Ｅストアーショップサーブ、『ｅギフト機能』を標準装備として提供開始　～受け取り人のギフト体験を最大化するおもてなし機能搭載～

ＥＣサイト構築・開業から成功までを総合サポートする株式会社Ｅストアー （東京都・代表取締役ＣＯＯ社⻑　柳⽥要⼀）が提供するＥＣシステムＥストアーショップサーブは、住所がわからない相手に贈り物ができるｅギフト（イーギフト）機能を、追加の利用料等なくお使いいただける標準装備として提供開始いたします。

提供開始：２０２４年９月１８日（水）（予定）

 

　昨今、インターネットを介したコミュニケーションが日常の主役となっていることや、個人情報の取扱いに対しての規制が厳しいことなどもあり、プライベートでも職場でも住所などを知っている相手は少なくなってきています。そのような環境の中、相手に住所を確かめなくとも贈り物ができる機能の利用は広がっています。

　今回、Ｅストアーショップサーブでは、受け取り人のギフト体験を最大化する“おもてなし機能”を搭載したｅギフト機能を実装いたします。住所がわからない相手に送れることはもちろん、３つのおもてなし機能を搭載しており、通常のギフトよりも受け取り人のギフト体験を最大化できます。受け取り人がギフト体験に感動し、お店やブランドのファンになり、お客様になっていただけるという好循環がうまれやすくなります。

 

【Ｅストアーが提供するｅギフト機能の３つのおもてなし機能】

１．受け取りページで、画像やＨＴＭＬを用いた自由なおもてなし接客が可能となり、ギフトの受け取り体験を向上させます。＜イメージ６＞

２．受け取りページで、受け取り人にお得意様登録（会員登録）をいただくことが可能となり、１．受け取り人が利用された後のアフターフォローが行いやすくなります。＜イメージ５＞

３．受け取りページで、受け取り人によるバリエーション選択が可能となり、これまでギフトとして扱いにくかったアパレルなどサイズを選択するタイプの商品もギフトとして贈ることが可能となります。＜イメージ４＞

 

【Ｅストアーショップサーブ　ｅギフト機能　概要】

提供開始日：２０２４年９月１８日（水）（予定）

機能利用料金：標準装備としてご提供するため、利用にあたり追加の費用はかかりません。

 

※ｅギフト：プレゼントしたい商品を購入すると、独自のＵＲＬが生成され、そのＵＲＬをコピーしてメールやＳＮＳで相手に送ることができるギフト。受け手は、もらったＵＲＬにアクセスすることで、受け取り日時や受け取り場所を任意に指定してプレゼントを受け取ることができる。

 

 

【eギフト機能　画面イメージ】

※イメージは開発中のものです

 

＜イメージ１＞

【ｅギフト イメージ：商品一覧ページで、ｅギフトアイコンが表示されているものが対象】

＜イメージ２＞

【ｅギフト　イメージ：商品ページで「ｅギフトで送る」にチェックしてカートへ】

ｅギフトで購入すると、ギフト受取用のＵＲＬが生成されます。

生成されたＵＲＬをコピーして、メールや ＳＮＳで相手に送ることができます。

 

＜イメージ３＞

【ｅギフト　イメージ：メッセージカードを選択して送ることができます】

＜イメージ４＞

【ｅギフト イメージ：受取画面のおもてなし機能】

受け取り手は、お好みのものを選択することができます。アパレルなどサイズを選択するタイプの商品もギフトとして贈ることが可能となります。

 

 

＜イメージ５＞

【ｅギフト　イメージ：受け取り完了ページでのおもてなし機能】

店舗様は、会員登録を促すメッセージを表示することができます。会員登録いただくと、アフターフォローがしやすくなります。

＜イメージ６＞【ｅギフト　イメージ：受け取り完了ページでのおもてなし接客】

店舗様は、受け取り手の方に、商品の情報を表示したり、クーポンを発行したりできます。様々な情報で、ギフトの受け取り体験を向上させることができます。

 

Ｅストアーショップサーブについて　https://shopserve.Estore.jp/

Ｅストアーショップサーブは１９９９年以来 、Ｄ２Ｃ専門、ＧＭＶ1.5兆円、累計１１万社のノウハウが凝縮されたＥＣシステムです。専用構築に匹敵するレベルの回線を使用。ＳａａＳという共用サーバーでは異次元とも言える、プレミアムクラスのインターネット回線を使用により、７年連続、業界圧倒１位の安定運転（ノーダウンタイム）を継続しています。また、いち早くＴＬＳセンドグリッドメールを導入することで配信メールの高い到達率を実現し、業界最多のＡＰＩにより著名な各種ツール・サービスともダイレクトに通信でき、カスタマイズ開発不要で、貴社システムとの即時リアルタイム接続が可能な柔軟なシステムです。また、専任担当とCＲＭ機能でリピート強化、人口減少、人手不足を解決できます。

 

 https://Estore.jp/

１９９９年より、専門店スタイル（Ｄ２Ｃ）のＥＣ事業を軸として事業展開。小規模から大規模まで幅広いＥＣ事業者の皆さまに、高性能で安全なＥＣシステムを提供するにとどまらず、２４時間３６５日の監視とサポート体制や、専任のコンサルティングチーム、マーケティング支援など、ＥＣに係るすべての領域においてサービスを展開しています。また、ＨＯＩ（ハンズオンインキュベーション）事業として、オンリーワンの価値ある商材を持つ企業に、弊社のＥＣ事業領域のノウハウや資金サポートを提供することで事業にコミットし、共に成長することを目指す事業を積極的に展開しています。