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セプテムプロダクツが発行した会員向け情報誌セプテムプレス8月号にて、『Focus on!セプテム総研 VOL.16』を公開

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(株)セプテムプロダクツ会員向け情報誌『セプテムプレス8月号』にて、研究開発を担うセプテム総研にスポットを当てた『Focus on!セプテム総研 VOL.16』を公開しました。

セプテムプレス8月号の『Focus on!セプテム総研 VOL.16』の特集は「共同研究報告 第2弾!」です。

女性特有の健康問題についての研究がますます注目を集める中、セプテム総研はPMS(月経前症候群)と生活スタイルとの関連を、概日リズムに着目しながら、大学と共同で研究を進めています。

今回は、第24回日本抗加齢医学会総会にて発表した内容をピックアップしてご紹介しています。

また、解析結果に関連のある新しい概念、「ソーシャルジェットラグ(社会的時差ぼけ)」についての説明も掲載しています。

 

今回の試験は、PMS症状と生活スタイルとの関係を明らかにするため、20〜40代の女性に月経関連の症状を評価する質問紙 MDQ(Menstrual Distress Questionnaire)に回答してもらい、その結果からPMS症状がより強い20~30代を解析しました。

 

その結果、夜型は平日・休日ともに起床時刻と就床時刻がより遅く、特に平日の就寝時間が短い傾向となり、平日と休日のソーシャルジェットラグにも有意な差が見られたことから、朝型と夜型の生活リズムには、明らかな違いがあることが示されました。

また、PMS症状の程度については、夜型がよりPMS症状が強く、症状の種類も多い結果となりました。その中でも、朝食の有無は朝型夜型関係なく影響がある結果でした。

 

今回の記事にも関連した内容が掲載されている、「Focus on!セプテム総研」の過去の記事は、下記よりご覧いただけます。

 

Focus on!セプテム総研 https://septem-so.com/focuson/

 

また、『Focus on!セプテム総研 VOL.16』が掲載されている「セプテムプレス」は、会員向けサイト内にてデジタルブックでも公開中です。

 

セプテムプロダクツでは会員向け情報誌「セプテムプレス」を毎月発行中です。弊社商品の特長を分かりやすく解説している「きれいのレシピ」を始め、グループ会社である「セプテム総研」の活動を紹介した「Focus on!」などのさまざまな特集や、会社からの情報などを掲載しています。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社セプテムプロダクツ 企画制作室

Tel:052-229-0888 

URL:https://www.septem.co.jp/

〒460-0003 名古屋市中区錦3-11-33

担当:青木



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企業情報

企業名 株式会社セプテムプロダクツ
代表者名 山下洋右
業種 ファッション・ビューティー

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