シニアSNS「おしるこ」会員が提案！「老人週間」が新たな形に生まれ変わる

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※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。

カイト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：後藤崇）が運営する、50歳以上の方々向けシニアSNSアプリ「おしるこ」では、このたび、シニア会員の声を基に「老人週間」の新しいネーミングを提案いたします。

シニアSNS「おしるこ」は、全国のシニア会員が集い、共に創り上げるプラットフォームです。今年、「おしるこ」の会員たちが「老人週間」をどのように活性化するかを考え、会員同士がアプリ内の投稿機能を活用し意見交換を行いました。その結果、従来の「老人週間」が、現代のシニアの声を反映した『サードキャリア週間』としてリネームすることを提案します。

◉「老人の日」および「老人週間」とは

「老人の日」および「老人週間」は、1947年に兵庫県多可郡野間谷村で行われた敬老行事がその起源です。1950年には、9月15日を「としよりの日」として敬老・福祉の県民運動が始まりました。その後、全国的な運動へと発展し、9月15日から21日までの1週間を「老人週間」として、老人を敬い、国民的な理解を深めるための活動が行われました。2001年には、老人福祉法の改正により、「老人の日」（9月15日）と「老人週間」が正式に制定され、2003年からは「敬老の日」が9月の第3月曜日に定められました。

◉『サードキャリア週間』へ込められた思い

おしるこ会員は、「老人週間」のこれまでの歩みを尊重しつつ、現代のシニアライフに合った新しい形での「老人週間」再定義を話し合いました。

かつてのシニアは、地域コミュニティや家庭内での役割が中心でしたが、現代のシニアはその枠を超え、スマートフォンを活用しながら、オンラインでの交流や情報収集、自己表現を積極的に行うデジタルアクティブな存在となっています。

このようなデジタル化によって、シニアのライフスタイルは大きく変わり、彼らの社会参加の形も多様化しています。『サードキャリア週間』には、こうした現代のシニアが、デジタル技術を駆使して自分たちの経験や知恵を次世代に伝え、より広範な社会とつながりを持ちながら、新しい社会を共に築いていきたいという思いが込められています。

「おしるこ」は、この『サードキャリア週間』を通じて、シニアの皆様がこれまでの経験を生かしながら、デジタルの力で社会と積極的に関わり続けることを応援し、地域社会や家族との新たな絆を生み出す場を提供してまいります。

◉「おしるこ」のこれから

「おしるこ」は、これからもシニアの皆様がデジタルを通じて社会と積極的に関わり、新たな価値を創出できる場として進化を続けてまいります。現代のシニアは、スマートフォンを駆使し、オンラインでの交流や情報収集を楽しむデジタルアクティブな世代です。そのため、「おしるこ」では、シニアの皆様が自分たちの経験や知識を共有し、次世代とつながるための新しい機能やサービスを順次導入していく予定です。

また、『サードキャリア週間』を皮切りに、シニアが主体となって社会に発信する取り組みをさらに強化してまいります。この取り組みを通じて、シニアが自らの経験を生かし、地域社会や家族との絆を深め、より豊かで充実した生活を送れるよう支援していきます。

これからも「おしるこ」は、シニアの声に耳を傾け、デジタル時代にふさわしいコミュニティを創り上げるため、シニアの皆様と共に歩んでまいります。どうぞご期待ください。

【50歳以上限定のシニアSNSアプリ「おしるこ」】　

https://oshiruco.com/

50歳以上の方を対象にした「おしるこ」は、新しい繋がりと人生の楽しみを提供するコミュニティアプリです。学びと成長の機会を提供し、シニアの方々が自分らしい充実した日々を送るためのサポートを行っています。バッジプログラムなどの取り組みを通じて、個人の成果を称賛し、共通の趣味を持つメンバー同士の結びつきを深め、生涯にわたる学びと成長の場を提供します。