DamaDamTal個展『ゆめうつつをぬかす/Elitsa’s dream and the riverbed of memories』
ダンスや演劇が繰り広げられるホールの下で、迷い込んだ誰かに夢を見せる事はできるでしょうか?これは展覧会のふりをした不在のパフォーマンスです。路上の落とし物が気になる、眠っている時に見る夢が気になる、ダマダムタルが何なのか気になる。以上のどれかに該当する方ならどなたでもこの展覧会を楽しむことができます。どうぞご来場ください。

【展覧会】
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
ギャラリー・展示室
2024年4月19日(金)〜5月6日(月・祝)
11:00~19:00
観覧無料
【アーティスト】
Damadamtal ダマダムタル
パフォーマンス プロジェクト DamaDamTal
2016年、みきたまき・大塚 陽 により結成。
・黄金町 AIR 2018年レジデンスアーティスト
・中之条ビエンナーレ(2019,2021,2023)
・さいたま国際芸術祭 Sightama Arts Center Project 招聘アーティスト(2020,2023)
眠っている時に見る「夢」に執着したプロジェクト。
夢は脳が見せる記憶のコラージュである。という持論のもと、空間全体を使ったインスタレーション、身体、言葉、音、映像など、その時々で使えるあらゆるものを駆使したコラージュ作品を創作。鑑賞者にとって独自の(夢を見ているような)体験となるようなパフォーマンス、しかも地域の日常に放つだけでなく交わるように存在する、展覧会に擬態したパフォーマンス、その可能性を探すべく活動している。
Elitsa Ganeva(共同制作)
ブルガリア・ヴェリコ・タルノヴォ生まれ。英国ケンブリッジ在住。
ヴェリコ・タルノヴォ大学でブルガリア言語学とジャーナリズムの学士号を取得。
・中之条ビエンナーレ(2017,2023)
・Entropy of words ー実験的な詩のプロジェクト(2021)
・Water Tower Art Residency 2020
エリッサ・ガネヴァは自己を観察し、プロセスにおける感情の道筋とその創造性を、アートを通して記述するという主題に取り組んでいる。
彼女の作品は、深い心の謎を解き明かすための創造に焦点があてられ、伝統的なメディアとデジタルメディアをミックスすることに興味を持ち制作を続けている。
詳細 https://www.spacezero.co.jp/information/143486
主催:DamaDamtal
特別協賛:スペース・ゼロ
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 株式会社スペース・ゼロ |
|---|---|
| 代表者名 | 東原 光晴 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
株式会社スペース・ゼロの
関連プレスリリース
-
いくらまりえ個展「ななしの底」2026年1月16日(金)〜25日(日)
2025年12月15日 13時
-
【スペース・ゼロB1寄席 Vol.75】三遊亭ふう丈、港家小ゆき、春風亭昇輔が登場!スペース・ゼロ B1展示室にて 12月22日(月)18時30分より開催!!
2025年12月10日 15時
-
今回10年目を迎える現代美術作家の「磁力」展。モンゴルからの招聘作家10名と日本人作家22名の作品が新宿 スペース・ゼロに集結。
2025年11月26日 12時
-
2025年9月11日(木) 「スペース・ゼロ寄席+避難訓練2025」開催! 玉川太福、林家きよ彦、金原亭馬吉 出演!
2025年8月4日 18時
株式会社スペース・ゼロの
関連プレスリリースをもっと見る