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再興第108回院展

そごう美術館では、2024年3月30日(土)~4月21日(日) の23日間、再興第108回院展を開催します。

そごう美術館では、2024年3月30日(土)~4月21日(日) の23日間、再興第108回院展を開催します。

再興第108回を迎えた
日本画の研究団体、日本美術院による公募展

日本美術院は、横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らが加わり、1898(明治31)年に 創立された日本画の研究団体です。
毎年9月の東京展を皮切りに再興院展は全国巡回します。第108回の本展では、同人作家の作品33点をはじめ、 受賞作品および神奈川県出身・在住作家など計85点を一堂に展覧します。

 

現代日本画壇で活躍する巨匠から若手までの力作の数々をご覧ください。

 

【出品作品内訳】・同人作品…33点
【受賞作品】
・内閣総理大臣賞…1点
・文部科学大臣賞…1点
・日本美術院賞(大観賞)・東京都知事賞…1点
・奨励賞…14点
【神奈川出身・在住作家】40名


本年度受賞者
内閣総理大臣賞:番場 三雄《上杉家御廟所》
文部科学大臣賞:武部 雅子《影立つ》
日本美術院賞(大観賞)・東京都知事賞:水野 淳子《きのうのきょうとアシタ》

 

手塚 雄二《双樹》

 

 

西田 俊英《滝の洞窟・禅》

 

村上 裕二《先生といっしょに》

 

宮北 千織《雛の宵》

 

番場 三雄《上杉家御廟所》
内閣総理大臣賞

 

 

武部 雅子《影立つ》
文部科学大臣賞

 

 

水野 淳子《きのうのきょうとアシタ》
日本美術院賞(大観賞)・東京都知事賞

 

 

加来 万周《水陰》 奨励賞

 

作家区分
同人
展覧会の開催(公募展の審査、賞の決定など)、同人の推挙などの日本美術院の運営に携わる。 招待の中から、人格・芸術を特に重視し、同人全員による推薦投票により推挙される。

 

招待
再興日本美術院展覧会(院展)において、日本美術院賞2回受賞、または日本美術院賞1回に加え 奨励賞10回受賞で推挙される。*再興日本美術院展覧会、春の院展ともに無鑑査が適用される。

 

特待
再興日本美術院展覧会(院展)において、20回入選、あるいは、奨励賞4回受賞、または日本美術院賞1回 受賞で推挙される。*新特待は、再興日本美術院展覧会、春の院展ともに無鑑査が適用される。

 

院友
研究会員であることを前提に再興日本美術院展覧会(院展)に3回入選で推挙される。

 

研究会員
再興日本美術院展覧会(院展)及び春の院展入選者のうち、本人の申請を受けて同人会で推挙される。

 

再興第108回院展

◉会期:2024年3月30日(土)~4月21日(日) 23日間  会期中無休
◉開館時間:午前10時~午後8時
*入館は閉館の30分前まで。
*そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。

◉イベントURL:https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/topics/page/sogo-museum-inten.html
◉主催:そごう美術館、神奈川新聞社、公益財団法人日本美術院
◉後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
◉協賛:(株)そごう・西武

 

◉料金:事前予約不要
一般800(600)円、大学・高校生600(400)円、中学生以下無料 *消費税含む。
*( )内は、前売および以下のカードをご提示の方の料金です。
【クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ】
*前売券は、3月29日(金)まで、そごう美術館、または、セブンチケット、ローソンチケット、
チケットぴあにてお取り扱いしております。
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。



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企業情報

企業名 みなとみらいPRセンター
代表者名 石渡秀和
業種 旅行・観光・地域情報

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