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Seattle KrakenがウォッチガードのUnified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム)を導入

包括的なセキュリティと優れた操作性で、アイスホッケーのプロチームのIT部門がオンライン攻撃を効率的にシャットアウト 

2024年6月7日(金) - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、NHL(ナショナルホッケーリーグ)の32番目のフランチャイズチームであるSeattle KrakenにUnified Security Platform(R)(統合型セキュリティプラットフォーム)アーキテクチャを最近導入し、サイバー脅威を包括的に保護していることを発表しました。Krakenは現在、IT環境全般でウォッチガードのファイアウォール、エンドポイントプロテクション、アンチウイルス、高度な脅威検知/レスポンス、並びにデバイスおよびパッチ管理機能を利用しており、これらはすべて単一のコンソールから管理されています。

 

Seattle KrakenのIT担当ディレクタ、Sean Rawlins(ショーン・ローリンズ)氏は以下のようにコメントしています。「ウォッチガードを導入して大変満足しています。ウォッチガードのプラットフォームを評価したところ、世界的に認知された企業として、私たちが必要なセキュリティレベルを備えつつ、複雑さも排除していることに感心しました。」

 

ウォッチガードのCMO(チーフマーケティングオフィサー)兼ビジネスストラテジー担当SVPのMichelle Welch(ミッシェル・ウェルチ)は次のように説明しています。「当社の目標は、エンタープライズクラスのサイバーセキュリティをあらゆる規模の組織に提供することです。その価値提案の重要な部分は、私たちのUnified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム)がITセキュリティの専門家に提供するシンプルさと使いやすさであり、組織が直面する脅威を効率的に阻止することができます。私たちは、Krakenから、世界中の多くの顧客やパートナーから寄せられる声と同様の意見をいただいていることを誇りに思います。」

 

ウォッチガードのUnified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム):

最後の砦となるシンプルなセキュリティ

 

Kraken の6名のITチームは、自宅や外出先で260人以上の個人とそのデバイス、サーバ、プライベートネットワーク、およびその他の機器の管理と保護に責任を負っています。The Kraken Community Iceplexには、チームのオフィスとIT機器、そしてスケートリンクが備わっており、Wi-Fiネットワークも一般に開放されています。また、IT部門はフランチャイズチーム全体の技術革新をサポートしており、選手、従業員、ファンの体験に役立つテクノロジーの利用について、リーグ全体の水準を引き上げていることでも知られています。使いやすさを追求したウォッチガードの操作性と優れた管理機能によって、KrakenのITチームは無駄なく迅速かつ効率的に問題を認識し、対処することができます。

 

「機密データや情報を保護するためには、強力で統一されたセキュリティが必要です。さらに、ファンのデータとオンライン体験のセキュリティを確保することが最優先事項です。サイバーセキュリティの状況は絶えず進化しており、ウォッチガードのおかげで、新たな脅威の監視と防御に対処することができています」(ローリンズ氏)。

 

Krakenのサイバーセキュリティ担当エンジニア、Ryan Willgues氏は次のように語っています。「ウォッチガードのユーザビリティ重視の姿勢は、日々のサイバーセキュリティのワークフローに役立っています。WatchGuard Advanced EPDR は軽量で強力なエージェントとしてクラス最高のセキュリティを備えており、1つのクラウドダッシュボードから簡単に利用できるのが特長です。」

 

関連資料:

Seattle Kraken導入事例(英語) 

https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/kraken/case-study

防御の最後の砦(英語) 

https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/kraken/the-last-stop

深淵のサイバーディフェンダー(英語) 

https://www.watchguard.com/wgrd-resource-center/kraken

 

Seattle Krakenについて

2021年に発足したSeattle Krakenは、ナショナルホッケーリーグ32番目のフランチャイズチームであり、同リーグのパシフィックディビジョンに参戦しています。2024-25年シーズンは、KrakenにとってClimate Pledge Arenaでの4シーズン目となります。プレスリリース、マルチメディア、コンテンツを含む最新のニュースや情報は https://www.nhl.com/kraken/ をご覧ください。

 

【WatchGuard Technologiesについて】

WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。

 

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SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news

 

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

 

 



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企業名 株式会社エム・アンド・エル
代表者名 高橋 進
業種 その他サービス

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