リーブ21新型インフルエンザ危機管理対策 お客様と全従業員に対して新型インフルエンザの感染予防啓発と物資の支給を実施

世界中で新型インフルエンザに対する危機感が高まる中、当社では企業の社会的責任として予防措置の重要性を認識し、お客様と全従業員の感染予防対策を実施することに致しました。新型インフルエンザに関するＢＣＰ(事業継続計画)として、2008年9月から社内に危機管理対策室を設け、従業員用のオリジナルハンドソープＲ・ハンドローションＲの開発及び製造を開始し、12月11日より感染予防マニュアルと共に全店舗に支給。また、2カ月分のマスクを全従業員に支給します。　


実施内容
?危機管理対策室を新設。同対策室を中心に、新型インフルエンザ感染予防活動を継続して行なっていきます。

?本社含む全店舗に、自社開発のオリジナルハンドソープRとハンドローションR（アルコール）を支給し、外出後の手洗いの啓発を行う。また、約2ヶ月分のマスクを支給します。
※ オリジナルハンドソープR ： 液体石けんを主体とした手洗い洗浄剤
※ オリジナルハンドローションR ： アルコールを含有した手指清浄剤
※2008年12月現在、ハンドソープは910本、ハンドローションは695本配布済。

?新型インフルエンザ感染予防マニュアルを作成し、全従業員に対して配布しています。


12月に入り、益々新型インフルエンザ・パンデミックの危機感が強まっており、当社では定期的な啓発活動を強化していく予定です。
お客様と全社員の安全のため、感染予防対策の重要性を全社で共有し、お客様に安定したサービスのご提供ができるよう、今後も最善の対策をおこなっていきたいと考えております。


＊新型インフルエンザの大流行（パンデミック）
動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスが人に感染し、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと感染するようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患が新型インフルエンザです。
　新型インフルエンザウイルスはいつ出現するのか、誰にも予測することはできません。人間界にとっては未知のウイルスでほとんどのヒトは免疫を持っていませんので、これは容易に人から人へ感染して広がり、急速な世界的大流行（パンデミック）を起こす危険性があります。
国立感染症研究所感染症情報センター参照


【会社概要】
会社名：株式会社　毛髪クリニック リーブ21
代表取締役：岡村勝正
本社所在地：大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立：1993年12月
資本金：40,000,000円
主要サービス：頭髪の発毛施術サービス
店舗数：102店舗　（平成20年12月現在）
URL：http://www.reve21.co.jp


本件に関するお問い合わせ先
株式会社毛髪クリニックリーブ21　広報部　若林・梅原
〒103-0028　東京都中央区八重洲1-8-17　4階
ＴＥＬ＆ＦＡＸ　：　03-3510-1321　　Email　: kouhou@reve21.co.jp