ウォッチガード、サイバーセキュリティ業界からチャネルセールスおよびマーケティングリーダーシップのトップ人材を獲得
サイバーセキュリティとチャネルに関する幅広い専門知識をもたらし、ウォッチガードのパートナー第一の使命をサポート
2024年8月23日(金) - 企業向け統合型サイバーセキュリティソリューション(ネットワークセキュリティ/セキュアWi-Fi/多要素認証/エンドポイントセキュリティ)のグローバルリーダーであるWatchGuard(R)Technologiesの日本法人、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表執行役員社長 谷口 忠彦、以下ウォッチガード)は、セールスおよびグローバルマーケティング部門のシニアリーダーシップチームにおいて3名の新規採用を発表しました。Derek Maggiacomo(デレック・マジアコモ)はSonicWallよりアメリカスセールス担当バイスプレジデントとして、Rich Workman(リッチ・ワークマン)はSophosよりグローバルリニューアルセールス担当バイスプレジデントとして、そしてKaren Ray(カレン・レイ)はJuniper Networksよりフィールドパートナーマーケティング担当グローバルバイスプレジデントとしてそれぞれ就任しました。業界のベテランからなるこのチームは、サイバーセキュリティとチャネルにおける豊富な経験をもたらし、マネージドサービスプロバイダ(MSP)に最も信頼されるサイバーセキュリティプラットフォームを目指しているウォッチガードの目標達成に向けて大きく貢献していきます。
ウォッチガードのCEO、Prakash Panjwani(プラカッシュ・パンジャワニ)は、以下のようにコメントしています。「ウォッチガードは、製品およびサービスの設計方法から、パートナーの支援と成功を収めるための人材やプログラムまで、事業のあらゆる部分でMSPに重点を置いており、これは既存のパートナーや従業員を維持しつつ、新たなパートナーや人材を獲得するための大きな魅力となっています。今回入社した皆様は、チャネルのベテランで構成されたダイナミックな人材であり、サイバーセキュリティ、パートナーマネジメント、営業規律に関する豊富な専門知識をもたらしてくれます。最も重要なことは、彼らがウォッチガードのパートナー第一主義を理解してくれていることであり、このようなチャネルリーダーたちをウォッチガードに迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼らは、当社とパートナーの双方が現在そして将来にわたって持続可能な成長を達成し続けることを支援してくれるでしょう。」
Derek Maggiacomo(デレック・マジアコモ)
アメリカスセールス担当バイスプレジデント
デレックは、ネットワークおよびセキュリティ業界で20年以上のパートナー協業経験があります。彼はそのキャリアを通じて、パートナーの成功を支援することに重点を置きながら、セールスチームを成長させ、規模を拡大してきました。直近では、SonicWallの北米セールスチームを統率していました。それ以前では、Juniper Networksの米国におけるチャネルプレゼンスの構築と運営に携わりました。また、複雑なパートナー関係の管理や、新規パートナーの採用やベンダーへのオンボーディングを専門としています。
「ウォッチガードはパートナーへのコミットメントでよく知られており、私の経験とチャネルへの情熱をウォッチガードチームに活かせることを楽しみにしています。スマートで革新的なチーム、そしてウォッチガードのUnified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム)の性能と成熟度には、これ以上ない感銘を受けました。まさにMSPがサイバーセキュリティサービスのビジネスを拡大し、市場シェアを拡張するために必要なものです」(デレック)。
ウォッチガードのシニアバイスプレジデント兼チーフレベニューオフィサーである、HoJin Kim(ホージン・キム)は次のように語っています。「デレックは8月に正式にウォッチガードに入社し、すでに強力なアメリカ地域のリーダーシップチームを強化していきます。北米担当リージョナルバイスプレジデントのChris Wachel(クリス・ワチェル)とラテンアメリカ担当リージョナルバイスプレジデントのRichard Fortes(リチャード・フォルテス)は、それぞれ6年と10年をかけて、この地域のパートナーとの強力な関係を築いてきており、デレックとともにウォッチガードのアメリカ地域ビジネスを次のレベルに引き上げるための準備を整えています。」
Rich Workman(リッチ・ワークマン)
グローバルリニューアルセールス担当バイスプレジデント
リッチは、主にチャネルに特化したサイバーセキュリティにおいて、20年以上にわたるプロフェッショナルセールスおよびリーダーシップの経験を有しています。顧客に対してクラス最高のセキュリティの成果を提供することで、チャネル(MSPやMSSP)が二階層ディストリビューションモデルで売上を急成長させるための戦略の開発と実施を専門としています。リッチはSophosからウォッチガードに入社し、15年間さまざまなセールスリーダーとして、大企業、公共部門、中堅企業、中小企業のセールスに重点を置いたチームを率いてきました。彼の指導の下、リッチのチームは野心的な成長目標と収益目標を常に上回ってきました。
「ウォッチガードのチャネルに対する揺るぎない長期的なコミットメント、特に同社がMSPにシンプルなエンタープライズグレードのサイバーセキュリティをもたらしたことに、私は大変感銘を受けています。多くの企業がセキュリティの簡素化を目指していますが、ウォッチガードはそのためのリソースを惜しみなく注入し、コミットしています」(リッチ)。
Karen Ray(カレン・レイ)
フィールドパートナーマーケティング担当グローバルバイスプレジデント
カレンは、20年以上にわたるフィールドマーケティング、パートナーマーケティング、デマンドジェネレーションの専門知識を活かすためにウォッチガードに入社しました。カレンはJuniper Networksでチャネルマーケティングのさまざまな上級職を歴任し、直近ではグローバルフィールドマーケティングおよびパートナーマーケティング担当バイスプレジデントを務めました。Juniper入社以前は、Ingram Microでマーケティングおよびプロダクトマネジメントの上級職を歴任しています。カレンは成長機会を見極め、統合的なセールスおよびマーケティングキャンペーンを実施することで、戦略的提携やパートナーシップを開発・強化し、収益の底上げを図ることに長けています。
「他の会社では、チャネルは後回しにされがちですが、ウォッチガードでは違います。全員がチャネルを深く理解している会社に入るのは新鮮です。ウォッチガードのチームは、MSPの原動力、そしてMSPのビジネスを成長させ、繁栄させるにはどうすればよいかを熟知しています」(カレン)。
WatchGuardONEチャネルプログラムについて
WatchGuardONEはパートナーの収益性を重視し、業界で最もチャネルに精通したマネジメントチームに加え、卓越したセールス、マーケティング、テクニカルサポートが充実しています。ウォッチガードは、パートナーイネーブルメントの限界を押し広げ、イノベーションをリードしていることで、毎年常に評価されています。WatchGuardONEプログラムの詳細や参加については、こちらをご覧ください。
【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R)Technologies, Inc.は、統合型サイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーです。ウォッチガードのUnified Security Platform(TM)(統合型セキュリティプラットフォーム)は、マネージドサービスプロバイダー向けに独自に設計されており、世界トップクラスのセキュリティを提供することで、ビジネスのスケールとスピード、および運用効率の向上に貢献しています。17,000社を超えるセキュリティのリセラーやサービスプロバイダと提携しており、25万社以上の顧客を保護しています。ウォッチガードの実績豊富な製品とサービスは、ネットワークセキュリティとインテリジェンス、高度なエンドポイント保護、多要素認証、セキュアWi-Fiで構成されています。これらの製品では、包括的なセキュリティ、ナレッジの共有、明快さと制御、運用の整合性、自動化という、セキュリティプラットフォームに不可欠な5つの要素を提供しています。同社はワシントン州シアトルに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカにオフィスを構えています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多彩なパートナーを通じて、国内で拡大する多様なセキュリティニーズに応えるソリューションを提供しています。詳細はhttps://www.watchguard.co.jpをご覧下さい。
さらなる詳細情報、プロモーション活動、最新動向はX(旧Twitter)(@WatchGuardJapan)、Facebook(@WatchGuard.jp)、をフォローして下さい。また、最新の脅威に関するリアルタイム情報やその対策法はSecplicityJPまでアクセスして下さい。
SecplicityJP: https://www.watchguard.co.jp/security-news
WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。
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企業情報
企業名 | 株式会社エム・アンド・エル |
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代表者名 | 高橋 進 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社エム・アンド・エルの
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