うちの子も、この日限りはアーティスト！計15mの巨大チョークアートをみんなで描き上げる、横浜の体験型イベントに260名の子どもたちが参加

使用する画材は、環境に優しい植物由来の「キットパス」。子どもたちは3名のプロフェッショナルたちと力を合わせて、大きな3枚のキャンバスにチョークアートを完成させました。作品は、横浜市の商業施設・港北 TOKYU S.C.のA館5階とB館1階にて展示。色とりどりに描かれた絵は、春やワクワクを感じさせてくれるので必見です。

チョークアートを主軸に手描きの魅力を広める事業などを展開する株式会社CHALK’S（チョークス）（本社：神奈川県海老名市、代表取締役CEO：堀内哲／代表取締役COO：山田浩）は、2024年3月20日（水・祝）に神奈川県横浜市のショッピングモール・港北 TOKYU S.C.で開催された「SPRING ART EVENT」にてプロデュースした巨大アートワークショップに、260名を超える子どもたちが参加したことをお知らせします。

▼完成した計15mの巨大チョークアート

（１）アーティスト：尾崎有花 / 作品名：冬眠から起きた動物達

（２）アーティスト：神田奈津江 /作品名:ブラジル

（３）アーティスト：狩野あゆみ / 作品名：街づくり

▼　「港北 TOKYU S.C. SPRING ART EVENT」巨大アートワークショップ開催報告：https://www.chalk-signart.jp/post/event_98

■植物由来のエコな筆記具「キットパス」を使い、子どもたちのSDGsへの意識も醸成

株式会社CHALK’Sでは、チョークアートの素晴らしさを肌で感じてもらいたいと、精力的に各地でさまざまな企画を実施。とりわけ高い集客力を誇るのが、参加型巨大チョークアートイベントです。

チョークアートは、誰でも気軽に挑戦できるのが魅力。幼い子どもたちでも、思いきりお絵描きを楽しむことができます。株式会社CHALK’Sのイベントでは、子どもたちへの教育的意義を考慮し画材も厳選。日本理化学工業株式会社の「キットパス」を使用しています。「キットパス」は、環境に優しい植物由来の筆記具。子どもたちは、お絵描きをしながら、自然にSDGsへの意識を育むことができます。

■子どもたちの無限の創造力が発揮された3作品は、館内3か所で展示

今回のイベントの会場は、横浜市の商業施設・港北 TOKYU S.C.。メインアーティストとして、尾崎有花さん、狩野あゆみさん、神田奈津江さんをお招きしました。いずれも第一線で活躍する注目のアーティストばかり。当日は3人3様の見事なLIVEパフォーマンスが披露され、喝采を浴びていました。

ワークショップには、260名の地域の子どもたちが参加。3名のプロフェッショナルたちと力を合わせて、3作で計15mという巨大チョークアートの制作にチャレンジしました。夢中になって絵を描くキッズアーティストたちは、みんな喜色満面。我が子の無限の創造力を目の当たりにしている親御さんたちも、誇らしげな表情を浮かべていました。