 他

取引銀行 三井住友銀行 浜松町支店

 

三菱東京UFJ 銀行 田町支店

みずほ銀行 三田支店

さわやか信用金庫 東京港支店

従業員数 14 名

関連会社 (有)三浦印刷所、 心力舎企画株式会社

 

【拓殖大学 文京キャンパス 奥田ゼミ】

拓殖大学 文京キャンパス

キャンパス:東京都文京区

学長:鈴木昭一

 

 

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社RC
代表者名 大堀直樹
業種 その他サービス

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