雑穀王国岩手のお米・雑穀を使用した商品ブランド「織り米(おりごめ)」より、新商品「岩手雑穀米グラノーラ」が発売
ブランドプロデュース、製菓を手掛けるミライトス株式会社(所在地:宮城県仙台市、代表取締役:鈴木圭介)は、老舗米屋、有限会社松勘商店(所在地:岩手県一関市、代表取締役:松田謙治)と連携し、2024年2月12日(月)「織り米『岩手雑穀米グラノーラ』」を発売しました。「織り米(おりごめ)」は、「その豊かな彩りや味わいで、幸せと物語を織りなす、岩手のおいしいお米・雑穀を使用した商品のブランド」で、ミライトスがプロデュースし、松勘商店の登録商標ともなっているブランド。「岩手雑穀米グラノーラ」は、「織り米」を冠した第一弾の商品となります。当商品には、岩手県産の雑穀(黒米、赤米、アマランサス)や、白米には岩手のブランド米「金色(こんじき)の風」が使用されており、雑穀王国とよばれる岩手の魅力を味わえるものとなっています。味はプレーンとキャラメルの2種が用意されています。
【織り米ブランドと、その背景】
雑穀の生産日本一のシェアを誇る岩手県。同県一関市において創業明治44年の老舗米屋、有限会社松勘商店と連携し、岩手県産の雑穀やお米のおいしさや魅力を掘り下げ、広めていくことにより、岩手・東北に住む人、訪れる人に、岩手のさらなる楽しさ、食の豊かさを伝えたいとの思いで立ち上げたブランドです。
さまざまな彩りや味わいの豊かな雑穀やお米が重ね合わさる様子を「織り物」に喩え、それがさらに、幸せや物語を「織りなす」ことを願うネーミングとなっています。
【製品・サービスの概要】
織り米「岩手雑穀米グラノーラ」(プレーン/キャラメル)
岩手県産の雑穀(黒米、赤米、アマランサス)、白米(金色の風)のほか、オートミール、乾燥果実(クランベリー、レーズン、パイナップル、パパイヤ、マンゴー)、ココナッツファイン、アーモンド、カボチャの種、くるみ、クコの実などが入った、具だくさんのグラノーラです。
内容量:130g
定価:864円(税込)
牛乳やヨーグルトなどと一緒の、オーソドックスな召し上がり方のほか、アイスやデザートに添える、クリームチーズに混ぜる、フレンチトーストにのせる、カフェオレに入れる、スイーツの具材として使用するなど、さまざまな使い方のできる商品です。
<3つの特長>
❶ 雑穀王国とよばれる岩手の、雑穀やお米の魅力を「地域産品」として発信
岩手県で盛んに育てられている雑穀とそのおいしさが、他県・他地域の人において認知がまだまだ不十分である現状を踏まえ、岩手・東北に訪れる方々に、新たな魅力としての「地域産品」を通した発信をすることで、岩手の食の豊かさをアピールします。
❷ 五ツ星お米マイスター、松勘商店松田謙治氏の協力、監修
岩手県一関市の創業明治44年の老舗米屋、有限会社松勘商店の代表取締役であり、五ツ星お米マイスター(お米のスペシャリストで専門知識を持つ者の証)の松田謙治氏の協力と監修のもと、岩手の雑穀やお米のおいしさや食感を生かしたグラノーラに仕上がっています。
❸ 健康食の観点からも注目されている雑穀米を食生活に提案
ミネラル類、食物繊維、ポリフェノールなどを含み、健康食の観点からも注目されている雑穀米を、グラノーラという食生活に提案することで、雑穀文化の裾野を広げる役割を果たすポテンシャルを秘めています。
【今後の展望】
お土産店、物産店などでの小売商品の展開のみならず、業務用として、広く、旅館やホテルなどの観光施設、飲食店やカフェなど外食、その他の分野でも利用していただくことで、岩手の雑穀、お米の魅力を伝えていきたいと考えています。味も今後「岩手県産 桑の葉茶」などバリエーションを増やしていく予定です。
また、グラノーラにとどまらず、「織り米」ブランドのさまざまな商品を提案し、広めていきたいと考えています。
織り米オンラインショップ
【ミライトス株式会社について】
本社:〒980-0023 宮城県仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1階
代表者:代表取締役 鈴木圭介
設立:2010年06月01日
資本金:150万円
Tel:022-393-5836
Fax:022-393-5837
事業内容:ブランドプロデュース、デザイン、写真撮影、Web制作、飲食業(同所にて「綴café(つづりカフェ)」という飲食店を経営)、製菓業(同店内で製造)
◉ 綴caféホームページ
URL:https://tsuzuri.jp/
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企業情報
企業名 | ミライトス株式会社 |
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代表者名 | 鈴木圭介 |
業種 | 外食・フードサービス |