『ごっこランド』にスカパーJSATのミニゲーム「とびだせ だいうちゅう」が新登場! 担当者が語る宇宙実業社としての想いと子どもたちへのメッセージ
株式会社キッズスター(以下「キッズスター」)が提供する子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド(https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland)』に、8月8日よりスカパーJSAT株式会社(以下「スカパーJSAT」)のミニゲーム、「とびだせ!だいうちゅう」が新たに登場します。本ゲームを協賛するスカパーJSATは、2023年3月に「うちゅうのおしごと」を出店して以来、宇宙実業社のお仕事(人工衛星や宇宙ごみの回収)について、子どもたちに伝えてまいりました。今回は、子どもが大好きな「ロケット」を主役にした追加ゲームとなります。既存ゲームの概要はこちら:https://www.kidsstar.co.jp/topics/skyperfectjsat
◼️追加ミニゲーム「とびだせ だいうちゅう」とは?
『ごっこランド』のトップ画面からスカパーJSATのゲームを開き、「とびだせだいうちゅう」を選択します。
まず、飛ばしたいロケットを選びましょう。このロケットはゲームをクリアするごとに、種類が増えていきますので、飽きずに遊んでいただくことができます。
ロケットを選んだら、早速、発射準備をします。操作は簡単、左右にある星マークを指ですばやくタッチして、ロケットのパワーを溜めます。連打の数によって到着できる星の種類が変わるので様々な星が見られるよう頑張りましょう!ロケットが飛んでいる間にも、UFOや宇宙人、スーパーマンといった面白アイテムが飛んでいますので、それらを見つけて楽しむこともできます。たくさんタップしてハイスコアを目指しましょう。
「とびだせだいうちゅう」プレイ動画:https://youtu.be/3N9jJ4Dqfjc
スカパーJSATが「ごっこランド」に込めた想いとは
スカパーJSATが「ごっこランド」に登場したのは、2023年3月。1年4ヶ月が経過し、改めて「ごっこランド」に込めた想いを、ご担当の清野様にお伺いしました。
【プロフィール】 スカパーJSAT株式会社 広報・IR部 兼SATELLITE CRAYON PROJECT 清野 正一郎(せいの しょういちろう) 宇宙実業社のお仕事を広く世の中に伝えるため、衛星写真にうつる地球の色からクレヨンを作る新規プロジェクトも立ち上げ。 プライベートでは、2人のお子様のお父さん。 |
・清野さんは、現在どんなお仕事をされていますか?
広報・IR部で、スカパーJSATの認知拡大、そして宇宙事業の理解促進のため、企業ブランディングを担当しています。当社は、日本初の民間通信衛星を打ち上げたり、30年以上宇宙事業をしているアジア最大の衛星通信事業者であるにも関わらず、あまり宇宙事業の側面を世間に知られておらず、本当にもったいない!と感じていました。そのため、普段の広報業務だけでなく、当社の宇宙事業を通して「人の心を動かすものが作れないか?」という想いから、当社のビジネスのひとつである衛星画像から世界中の海の色や山の色を抽出してクレヨンを作る「サテライトクレヨンプロジェクト(※)」という新規プロジェクトを立ち上げ、当社ならではのブランディングやSDGsの活動のひとつになれば、と取り組んでいます。
※サテライトクレヨンプロジェクトについて・・・
https://satellite-crayon.skyperfectjsat.space/
・改めて、「ごっこランド」に出店しようと思ったきっかけを教えてください。
当社の社員が、とあるセミナーでキッズスターの方と出会い、そこから繋がった、ということがきっかけです。これまでは、子どもをターゲットにしたブランディングは行っておりませんでしたが、お話をいただいたタイミングで、チームメンバーの子どもたちが「ごっこランド」で遊んでいたということもあり興味を持ちました。子どもだけじゃなく親も一緒に遊んでいたり、出店している企業もなんとなく知っていたので、スカパーJSATも「宇宙」というキーワードで出店したら面白いかもと思いました。また、SPACE PEDIA(スペースぺディア https://www.skyperfectjsat.space/company/spacepedia/)という小・中学生向けのエデュケーションサイトの制作も進めていたので、そこへの流入や認知にも繋がればとの思いもありました。
・最初のゲーム開発の際、こだわった部分など教えてください。
我々の衛星を使った宇宙事業の幅を知って欲しいということで「でんぱをとどけよう」が生まれました。
また昨今、地球の環境問題は注目されていますが、宇宙にも宇宙ごみという問題があるということは、なかなか知る機会がないですし、知って欲しいと思いました。除去しないと大変なことになるし、そんな仕事も存在するんだということを子どもたちに伝えたいという想いもあり、初期のご相談時に、我々から「うちゅうのごみそうじ」のアイディアを提案させていただきました。
・追加ゲームのこだわりポイントも教えてください
まず、今回ロケットをモチーフにしたゲームですが、当社はロケットを作って打ち上げる企業ではありません。ですが、子どもたちから見てわかりやすいのは「宇宙=ロケット」なのかな、とは感じていましたので、あえて子どもたちの期待に応えて王道のゲームにチャレンジしてみることにしました。
ロケットを遠くまで飛ばすというゲームですが、地球とほかの惑星との距離感だったりも何となく覚えてくれたら嬉しいな、と思っています。宇宙実業社としては、「ロケットはブースターを切り離しながら…」とか「低軌道衛星が●メートル、静止軌道衛星が●メートルあたりに出現して…」というディティールにもこだわりたかったのですが、子どもへの分かりやすさを重視し、採用されなかった案もたくさんあります (笑)。
・ご自身で遊んでみてどうでしたか?
子どもたちも、大人でも楽しめるようなゲームになっているかと思います。社内で回覧した際も、大の大人も楽しんでおりました。今回追加のゲームもどんな反応があるか楽しみです。
・最後に、「ごっこランド」で「スカパーJSAT」のゲームを遊んでくれる子どもたちへのメッセージをお願いします。
今の子どもたちが大人になる頃には宇宙に人が住んでいたり、宇宙旅行も普通に行けたり、宇宙は「夢」みたいな対象ではなく、劇的に身近な世界になっていると思います。今から「うちゅうのおしごと」で遊んでもらいながら、こんな宇宙のおしごともあるんだ!宇宙のおしごとに就いてみたいなと思ってくれたら嬉しいです。
◼️「とびだせ だいうちゅう」で今すぐ遊んでみよう!
https://s.kidsstar.tv/skyperfectjsat_open
【子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』について】
https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland
キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな “ごっこ遊び” を通して、インタラクティブに “社会のしくみ” が学べる無料の社会体験アプリです。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にのぼります。
『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、パビリオンとして出店しています。2024年8月現在、累計650万ダウンロードを突破し、様々な業種を代表する70社以上の企業・団体が出店、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用いただいています。協賛・出店企業の成功事例として、ブランド認知度、第一想起率、信頼度が大幅にアップするなど、ブランドリフトで確かな効果を実感いただいています。
・アプリ名:社会体験アプリ『ごっこランド』 ・ダウンロード数:650万ダウンロード(2024年8月現在) ・ランキング:AppStore、Google Playの子ども向け人気無料アプリランキング1位獲得 ・受賞歴:「第13回キッズデザイン賞」「BabyTech Award Japan 2019」「日本子育て支援大賞2022」「令和5年度 こどもスマイルムーブメント大賞 優秀賞」 ・想定対象年齢: 2~9歳 ・ダウンロードページ : https://s.kidsstar.tv/shZA ・紹介動画URL:https://youtu.be/vc9f3DLG7Xk |
【株式会社キッズスターについて https://www.kidsstar.co.jp 】
株式会社キッズスターでは、“社会のしくみ” がゲームで楽しく学べる無料の社会体験アプリ『ごっこランド』をはじめ、「子どもが夢中になれる」体験を創出するプロダクトづくりの一環として、多彩な知育・教育アプリや、親子で一緒に楽しめるメディア『ごっこランドTimes( https://gokkoland.com )』を提供しています。また、アプリだけでなく、リアルで体験できる『ごっこランドEXPO(https://www.kidsstar.co.jp/expo)』も開催しています。
本社:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町 9−5 フジタ・インゼックスビル 5階
設立:2014年10月
代表者:代表取締役 平田 全広
事業内容:ファミリー向けデジタルコンテンツ事業
電話番号:03-6805-5625(代表)
【スカパーJSAT株式会社について】
https://www.skyperfectjsat.space/
スカパーJSATは、宇宙事業とメディア事業を両輪とする国内唯一の「宇宙実業社」です。宇宙事業では、35年にわたり静止軌道衛星を保有・運用し、現在はアジア最多17機の衛星を介して「スカパー!」の伝送や航空機・船舶向け通信、災害用バックアップ回線の提供など、様々な通信関連事業を展開しています。また、エデュケーションサイト「SPACE PEDIA」(スペースペディア)や、衛星写真から地球の色を抽出して制作した「海のクレヨン」「山のクレヨン」など、子ども向けに様々な取り組みを実施しております。今後も、次世代を担う子どもたちが宇宙へ興味を持ち、宇宙や人工衛星について楽しみながら学び、好奇心を育めるような取り組み提案してまいります。
本社:〒107-0052 東京都港区⾚坂1-8-1 ⾚坂インターシティAIR
設立:1994年11⽉10⽇
代表者:代表取締役 執行役員社長:米倉 英一
事業内容:宇宙事業、メディア事業
【お問い合わせ先】
企業名:株式会社キッズスター
担当者名:宮本
TEL:03-6805-5625
Email:pr@kidsstar.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社キッズスター |
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代表者名 | 平田 全広 |
業種 | ネットサービス |
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