アイキャッチ画像

函館五稜郭決戦!新選組斎藤一の無外流が、箱館戦争155年記念で行う大会!抜き打ちで斬る!「第8回全日本居合道 試し斬り選手権大会」開催!!

340年の歴史を誇る古流居合の無外流。新選組三番隊隊長斎藤一で有名な道隆の全国組織である国際居合道連盟鵬玉会が主催する、全日本大会『第8回全日本居合道 試し斬り選手権大会』が今年は函館で開催されます。土方歳三が執務をとった、五稜郭の箱館奉行所がその舞台。全国から剣士を集めて、居合の抜き打ちで斬る技術を競います。

【大会概要】

本大会は形の初太刀の抜き打ちで斬る、まさに居合道における実戦スタイルで行われます。

抜刀した状態から振りかぶり、間合いを図って行われる試し斬りとは異なり、刀を鞘に納めた状態から抜刀の初太刀にて試し斬りを行います。この技術を磨いた選手が全国から集まり技を競います。

一昨年は福岡県の福岡城、昨年は長野県の国宝松本城にて開催されました。本年は、幕末から続き、最後の旧幕府軍と新政府軍最後の戦いとなった函館戦争から155年。それを記念し、函館五稜郭が舞台。しかも会場は新選組土方歳三副長が執務をとり、映画「名探偵コナン」の最新作「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の舞台となった箱館奉行所です。(箱館表記は当時のまま)

【開催にあたって】

無外流居合は新選組三番隊斎藤一隊長で有名な流派です。その技は、抜刀した状態からの剣術ではなく、「抜き打ちの初太刀」という哲学でなりたっています。

無外流の流祖辻月丹、その340年ほど前の言動を記した「辻無外伝」には、弟子のかたき討ちに際して「初太刀の一腰」、つまり抜き打ちで斬ることが記されています。

「居合」にこだわり、形の初太刀で斬る、大会に参加する会員はその技術を競い合います。

 

「武道の根幹は強さであり、居合の命は組太刀と試し斬りである」(武田鵬玉会長)

美しい形であっても斬れなくては意味がない。形が美しく、試し斬りが斬れても実戦を意識した稽古ができなければ負けてしまう。形・組太刀・試し斬りの3つの技術を高めることで、武道としての強さ、生きるか死ぬかの勝負である居合の本来のかたちを継承するために稽古に励んでいます。


【特設サイト】

https://all-japan-tameshigiri.jp/

 

【公式トレイラー】
https://www.youtube.com/watch?v=uT43hfdQmmM&t=3s

 

【後援】

函館市
函館市教育委員会

 

【開催場所】

場所: 函館五稜郭 箱館奉行所

日時: 2024年10月26日(土)12:00~16:00

 

【主催】

国際居合道連盟鵬玉会(https://mugai.org/

浅草蔵前本部道場(東京都台東区蔵前4-20-10 SCOOP21ビル3F )

会長 武田鵬玉

大会実行委員長 小林秀鳳、安村凰玉

Tel:080-4365-6512(専用ダイアル 大会事務局)



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 国際居合道連盟鵬玉会 -無外流居合-
代表者名 武田鵬玉
業種 教育

コラム

    国際居合道連盟鵬玉会 -無外流居合-の
    関連プレスリリース

    国際居合道連盟鵬玉会 -無外流居合-の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域